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  • 誰かに対して「侮る」とか、「見下す」という立ち位置をとるのはすごく怖いことだけれど、分かりやすい文章を書く人というのは、たぶんどこかで、こうした立場をとっている気がする #
  • 単純な「誠意」とか「丁寧さ」みたいな視点からは、恐らくは、分かりやすいとか、役に立つとか、そういう感情は生まれない。 #
  • 「星の王子様」を読んでいて、何となく、そんなことを考えた。あれは要するに、サンテグジュペリ が今まで見てきた人生損してる馬鹿をあげつらったお話であって、そのまんま書いたらたぶん、ものすごく不愉快な本になったはず #
  • 誠意視点とか、親切視点であの本を書くと、たぶん「賢人であるサンテグジュペリ」が、今まですれ違ってきた、物事が見えていないがゆえに、人生損してる人たちを紹介して、あげつらって、処方を示すような、すごく暑苦しい本になる #
  • 恐らくは、作家が丁寧に、誠意を発揮すればするほど、内容はくどくなって、読者の不快は増す。伝わるためには、たぶんこの方向で磨いてはいけない #
  • 作家はだから、どこかで読者を見切るというか、「お前らどうせ、俺の言うことなんてわからねぇだろ」的な、立ち位置の飛躍を行ったんだと思う #
  • 作家自身は、はるか上から読者を見下ろしているのに、読者に「人生損してる人」を紹介するために、王子様に語らせてる #
  • @soda725 何となく、あの「大人に語って聞かせる童話」という物語の構造それ自体が、どこか欺瞞っぽい気がするんですよね。。今でもよく読み返す本ではあるのですが #
  • 大塚英志「八雲百怪」。人形が主人公のお話 #
  • ローゼンメイデン」もそうだけれど、筋金入りの人形憑きというのは、人形を所有したいのではなくて、支配されたいのだと思う #
  • 人形という存在は、無力であるが故に、何から何まで人間が世話をしないと、満足に動けない #
  • 世話している人間から見れば、それは動けない人形を所有して、手入れしていることになるけれど #
  • 系を外から眺めると、その様子はまるで、下僕である人間が、主人である人形に、傅いているように見える #
  • 本物の人形好きは、たぶんそうした風景を見て、使役されている自分に心から満足できるような、筋金入りの変態ばっかりなんだろうなと思う #
  • 夜想」の付録についてきた恋月姫人形のレプリカ、やっぱり無理してでもほしかった。奥さんが猛反対して、流れてしまったけれど #
  • @suitou 人形に「仕えたい」のかな、と。。大塚英志の新しい漫画 #
  • @suitou どうせまた、何年も引きずり回されたあげくに途中で連載止まっちゃうの見えてるんだけれど、面白いんですよね。。 #
  • 今日のNHK特集面白いんだ。。 #
  • Twitter のログみながら録画見る #
  • たしかにモザイクかかってても、ミリグラム数と容量分かれば、なんの薬かだいたい分かるな #
  • 今はピンドロールオーギュメンテーションとかやるんだろうか。。 #
  • 認知行動療法というのは、未だに今ひとつ分からない。あればっかりは、中の人でないと。カウンセリングと何が違うのか、外野では説明できない #
  • 内科なんかですら、「開業と同時にリタリンとケナコルトばらまけば、収入安定」なんてノウハウが、未だに出回る不思議 #
  • 依存の対象が変化することを「治った」と言っていいなら、誰だって神様になれる #
  • @tot_main 「依存を作る」のがサービス業なら、それに薬物を使おうが、笑顔を使おうが同じことなのかも #
  • 何となく「好転反応」という言葉を想像したりする。。「良くならない」も、「好転反応が未だに継続する」と表現すると、悪くなったように響かないのが不思議 #
  • @p_shirokuma そういうものなんですね。。実物見ないと、なかなか想像がつかないものなのです。 #
  • 以前にかかった医師を「医者」と表現する患者さんは、やっぱりそもそもその人にかかったところで治らなかっただろうよと思う #
  • @tot_main 経営だけなら何だってあり。。いろんなかに、そういう薬はある。 #
  • 鬱病学会会長先生、なんか抑制が外れたようなしゃべり方をする。。 #
  • @p_shirokuma ああああああああああいう人なんですね。。 #
  • 「新しい治療」というのは別に紹介されないのか。。幸せペースメーカーとかどうなったんだろう。 #
  • A さん、鬱病じゃなくて双極障害だろうに。。 #
  • @ffi あからさまに専門外だから、あんまり信じないほうがいいかも。。 #
  • マップを作るエネルギーはなんか方向性間違ってる。。こういう人が「相談」受けた果てに、何作るんだろう #
  • 患者さんが患者さんの相談に乗って、薬の「指南」をするようになるのは、薬出す側として、相当危険な気がする #
  • 同業者をボロクソにけなす杏林大学教授、どうして保健学教室なんだろう。精神科じゃないのか? #
  • 病理で脳外でメンタルクリニックか。。。さっき笑ってた奴だ。 #
  • @p_shirokuma ああいうエネルギー持った人は、内科や外科には絶無。やっぱり「体の病気」は疲れるんでしょうね。。 #
  • @REVI 見直すのはいずれにしても大切。。 #
  • むちゃくちゃな処方されたままぶん投げられて、やっとの思いで尻ぬぐいしてその人のフォローまでして、「返せ」とかいわれて紹介状書いて、癌無視されて元の薬にしてまた悪くなる人とか珍しくないから、精神科もそうなんだろうなとは思う #
  • @p_shirokuma ふふふふふ。。。 #
  • 磁場刺激療法、立花隆が昔体験記書いてたけれど、これ見るとどうしても、「奇跡を起こすαコイル」の通販を思い出す #
  • 「ムー」に必ず広告出てて、中古で10万円ぐらいした。もっと安いので、「ドクターキャッポー」というのもあった。欲しかったけれど、買ってもらえなかった #
  • 患者の背中側に座って語らせるのは、あれはフロイトの流儀なのか。。 #
  • @tot_main 小学校高学年以降、私は相当に忠実な読者。。 #
  • 認知行動療法家のセシリアさん、あれは知識を持った人間が患者役をやれば、逆操作をしかけられそうだ。。 #
  • @guriri あれは一応、脳のアルファ波を完治して、それを表示するんだというのが売りでしたよね。。 #
  • @p_shirokuma 相手と「向き合う」というのは、治療を行う側も、すごく疲れそう。。第一無防備だし。「質問には答えない」とか、ルール設定してるんですかね。。 #
  • 心理療法、たとえば60分のセッションがあったとして、最初の50分間「私の恥ずかしい話」を語り尽くしたあげくに、50分目に「俺と親密な交際してくれ」と切り出されると、相手相当困ると思う #
  • もちろんそれは、ルールを外れる行為だろうけれど、断ったところで、憤った男に胸ぐら捕まれて、「俺はこれだけ内面を打ち明けたのに、おまえ何も返さないのか」とか怒鳴りつけられたら、相当怖いと思う #
  • 最初から、相手を操作する目的で、こういうやりかたしかけられると、やっぱり女の人がこの仕事やるのは厳しいような気がする #
  • @p_shirokuma たしかに自分を守るすべを身につけないまま「戦場」に放り出されたら、間違いなく相手に持って行かれそう。 #
  • 大学の心理士の人たちとか、特に心理をかじった看護師さんたちとか、よく勉強してるんだけれど、破壊するの簡単そうだな、という危うさはある #
  • @p_shirokuma そのへんのルールをきっちりやらないと、ああいう交流治療はやってられないですよね。。 #
  • アメリカの大量殺人犯の人で、カウンセリングを通じて、カウンセラーに脱獄の手引きをさせた人がいたらしいけれど #
  • 刑務所は、お互いが逃げられないから、心理の人にとっても、一番厳しい場所の一つなのかもしれない #
  • でもまぁ「こいつが悪い」という結論に持って行かなかったから、良くできた番組だったんだろう。 #
  • @REVI だいたいが誰かを殺した前歴のある人に、素顔をさらして対峙するだけで、人生は何倍にも危険になりそう。アメリカなら特に #
  • @nagisan こういうのにも、キャリブレーションは欠かせないですよね。。間違いなく。キャリブレーションを行う人が歪んでたら、もう大惨事 #
  • @rheabird ああいう人は危ない。。「癌は手かざしで治せる」みたいな人ががんセンターに攻め込んでくるようなもんで、棲み分けられないなら排除するしかない #
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