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  • bit.ly/Vs0AM 鑑賞者が「そこに理由がある」という姿勢を崩さなければ、手品は見破れる。裏返すと、手品を手品として成立させるには、どこかで観客の心を折る工程をはさまないといけない #
  • あきらめが、必然を魔術に変える。相手の無力感を育てると、魔術の成立閾値は下がっていく。「どうせ世の中変わらない」なんて心理は、どんな魔術を許してしまうのか #
  • bit.ly/tVle8 ここに来て、作家と出版社との信頼関係破綻のニュースをよく見るようになったのは、どうしてなんだろう #
  • 単純に、今まで見えなかったものが見えるようになっただけなのか。作家自身が発信手段を持てるようになったのか。それとも業界全体から人が抜けて、もうそういうところに割けるリソースが、出版社にも存在しないのか #
  • 今年もまた、カテ屋さんの上の先生方が何人か、病院を辞めるなんて話を聞く。人がどんどん減る #
  • 忙しいところは、ちょっと前から「リンゴの芯」なんて揶揄されるような人口構成になっていて、ボーイスカウトみたいな若手と、ベテランがいて、真ん中がいない #
  • 今はもっとひどくて、いよいよ食べられる部分が減って、上の側には「へた」1本しか残らなくて、あとは研修医しかいない。真ん中は、みんなどこかに行ってしまった。もはやこれを見て、「リンゴ」だと認識できる人もいないかもしれない #
  • 「へた」が枯れた時点で、もう若手の成長の芽はなくなる。経験値積もうにも、中間層がみんな開業して、現場に「次」を見せてくれる人がいないから。 #
  • 恐らくあと何年か、たぶん10年に近い1桁の数字で、一部の科、どちらかというと、生き死にに直結するような科が、業界ごと潰れて、そこを埋める人が誰もいなくなる状況が、おきてくる気がする #
  • 潰れても、別の誰かがそれを埋めればいいんだけれど、今はもう「別の誰か」はみんな現場離れてるから、今さらそこに人の空白が生まれたところで、それを埋められる人なんていない。それこそ輸入でもしない限り #
  • 急病で担ぎ込まれて、眼科と皮膚科、耳鼻科なんかは何チームも日本人スタッフそろえて、科をつなぐ内科や外科に、日本語話せる医師がいない、なんて状況が、僻地の公立病院だと、そのうち本当に起こりそう #
  • @roppay 言うべきことを、言うべき人が言うようになっただけなのですかね。。 #
  • 開業した人に、自分が診た患者さんを入院させても、そのまま責任はその人に来るような仕組みができれば、業界は持つと思うんだけれど、難しいんだろうか #
  • 医師が10人いる公的病院が、10個の個人開業医に散開して、病棟は、それでもその人たちが、自分のクリニックを経由した患者さんについて受け持つ義務が発生するような仕組み。アメリカはこんなやりかたで、なぜかここだけ、日本は責任が消失する #
  • イランの選挙番組を見てた。なんかの録画。イラン改革派の候補は、保守穏健派にも受け入れられる制作を数多く提案していて、保守層の取り込みに成功しているんだと #
  • 日本の改革派は、なんかこう、改革望む側から見ても、こいつらに今任せたら無理だと思わせるところがあって、仕方なしに旧勢力に投票せざるを得ない、と思わせるのが不幸に思える #
  • 「うちの方が優れている」競争のフェーズと、「相手よりまだまし」競争のフェーズとがあって、日本は間違いなく後者なんだけれど、こうなるといっそ、宗教団体直轄の政党が大躍進しそうで怖い #
  • 幸福実現党なんて、一人でも合格すればもう大勝利で、後はそのときの与党にすり寄りまくって、早くでも、政権の一角に籍を置ければ、もうその宗教団体は「国家公認」になってしまうんだから、勝利閾値は投資に見合うんだろう #
  • 何というか、「日本を根本から変えたい」みたいな目標を置く改革派よりも、「とりあえずうちの集団にお得でありたい」という目標を置く宗教団体系の党派の人たちの方が、プランがよっぽど現実的、というのが病んでる。構造的にずるいというか #
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