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  • 今日は外来。報道みてから思い立った人がどれだけ増えるのか、ちょっと心配 #
  • 今年のインフルエンザは言われていたほど流行しなかったから、タミフルはたぶん、流通している分でもまだたくさんあるはず。診断キットが心配。ああいうのはシーズンまたぐとデッドストックになってしまうから、たぶん発注かけてない #
  • 鳥フルが、来るぞ来るぞとだいぶ前から騒がれてたから、今はたぶん、どこの自治体も、自分たちなりの対策プランを持っているはず。そういう意味では、今回のは未曾有の危機と言うよりは、一応それなりに対策が立っていた状況に、本番が来るかも、というところか #
  • @icd11559 来るのか来ないのかは、あと3時間もすれば判明。。今はまだ、病院の患者さん用駐車場はがらがら。いつもの朝早いお年寄りしかいない #
  • ゴールデンウィークがこれから来る、というのは、ある意味ラッキーだったかもしれない。東京はともかく、田舎だと、土日であっても県庁所在地の商店街すらがらがらだから。学校さえなくなれば、人が集まる場所は事実上ない #
  • 時系列追っかけてると、メキシコでは、4月のかなり早い時期から感染自体はあったみたい。3週間以上の時間があって、それで2000人ちょっとというのはいかにも少ない気もする。 #
  • 楽観的に考えるのなら、実際には感染の広がりは「万」のオーダーであって、なくなっている患者さんの割合は、報道されている以上に少ない、とも読めるし。 #
  • あるいはメキシコ政府が状況を正確に把握しているのだとして、3週間経って、今のところ2000人規模で押さえ込めているのなら、ある程度封じ込めはうまくいっている、というようにも見える。 #
  • このあたり悲観的に読むなら、政府は実は現状を把握していないか、隠蔽していて、現場はものすごいことになっている、ということなんだろうけれど、アメリカの隣国で、それはない気もする #
  • @sync_sync 田舎は人が集まる場所がないし、移動と言ったら車だから、感染に対しては有利なのかも。。 #
  • まあいずれにしても、自分のゴールデンウィークはもう終了確定した。。 #
  • インフルエンザを殺すクレペリンとかいう薬が、正直良く分からない。少なくとも、病院ではああいうの使ってない。 #
  • 病院はとにかくお金ないから、一昔前と違って、お金に糸目つけないホスピタルグレードとか、今はあんまり多くない。医療機械は利幅ものすごいけれど、消耗品は安くなった #
  • うちで使ってるペーパータオルとか、ちゃんと病院専用の業者さんが仕入れてるのに、同じものが近所のホームセンターで叩き売られてるの見て、悲しくなった。クリネックスとかの高級品に比べると、もう馬鹿みたいに安かった #
  • 昔は殺菌石けんとか使ってるのみたことあるけれど、今は普通の液体石けん。刷り込み式の消毒薬も、要するに単なるアルコールだし。 #
  • 自分たちが子供だった頃は、病院といったらクレゾールで院内殺菌だったけれど、今はそういうことしない。もちろん掃除するけれど、普通の業者さんが、普通の掃除機と床腹機会使って掃除するだけ。消毒しない #
  • 自分たちが5年目ぐらいの頃までは、ごきぶりホイホイみたいなべたべたの床シート使ったり、門またぐときに靴は着替えたりとかやってた。大学のICUには、SF映画みたいなエアシャワーがあって、いちいち体中に空気かけないと、部屋に入れなかった #
  • 今はそういうのは、全部「意味がない」ということになって、全部廃止された。普通に土足で病院には行って、そのまんまどこでも歩く。みんな便所サンダルはいてるのは楽だからで、もっとずぼらな人になると、病院用の便所サンダルはいて帰る #
  • だから空気清浄機とか、空気殺菌とか、ああいうグッズは、もしかしたら効くのかもしれないけれど、自分たちは使っていないし、効果を証明するのは難しい気がする。たぶん人体で「効く」という実験は、組めないだろうし #
  • 他科にも確認したけれど、今日は結局、「タミフル下さい」系の問い合わせは1件もなかった。みんな冷静なのか。それともこれからなのか。。 #
  • @reservoir 今はこういう時期なので、出す前に「検査してみましょう」になるかも。在庫だぶついているようでいて、そんなにたくさんはないはずだから #
  • tinyurl.com/dmrhln 普通のインフルエンザ関連の症状で死亡する人は、米国だけで年間約36000人にのぼるらしい。日本の自殺者数は、この数年年間3万人以上を保ってる #
  • @kokokubeta ウィルスによっては、「年」の単位で潜伏するものもあったりして、症状が出たところで、もうきっかけとか、全然分からなかったり。それを「感染症」と言っていいのかすら、怪しいものですが。。 #
  • @kokokubeta いざ「感染」が成立したとして、その振る舞いの出自が思い出せなかったら、たぶんその人は「私は自分の価値観でこれを選んだ」なんて、物語をその場で創作するんじゃないのかなと #
  • 大きな教科書を、頭から読みながら、読むたびにコピーして、読むたびにコピーして、というやりかたをすると、ダイジェスト版作るにしても、ものすごくぎくしゃくする #
  • むしろ手持ちの知識でとりあえず枠組みだけ作って、大きな教科書をガーッと読んで、自分が作った骨組み読み直すと、穴があるたびに、それを「思い出す」感覚があって、だんだんと骨組みの品質がよくなる #
  • 知識のインプットとアウトプットとの間には、どこか潜伏期間というか、頭の中で状況の再構成を行う時間をわずかでも設けたほうが、たぶんうまくいく。もっとも自分が作ったものが「うまい」のかどうか、評価のしようがないんだけれど #
  • 結局余裕で病院にいる。吐血の人とか。熱の人は来ない。 #
  • 地元の基幹病院で、発熱ユニット結成するらしい。企画決まって、必要人数通達してきたのに、スタッフいないらしい。どうするんだろう。 #
  • @clala_garden 昨日から毛布出しましたね。。寒くて。 #
  • @clala_garden 敷き布団だけ。そっちは一年中同じものを。。 #
  • @sentaroo もう正しくは「新型」なのですね。。「豚フル」がスラングとして定着しちゃいましたね。。 #
  • あとは爪見出しがつけられれば、だいたい当初望んでいたものになるんだけれど、もうページいっぱいまで行を伸ばしてるから、スペース厳しい。 #
  • LaTeX と爪見出しで検索すると、やりかた一応書いてあるんだけれど、細かい調整とか、参考書見ないとわからないっぽい。で、参考書をAmazon で検索すると、もうずいぶん前に絶版。 #
  • よくよく見ると、美文書作成入門以外のLaTeX 参考書は、案外改訂かかってない。たしかにノウハウが一度固まってしまえば、ずっと同じやりかた引き継げるソフトではあるんだけれど。こういうとき困る #
  • 症候別のまとめかたをしていて思うんだけれど、感染症と、リウマチ膠原病、血管炎とは、症状が重なる。お互いの治療が、むしろお互いの邪魔をするときがある。区別をしないといけない状況ありそうなのに、科が違う #
  • 感染症の青木先生とか、絶対にそういう状況にぶち当たったことたくさんあったと思うんだけれど、感染症の教科書には、そのへんあんまり書いてない。分厚い教科書だから、あれ以上内容盛りようもないんだろうけれど #
  • 昔抗生剤の使いかた習ってた頃は、そもそも自分の病院にリウマチ膠原病科がなかったから、悩む必要がなかった。 #
  • たぶん専門特化するほどに、一般科が頭抱えて悩むような患者さんが紹介されるだろうから、見分けが問題になりそうなものなんだけれど #
  • 「そもそもこの人は感染症なのか否か」を、感染症科の先生がたは、どのあたりで弁別してるんだろう。。たとえば結節性動脈周囲炎の患者さんだとか #
  • Private Communication Technology ? #
  • 「どの科が主治医をとるか」という問題は、しばしば病理的にでなく、政治的に決定されることはたしか。 #
  • @ottohseijin なるほどです。。 #
  • @ottohseijin @REVI いくつかの診断がやっかいそうな疾患で上がらないなら、判断にすごく便利そう。。要調査。 #
  • tinyurl.com/cwq6js 本当にこのとおりなら便利そう。。たしかに血管炎だとか自己免疫で上がらないみたい。出したことなかった。。 #
  • CMDTの2009 年版には記載ない。PocketMedicine にも。論文自体は2000年ぐらいからありそう。。もう少し調べる。 #
  • 「うちじゃないよ」目的で実際に使っている感染症内科医の先生とかいたら、使ったかんじ聞いてみたい。便利なのか、そうでもないのか。それやって、人間関係壊れないのか。 #
  • 「悪いことするなら2番目に」が人生の信条だから、こういう検査をやろうかな、というときには、論文が瞳孔よりも、むしろ実際にこれを実用している人の声を聞いてみたい。「○○先生もそうやってます」って胸張れるから #
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