Sat, Jan 09

  • 12:47  「お客さんから「量が多い」と言われて、自分の料理が「まずい」ことに思い至る料理人は少ない。お客さんの声に従って量を減らすだけでは、料理の根本的な解決にならない」。任天堂岩田社長のインタビューから改変引用。
  • 13:05  薬剤の一般名と商品名とをどうやって併記すればいいのか、けっこう難しい。一般名書いて、括弧を続けて商品名を記載するケースが多いみたいだけれど、あれやると行が足りない。脚注対応すると、今度は脚注が膨大になって腰高な印象
  • 13:07  LaTeX だけに、一般名を表記した上で、商品名でルビを振る、というやりかたもできて、ちょっと厨二当て字っぽくなって面白いんだけれど、やっぱり不謹慎か。。
  • 15:36  「ポケット医薬品集」という小さな本があって、小さいくせにいろいろいいことが書いてあって、よく使ってた。今年で絶版。
  • 15:37  薬の本というのは、「今日の治療薬」と「治療薬マニュアル」という両横綱があって、実際問題、薬を調べるときにはこれのほうが圧倒的に詳しいんだけれど、「ポケット」ははるかに小さいのに、読むと面白かった
  • 15:39  「情報」たる薬の内容、薬品名と薬効、適応疾患なんかは公開情報だから、誰がまとめようが、内容に変化なんてあるわけないんだけれど、「ポケット」はちょっと独特だった。両横綱はカタログだけれど、ポケットは読みものみたいな
  • 15:40  ポケット医薬品集も、たしか筆者が1人で全部書いていて、毎年改訂だった。ああいうことしたいけれど、あれやろうと思ったら、もうそれだけやらないと追いつけない
  • 15:42  31文字しかないからと言って、じゃあ1本の短歌が広辞苑に劣るかと言えば、そもそも比べるほうがおかしい。小さな本はだから、大きな本のダイジェストを目指しちゃいけないのだと思う
  • 15:52  @Southend あれは本当に残念。。でもたぶん、著者交代すると、思想性みたいなのが微妙に変わって来ちゃうから、やっぱり上手くいかないのでしょうね  [in reply to Southend]
  • 16:06  コミケで発売禁止になった写真集の表紙を見て、大昔の「ビニール本」を連想した。進化というより、一巡して元に戻ってきたような
  • 16:06  pha
  • 16:07  pha さんのあれを紹介する前振りに、ゆとり教育の弊害とか持ってくるのは全然違うような気がする。あの人をニートの代表みたいに言っちゃうと、代表に届かなかった人が屍の山作る
  • 16:26  @rinnou あれはビニール破くまでの夢を買うもので、中身を読むためのものではなかったり。。さすがにそんなにお金かけられなかったでしょうし  [in reply to rinnou]
  • 16:51  @taninon 「汚れ」感というか、完成していないかんじというか。。  [in reply to taninon]

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