Sun, Nov 01

  • 00:01  「顧客が有能になるとお金が遠のく」と、「顧客を中毒にすればお金を支払う理由が生まれる」とを両立させようと思うなら、条件分岐シナリオを、シナリオごと販売がいいのかなと思う。他の読者よりも深く知りたければ、他のシナリオを購入すればいいのだし
  • 00:03  データを顧客にゆだねた時点で、「プロテクトを破った奴が英雄」という、お金を支払わない人間を英雄にしてしまう気がする。体験を販売するなら、「深く知っている奴が英雄」だから、英雄になろうと思ったら、お金払ってたくさん体験すればいい
  • 00:08  問題は、「体験だけじゃおなかいっぱいにならない」という、データが手元に残らないときの「お肉感」というか、持った感じがないという文化が、顧客に受け入れられるのかどうか
  • 00:09  @taninon それがいいと思うというか、それしかないと思うのです。そうすれば、IDとパスワード使い回して、携帯電話でも手元のPCでも、好きなメディアをまたいで「体験」を使い回す大義も生まれますし  [in reply to taninon]
  • 00:10  今の電子ブック、コピーもできないし、ビューワがないメディアの上では動かない、あれは「データを売る」という大義の前に矛盾した存在で、だからこそ、スキャンした画像ファイルを勝手に放流する人に、「データは本来自由になりたがる」とか、大義を与えてしまう
  • 00:11  「そもそも売るのは体験。その代わり体験を使い回すのは自由」とか、とにかく大義に矛盾がつぶせたら、ずるした奴は、片端から犯罪者扱いできる。今の電子メディアは、このへんどうにも曖昧で、クラッカーを捕まえたら、「義賊を殺した」みたいな空気が生まれる
  • 00:12  「体験しか売らない」と胸張ったあと、「その代わり」に続く何かをどこまで魅力的にできるのかどうかで、こういうやりかたが通用するかどうかが決まる気がする。「低価格」だけだと、なんか弱い気がする。なにがいいんだろう。。
  • 00:15  @taninon あぁそのへんまでくると、いつもの通り「実際やってない奴のたわごと」の限界ですね。。。  [in reply to taninon]
  • 00:20  いいヒントだ。。RT @nasunet: 体験を売る場合の所有感をみたすにはお土産という辺りがヒントになるのではと感じてる。
  • 00:21  @hose_s 現状で「体験」を売って上手くいっているメディアは、食べ物みたいに「食べたらおしまい」とか、「ほっておくと腐る」性質を持っているとか、コンサートみたいに「聞いた瞬間なくなる」とか、不老不死のデジタルメディアとは、なんか致命的に相性悪そうですよね。。  [in reply to hose_s]
  • 00:22  ぷよまん」というのは、お土産要素と、寿命を持った体験要素とを具現化した、極めて先見性を持った取り組みだったのかも
  • 00:23  @taninon ネットワークというのは、それはそれで、今度は供給する側に、すごく敷居が高いのですね。。  [in reply to taninon]
  • 00:26  要するに「体験」に価値を見いだせる根拠というのは、「お金を払った俺様以外に同じ体験をできた奴はいない」なんて心理なんだろうか。。それならば、「消滅しない」代わりに「多様性」という性質をそこに代入しても、お得感は持続するのかも
  • 00:29  @taninon 自分のつぶやきに紐付いたID は、「裏切れない」から、ずるの抑止になるのかもですね。。  [in reply to taninon]
  • 00:30  @hmori それはおもしろい。。好きなラノベ作家の人とか、ラノベは続き物が多いから、「もっと血を」とか「肌色増量を」とか、いろいろ言いたかったり  [in reply to hmori]
  • 00:35  @hmori 「注文」というのは、違うのかもですね。。  [in reply to hmori]
  • 00:36  そういえばTwitter 上にいるラノベクラスタの人たちは、「読んだ」という報告は書いても、感想とか、「こうしてほしかった」とか、Twitter上ではあまり書かない気がする。作者の人たちがたくさん入っている場所だから、そのへんはマナーなんだろうか。
  • 00:45  ライトスタッフ」みたいなテストパイロットの物語で、宇宙行くとか、大気圏内最高速とか、そういうかっこいいんじゃなくて、オスプレイの開発とか、あとは「輸送機」や「空中給油機」の開発とか、そういうの読みたい。好きな人以外は、成功しても「それで?」っていう感想持つような
  • 00:48  @hose_s 「感想」までが読者の領域で、「要望」はやっぱり、それやるともう、メディアとして成立しないのでしょうね。。昔は漫画だかで、読者の要望をアンケートとって、物語を決める企画を読んだことがありますが。  [in reply to hose_s]
  • 00:51  「戦略拠点32098」以降全部持ってますとか、こういうところで表明するのはありなんだろうか。。
  • 00:52  @zaw 携帯電話は、なんというか、「課金」という大目標をクリアしてるから、結果としてずいぶん先に進んじゃいましたよね。  [in reply to zaw]
  • 00:53  @hose_s 汎用のプログラム買ってくれば5000円なのに、特化したのを書いてもらって、請求書に○○万円とか書いてあって眼を回すと言う事例があるそうですし、小説メディアでそれをやるのは、ものすごく大変そう。  [in reply to hose_s]
  • 01:21  @hose_s こういうの、手紙時代の奴しか知りませんでした。。シナリオを供給する側に化け物じみた体力がないと、ユーザー増えたら大変そうですね。。  [in reply to hose_s]
  • 03:12  @jt_noSke sだったりzだったり、oが0だったり、時期によって違うのです  [in reply to jt_noSke]
  • 03:17  @jt_noSke お見事。。  [in reply to jt_noSke]
  • 13:27  @masui 今はもしかしたら、「大きな鳥の群れ」自体を見る機会が激減しているから、群れのリアルさが分からないのですかね。。  [in reply to masui]
  • 14:43  肺塞栓の心エコー、個人的にはほとんどの症例で「変化あり」を体験してたんだけれど、「病院勤務医の技術」には「エコーで肺塞栓が明らかになることはまれ」と書いてある。このへんは前提条件が全然違うから、比較のしようもないのかも
  • 14:54  個人的に上司として好ましいというか、こういう人物になりたいな、というのは「小物感あふれるせこい人」であって、怖いときは怖いといい、めんどくさいときには面倒くささを表明しつつ、必要な目標に策を巡らせるようになれたらいいなと思う
  • 14:57  ステレオタイプ的な大人物然とした人、大胆で冷静沈着、何事にも同じない人というのがいたとして、それを演じて、いざトラブルになったとき、「大胆で冷静な俺」と、実際の問題との間にコンフリクトを生じて、「俺」を貫くあまりに失敗する、というのがおっかない
  • 14:58  いくつかの病院を回って、どちらのタイプも見たことはあるんだけれど、「小物」が現場をめちゃくちゃにしていた施設もあれば、「大人物」が上手にガバナンスしている施設もある。もちろん逆のパターンもあり。人物の大小は、うまくいっているときにはどっちでもいいのかもしれない
  • 15:08  @haggie21 海外の人にエコーするのは本当に地獄。。正直どうすりゃいいんだよって途方にくれることしばしばですし  [in reply to haggie21]
  • 15:15  @haggie21 昔本当にそういう人がいて、直径の大きな機械を持っている基幹病院に転院依頼したことがありましたね。。  [in reply to haggie21]
  • 15:48  「病院勤務医の技術」、今気がついたんだけれど索引がない。。1万円近い本で、これは裏切りだろうよと思う
  • 17:36  「きれいないかがわしさ」をまとった人物はものすごく魅力的だけれど、「いかがわしいきれいさ」を振りまく人物は、目をそむけたくなる
  • 17:41  @zaw それは本当に嫌。。  [in reply to zaw]
  • 18:07  「一定の確率でバーストする」とか「一定の確率でスピンする」とか、性能の悪さを公平に提供できたら、それはものすごく高い品質管理の能力ではある。
  • 18:31  @topo インフルエンザだと7割ぐらいしか陽性にならないから、陰性でも「その病気じゃない」とは言えない。陽性だったらまずその病気なんだけれど  [in reply to topo]
  • 18:31  @keriryu インデックス持ち越すのはそんなに難しくないはずなのに、どうして省略しちゃったんですかね。。  [in reply to keriryu]
  • 18:39  @topo それはもう「予感」とか「お告げ」の世界  [in reply to topo]
  • 18:40  @topo だけれど、最終的に、頭の中で「こうだろう」とたどり着いた結論に、責任くっつけて販売しているのが我々の仕事だから  [in reply to topo]
  • 20:01  http://bit.ly/1jJeU9 なんかこう、出版社ってどこもこうなんだろうか。。作家の人とかよくもこんなあやふやなやりかたに我慢できるな、と本当に不思議
  • 20:02  @keriryu 索引は大切ですよね。。  [in reply to keriryu]
  • 20:30  @enmotakenawa777 そうならいいのですが。。。こういうのは、出口に相当する場所だから、そこの対応がひどいと、もう八方ふさがりですよね  [in reply to enmotakenawa777]
  • 20:31  @lucu ページ数と単価が比例するとはいえ、辞書的に使い回すことが想定されている本で「索引無し」をやられると、なんか騙された気分  [in reply to lucu]

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