Tue, Jan 12

  • 00:48  ToDo : 浸透圧ギャップの参照ページを脚注に追加
  • 00:48  不整脈の非薬物療法ガイドライン
  • 00:49  @satoshikan インストールが大変かもですね。。  [in reply to satoshikan]
  • 22:08  経験って言うのは知識の量じゃない。Indexの効率のことだ。 http://bit.ly/90otT0
  • 22:27  インデックス考えるのって、やればやるほどに量が減って、なんか「お肉」感が減ってさみしくなる。量積むのは、なんか勉強した気がして気持ちがいい。このへん難しい。
  • 22:29  自分たちの業界限定で、それでも「この人しか知らない知識」というのには意味がないというか、そういうのは存在が許されないから、知識それ自体の価値というのは、この数年落ちているはず。「この人しか知らない知識」でなく、「この人にしかできない体系化」には、意味がある
  • 22:30  インデックスのデザインが経験そのものなんだとして、だからこそそういうのをみたい。総合内科の本とか開いても、一生診なさそうな病気が書いてあって、「私はこれを診断しました」なんて胸張られても、良かったですね、としか答えられない
  • 22:34  自分は料理の本を見て、まとめかたに感銘を受けて、それをとり入れた原稿を作ったんだけれど、たとえば「フローチャート最高。俺のは完璧」なんて人がいるのなら、ぜひとも発表してほしいなと思う。自分には、使えるフローチャートが書けなかったから
  • 22:39  こう、「診断基準」と「治療」が決定されている病気が100あったとして、病名が決まって以降はガイドラインどおりだから、誰が書いてもそんなに変わらない。そこは再利用可能な部品として公開して、病名の配列と、診断に至る道筋を表現してもらったほうが生産的だと思う
  • 22:40  たとえば「俺の考えを聞いてくれ」って思ってる人が仮にいたとして、やっぱりある程度の量を書かないといけない、というのが大変。病気は多いから。
  • 22:41  「内科の本を書く」と考えると途方もないんだけれど、たとえば必要な病気とか、手技をリスト化して、本を書くというよりも、病名と手技のリストを、どのように配列して、お互いを関連づけるのか、それを表現する場が作れると、参入閾値が下がるんだと思う
  • 22:42  吉里吉里みたいなソフトができて、ゲームを作る人の参入障壁が下がったみたいに、あるアプリケーションを投入することで、それが何かのプラットフォームになれたらいいなと思う。そういうの目指したい。
  • 22:46  外科は切るのが仕事、内科は歩くのが仕事だと思う。呼ばれたらそこに行くこと。命令じゃなくて体を動かすこと。面倒だけれどこれを省いたら内科じゃないと思う。切りもしないし動きもしない、面倒になったら投げるだけのあの人たちは何なんだろう
  • 22:47  この時間になってから紹介3件とか、本当にいいかげんにしてほしい。今日は医師会の新年会だから、要するにそういうことなんだろうけれど
  • 22:48  @ottohseijin 「畳に布団」は、看護師さんの腰が破壊されるかも。。  [in reply to ottohseijin]
  • 23:37  @Merkmalz 数年前に海外に留学して、今帰ろうにもポストがない人というのは、本当におっかない。。探せば何か見つかるにしても、それが留学という冒険に見合ったものなのかどうかは、本人にしか分からないでしょうし  [in reply to Merkmalz]
  • 23:39  自分たちの業界は、同級生はなんだか、モチベーションの高かった連中から開業してしまった。海を越えた奴もいれば、カテなんか、自分よりはるかに先を行っていた奴もいた。突っ走って、いろんなものを見て、見えた帰結がそれなら、なんだか暗い
  • 23:41  時々同窓生名簿とかみる。やっぱり人足りないから、何とかできないか、なんて医局で話題になって。この人なら、とか、こいつはどうだ、とか、はるかに元気良かった連中が、今どんどん隠居というか、前線から退いてる。もっと上の先生だけ、そこにいる。
  • 23:42  こういうのどこの業界も似たり寄ったりなんだろうけれど、これだけ豊かに、それこそ「医療は経済的な議論とは相性が悪い」とか胸張って断言しちゃう人がいるぐらいに、蛇口ひねればお札が流れてくるぐらいに補助が潤沢な業界でも、空洞化は深刻

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