Tue, Jan 19

  • 00:00  分かりやすさあたりに方向付けた評価の仕組みができると、逆説的だけれど、症状説明をもう少しちゃんと考えよう、という同業者の機運が高くなる気がする。ものさしがないと、みんな動かない。
  • 00:02  @Koettbullar いろんな国から集めてくるとか。。。お互いの言葉通じないから、カオスになるだろうけれど  [in reply to Koettbullar]
  • 00:04  @safsa 最近は、安全なエラーの許容幅が加速度的に狭くなってきているのが怖いのです。。  [in reply to safsa]
  • 00:06  あとがきみたいに当たり障りのない文章を書くのが、すごく難しい。普段から当たり障りありすぎる文章ばっかり書くのが習慣になっていると、こういうときにけっこう困る
  • 00:07  @koshian 「頭痛即CT」は、もはや当たり前になりつつありますし。。さすがに3日続けてCT切って下さい、と言われたら、説得していますが。。  [in reply to koshian]
  • 00:13  @koshian 病院が「後払い」だから良くないのかも。。最初から「頭痛精査Aコース30000円、Bコース4000円」とか、検査のセットメニューとお値段を提示しておくと、あるいはCT依頼一気に減りそう  [in reply to koshian]
  • 00:13  @toip_hokkaido 反響狙う文章と、そこにあるのが大事な文章とでは、書きかた変わりますよね。  [in reply to toip_hokkaido]
  • 00:13  @Koettbullar 他の人のあとがきを、今いろいろ調べているのです  [in reply to Koettbullar]
  • 00:18  @koshian 何というか、価格を見せない後払いという仕組みは、ぼったくりバーと同じで、無駄遣いを後押しする仕組みだから、せめてCT室のドアに「1回転1000円」とか、貼りだしておいてもいいような気がするんですよね。。  [in reply to koshian]
  • 00:49  医療コミュニケーション。次に作りたい
  • 00:51  理解編、納得編、説得編、謝罪編に分けて書くのが良さげ
  • 00:52  理解編は、理解を促す環境設営、たとえ話のやりかた
  • 00:54  納得編は、結論の受容が目標。病名を患者さんの口から言わせるやりかた
  • 00:56  説得編は、相手の納得を書き換えるやりかた。これはもう得意分野
  • 00:58  謝罪の失敗は、見切りの遅延だから、謝罪編は戦局眼の説明と、納得の行く自己欺瞞の作り方
  • 01:00  @haggie21 これはいいかも  [in reply to haggie21]
  • 01:08  裏テーマとしては、分かりやすさは暴力と等価である、というあたり。分かりやすさを鍛えると、恫喝より強くなる。たぶん。
  • 01:09  理解は、交渉の開始というか、交渉の需要を生むための行為。理解がなければ、そもそも交渉を行う理由が生まれない
  • 01:10  納得は、相手の一連の行動に対して、「こうである」という着地点をお互いに共有すること
  • 01:10  説得というのは、納得の着地を見た相手に対して、今度は行動を促すための方法論。ここはたぶん、わけた方がいいような気がする
  • 01:11  謝罪という行為と、たとえば患者さんの状態が悪いことを家族に伝えることと、方法論はたぶんよく似ている気がする。悪い話は、早すぎても、遅すぎてもよくない
  • 01:12  夜中の無茶な要求を「斜め受け」するのはどっちになるんだろう。一緒に朝を待ちましょうとか、点滴して絶食して、翌朝検査しましょうとか
  • 01:12  あるいは謝罪という行動を選択するのに必要な情報というのは、最低限度で何が必要なのか
  • 03:25  @keikuma 一緒にとは言え、当直は、眠れるときにはもちろん寝ます。。  [in reply to keikuma]
  • 13:38  一方的に何もできない状態におかれるのが、むかつく原因なんだと思う。いい人なのに、丁寧なのに、なぜか「むかつく」しゃべり方をする人というのは、たぶん相手がどう構えればいいのかを提案する前に、いきなり話を始める
  • 13:39  これが「報告だけさせて下さい」とか、「あなたが主治医をしている患者さんが急変しました。すぐに対処が必要です。聞いて下さい」とか、自分がどういう心づもりで話を聞けばいいのかを教えてくれると、気分的にはずいぶん楽というか、ストレスが減る
  • 13:39  「お忙しいところ恐れ入ります。今お話をさせていただいても大丈夫ですか?」という前置きは、すごく丁寧なようでいて、相手がどう構えればいいのか、何も伝えていない。これはたぶん何も言っていないのに等しい。
  • 13:40  だから丁寧な前置きをおこうが、「聞け」と一言命令しようが、自体はその時点で、あんまり変わらない。
  • 18:36  http://bit.ly/5CfGbo 医療コミュニケーション覚え書き。言語定義は適当だけれど、この方向でコミュニケーション語ると、まとまりそうな気がしている
  • 18:50  「露悪」って言う立ち位置はけっこう難しくて、何というか、本になるような分量のことを露悪スタンスで書こうと思っても、まとめようがない。飽きが速いというか、見せかたの切り口がものすごく限られてしまって、長い文章にできない
  • 18:51  おもてなしスタンスというか、分かりやすさを追求したら、結果として有効なやりかたになりました、みたいなスタンスだと、いろんなものをまとめやすいし、同じ物事を、いろんな切り口で見せることができて、文章にしやすい
  • 18:52  露悪スタンスのblog 記事は時々あるのに、そういう立ち位置を貫いた本が案外少ないのは、商業出版だとやりにくいとかいう以前に、単に「ものすごく書きにくい」あたりが、理由なんだと思う
  • 18:54  自分にはあと、「これ」と誰かに見せられるようなコンテンツが、どの程度残ってるんだろう。
  • 19:17  @ShinNakajima こういうのは、よしんば原稿ができたとして、そこからまた出版社探して、ガン無視されたり断られたりするのを繰り返すのが、大変なんですよね。。  [in reply to ShinNakajima]

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