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  • 改良をアドバイスする意見には、「○○だったら買うのに」という意見と、「買ったら○○が不満だった」という意見とがあって、ベクトルは逆だけれど、どちらも同じぐらい、たぶん的を外している気がする #
  • 「賢者の○○」という言いかたが、なんか卑猥なものを描写しているように聞こえてしまう #
  • 青木先生の「自分に対していい訳が出来ないほど努力しろ」という言葉には、むしろ「良い言い訳が見つかれば、少ない努力でそこそこハッピーになれるよ」って返したい。努力系に舵切った連中で、それが報われたの見たことない #
  • あるいは逆に、フロックで努力が報われる立場になった奴が、努力の「元を取ろう」なんて思ったとき、たぶんろくでもないことになる気がする #
  • 同期の出世頭で、東大出て、誰でも知ってる有名企業に入って、調子よすぎて政界目指して、一度も当選してない奴がいる #
  • 時々名前を検索すると、全然関係ない市議選挙とかで、名前を見かける。志はものすごく高いんだろうけれど、たぶん収入ないんだと思う #
  • 今政治がごたごたして、もしかしたら彼なんかも、若手の政治家として、どこかに顔を出すかもしれない。そのときそういう人が、失われた15年分ぐらいの努力リソースを取り戻したいと思って #
  • 誰か親切そうな人が、1億円ぐらい持ってにこやかに援助を申請したなら、やっぱりそこで、高楊枝決め込むのは難しいような気がする #
  • それはもう、品性の問題なんかじゃなくて、そういう人は、政治を志したこの10年ちょっと、本来だったら毎年、下手するとそれぐらいの経済的な実績みたいなものをもしかしたらあげていたわけで #
  • それを「取り戻せる」機会が来たら、誰だって戻したいと思う気がする。それは要するに、「10年前に落とした、1億円が入った自分の鞄」なわけだから。 #
  • @m0h1can 力の抜きかたこそ、教わらないといけないと思うのです。。 #
  • 昨日の心マで今頃上腕ぷるぷるとか、年とったなと思う。湿布の試供品もらっといて良かった。 #
  • bit.ly/XJpEi 患者さんから伝播したのかどうかは、まだ分かっていないみたい #
  • ある種の「良さ」を志向する同調圧力が、コミュニケーションの場に「流れ」を生んで、流れに乗ったらたどり着けない、よどみみたいな場所に、呪いというのは自然発生する、という考えかたが面白いと思った #
  • 呪いだとかいじめの構造は、むしろ悪意をドライブするための技術だととらえていたけれど、「いじめに参加した奴に悪い奴はあんまりいない」のも、どうも確からしくて。 #
  • かといって、「いじめられる奴が悪い」という物言いは筋が悪いし、直感的に、それは間違っているような気がしていた #
  • 「呪いというのはむしろ、それをこうむる主体ではなく、それを取り巻く構造のあたりにおぼろげに浮かび上がるものなのかもしれません」という指摘をいただいて、確かにそんなかんじだな、と思った #
  • 「責任者はいなかった」的な結論に落ち着く論法は、それが正しいのかどうかはともかく、たいていの物事を、一見賢しげに説明できて、読後にもやもやとした、読者に嫌な気分を届られるというのがすごく気に入っていて、たいていその方向目指す #
  • @sentaroo 婦長さんは本当に厳しそうですよね。。 #
  • 「ネットならではの文章を書きたいな」というのは、けっこう昔からそう考えてた。で、マニアックなこととかアングラなこと、変態発言みたいなのも、書籍メディアにはたいていあって、面白いんだけれど、新しくはなかった #
  • で、書籍は売るものである以上、やっぱり読んだ人が気持ちよくなる必要があって、ならば「こんなもの読まなければ良かった」なんて、読んだ人が嫌な気分になるような、そんな文章こそが、たぶんネットならではの文章、無償メディアを生かしたやりかたなんだろうなと考えた #
  • かといって、特定の誰かを小馬鹿にしてみせるとか、意味もなく叩いてみせるようなことは、あんまりそれがいいことには見えなかったから、いろいろ試行錯誤して、今みたいな文章ばっかりになった #
  • 分かりやすい、奇をてらわない、読み捨てやすい文章を心がけてはいるんだけれど、やっぱり根っこに、「読むと嫌な気分になる文章」というのは、けっこう昔から目指してはいる。ねじれたサービス精神みたいなもの #
  • @Dominion525 まず読んでもらわないことには、嫌な気分を残しようがない、と思うのです。。あるいは最初からそういう装いの文章なら、面白がられちゃうだけでしょうし #
  • 根っこが善意であれ悪意であれ、分かりやすい、読みやすい、というのは、いずれにしても基本なのだと思う。驚かせるのでなく。 #
  • そもそも論理が通じない相手に対して、その人の論理がどれだけ優れていようと、理を諭すのは無理な気はする。 #
  • 拳と言葉は地続きでなくて、次元が違うというか。まず拳の差があって、拳で作った勾配を利用して、「理」を流し込んで、それがあって初めて、言葉で諭せる状況が生まれるような #
  • 教育を語る夕べに教育の専門家がいない、というのは、幸福なんだかものすごく不幸なんだか、いまいちよく分からない #
  • いわゆる「子育て」とか「しつけ」のやりかたというのも、ほめて伸ばしているようでいて、あれは海兵隊のブートキャンプだとか、あるいは犬に「お座り」を教えるやりかたと地続きであって #
  • 「心を通わせる」というのは、そういうやりかたが成功してから、事後的にその状況をそう名付けているだけなんだと思う #
  • ボランティアするとか、「自発的に」奉仕作業するのと、たとえば軍隊に入るのとは、地続きでなくて、全く異なるもののような気がする。むしろ軍隊と、大泣きさせる自己啓発セミナーとは、目的は異なるけれど、方法論の次元は近い #
  • @F_name 同じことですよね。。 #
  • どこかで「強制する」「何かを奪う」要素が入るのか入らないのかで、やりかたは全く異なって、作業のつらさだとか、待遇というのは、あんまり関係ない。たぶん。 #
  • Twitter 実況は全然知らない世界がリアルタイムで見られて、本当にありがたいです。。 #
  • RT @tsuda: 櫻井「子供に敗北を認識させるということが重要。自分で敗北を認められたとき、そこから復活できる。敗北して初めて相手に敬意を払うことが学べる」櫻井よしこはきっと「バキ」の死刑囚編を読んでる #
  • @m_um_u 彼は「大人になりたかった子供」だったのだと思うのです。。敗北して、初めて大人になれたからこそ、肉体年齢が心に追いついたんだと #
  • @icd11559 論理体系が違う人を「論理で任す」のはそもそも無理で、顔が変型する程度の力で、「挨拶代わりにぶん殴る」ほうが、実は正しいのかもですね。。 #
  • 「人はもらった拳の数だけ生まれ直すことができる」なんて言葉はどうだろう。。体罰を無批判に賛美する表現として #
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