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  • 身体の双方向性。身体にとって、外界からの刺激と、中枢からの紫苓とは、本来的に区別されない #
  • 外界の状況と、中枢の紫苓との相互作用として、身体という制約から、歩行をはじめとする、各種動作が創発する #
  • 外界から、あるいは中枢が、身体に入力するルールが、身体の制約を逸脱したとき、動作は消失する。 #
  • 創発」の反対語として「消失」はなんか弱い。制約と帯域は、ある程度置換できそう #
  • 創発とは、「システム中で、上位レベルには備わっていなかった機能が、下位レベルの機能によって発現すること。個の行動によって、全体の秩序が規定されること」と定義される。goo の国語辞書 #
  • だとしたら、「システムの中で、上位機能として発現していた何かが、下位レベルの暴走によって失われてしまうこと。個の行動によって、全体の秩序が腐敗してしまうこと」と定義される何かは、何というんだろう。 #
  • @tadsan 瓦解は思いつきませんでした。。近そう。 #
  • @p_shirokuma 考えたこともなかった。。 #
  • @p_shirokuma 全然覚えてない。。。 #
  • @rheabird 堤防のたとえ。。。なんというか、「創発」みたいに誕生が劇的で、案外はかないものが、一点の瑕疵から空しく消えていく様みたいな。。。 #
  • @kyo__ju 現象として気持ちがいいのは認める。整体にかかったら負けだとは思っているけれど、患者さん用のマッサージいすとか、夜中によく利用している。 #
  • ただ気持ちのよさは測定不可能だから、測定できないものは、科学のものさしで扱うのがすごく難しい。西洋医学は科学だから、「気持ちがいい」は、西洋医学じゃない #
  • tinyurl.com/czecz2 コミュニケーションにおけるゲーム性 昨日のおしゃべりのまとめ。 #
  • 「コミュニケーションは制約により創発する」という言葉を使いたくて、創発の反対語を探したのだけれど今ひとつぴったりくる言葉がなくて、結局「創発」という言葉自体を外した #
  • @skerenmi イメージとしては、川が流れている場所に、たとえば石を一つ投げ入れると、そこを中心に渦が発生するのが「創発」、それ見て面白がった通りすがりの子供が、立て続けに石投げ込んで、最初の渦ごと消してしまったときの、はかなさを表現する何か #
  • 「暴走した馬鹿一人のおかげで全部台無しだよ」を、複雑系っぽい、きれいな言い回し、できれば漢字2文字があったらいいな、と。 #
  • 「コミュニケーション」という言葉は、長くて固い。「議論」と書くと、なんか偉そう。だから「おしゃべり」という言葉を使うんだけれど、丸っこい文字が多くて、文脈に埋もれやすい。かといって、「お喋り」は字画が多すぎて、SXGAだと読者の目が潰れる。悩む。 #
  • @hirarin_nard 「発」と「滅」の対比は面白い。。 #
  • @hirarin_nard たしかにこういうのは、俺様ワード作って広めた側の勝ちみたいなところがありますよね。。 #
  • @hirarin_nard LaTeX だとこういうとき、「創発」という単語全体に、かぶせるようにして病だれをくっつけたりできるから便利ですよね。。 #
  • @julajp 難しすぎて読めない。。。「ほうかい」でいいのですかね。。意味自体はまさにそのとおりだけれど、最初はカギ括弧付きで使わないと厳しいかも #
  • @hirarin_nard ありがとうございます。。 #
  • 文章の書きかたには個性があってかまわないのだけれど、個人的には、とにかく短く、分かりやすい文章を、これでも一応目指してる #
  • 「すごく」とか「極めて」みたいな表現は、blog に乗せるときには削るし、「問題は、○○ということ」という言い回しも、「○○が問題」と言い換えれば5文字削れるので、たいていそうする #
  • それをやると、今度は「問題」が大きくなりすぎてしまったときに読点が打てなくなってしまうことがある。そのときには句点で文章を切ってしまうか、そういう大きすぎる「問題」は、問題ごと、文章から削除する #
  • 個人的には、「分かりやすい文章」という形式が第一に来て、「言いたいこと」はそのあとに来る。たくさんの人に読んでもらえない文章には存在価値がないから、「言いたいこと」よりも、読んでもらうことのほうが大切 #
  • ひたすら削ってると、文脈とか、文章の調子で何かを表現することが事実上できなくなってしまうから、漢字で書くところをあえてひらがなにしてみるとか、微妙に意味の違う単語をあえてそこに押し込んでみるとか、そういう工夫をよくする #
  • だから「これ」という単語が見つからなくて、文章全体をボツにすることは、そんなに珍しくない。 #
  • こういうルールは、同意する人少ないかもしれないけれど、少なくとも俺様ルール世界の中では、「文章の正解」と、「文章の内容」とは、独立したパラメーターになっていて、前者はアクセス数なんかで定量可能なものだと考えている #
  • @skerenmi 今少なくとも3人がネットにつながった状態になっている。。 #
  • 歩行という動作を通じて、脳が地面を知覚するとき、地面もまた、身体という構造を通じて、脳を感覚している #
  • 知性と現象との間には、本来区別は存在しない。関係のみある。 #
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