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  • 相変わらず調べてる。いろいろ教科書を集めてはいるのだけれど、ほしい情報は見つからない。 #
  • 「広い」検査をいくつか運用して、特定の疾患にたどり着くためのやりかた。本来はもちろん、特定の疾患を診断するための検査というのがあって、そこにたどり着くために、話を聞いたり、診察したりするのだけれど #
  • 教科書は、昔ながらのそんなやりかたを踏襲していて、広い検査、CRPだとか赤沈、CTスキャンや生化スクリーニング検査みたいなやりかたを否定してみせる #
  • 否定するのがかっこいい、という文化なんだろうけれど、たとえばCRP上昇、白血球数正常という状況があったとして、広い検査2項目の差分に相当する状況にはどんな病気を考えればいいのか、ほとんど書いていない #
  • ある症状に、特定の検査を提出して、それが一点の曇りもなく正常であると判定されたとき、じゃあその事実が診断にどこまで貢献できるのか、あとどんな病気があって、どうすればそれを探しに行けるのか、分からない #
  • @essa この映像を編集しないでそのまま報道しただけでも、ものすごい英断なのかも。。 #
  • 何かのラノベだったと思う。「ある」には例外が多すぎるから、「ない」を重ねて誰かを捜す場面。「それは女ではない」「若者ではない」「160cm以下ではない」みたいに、対話形式で検索範囲を絞り込んでいく #
  • 正体の分からない相手には、そもそも「ある」のとっかかりがないのだから、「ない」を重ねていくしかないんだとか、そんな説明だった。 #
  • @shalom_rajendra 昔のモーツァルトだったか、楽譜には年代順の番号がついていて、番号は、えらい人が曲を聴いて、「これは若い」とか「これは晩年の作品だ」とかで決めてたらしい #
  • @shalom_rajendra で、昔から、その信憑性を疑う声はあったんだけれど、証明のやりようがないし、えらい人には逆らえなかったから、そのままそれが、権威として通用していた #
  • で、その頃の紙問屋さんが使っていた紙すき器の「目」を全部調べた人がいて、楽譜の「目」を調べると、モーツァルトがいつその紙を買ったのか、その年代が、相当正しく調べられることに気がついた #
  • 反論しようのない、そんなやりかたで権威の番号を調べなおすと、見事にばらばらでした、なんて結果になったらしい。 #
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