Mon, Apr 05

  • 00:37  @774pt HT-03A も、まだ買ってからほんのわずかではあるのですが。。ネットの閲覧が、あと少しだけ軽くなると、快適かなと。。  [in reply to 774pt]
  • 00:37  @nan5o 6000円台の上限超えちゃうかもなんですよね。。。  [in reply to nan5o]
  • 03:06  @NATROM どうもありがとうございます。。あのテトリス図版は、たぶん医療分野では例がないと思うのです
  • 03:10  もともとが、料理の本を内科診療向けに再発明したものだから、読みやすいには読みやすいはず。あとは内容
  • 03:28  @zaw 規約というのは、最初に作った人の思い入れがものすごいから、変えるの大変だったり  [in reply to zaw]
  • 03:30  @zaw それこそ東医体の規約変えるのとか、ひとつ変えるごとに1しょうびん開けないと、話が次に進まなかった  [in reply to zaw]
  • 03:34  でもあの、何か変えるなら場が納得するりょうの酒を飲むというやりかたは、馬鹿らしさと難しさがいいバランスだったと思う
  • 03:40  @Ras_Boochin根性で全部拾うから大丈夫。。  [in reply to Ras_Boochin]
  • 03:42  @Ras_Boochin 問題の大きさが有限なら、ルール作ってクレバーにやるよりも、気合いいれたほうが、たぶん正解なのです。。  [in reply to Ras_Boochin]
  • 03:44  @kazuneco なんというか、勝った奴が、飲みで負ける、みんなどこかで勝つ、というのがとても大事なんだと  [in reply to kazuneco]
  • 03:46  たぶん一番下らないことにエネルギー割いてきちんとやれないと、そのうえにどれだけ凄いものを作っても、土台から崩れるんだと思う
  • 03:53  @zaw 向こうの人は飲むと底無しだからこそ、語るんじゃないのかなと  [in reply to zaw]
  • 04:00  @numachinomajo twitter検索とタブブラウザ使うと案外簡単だったり
  • 05:02  @Noboru_Hagino 申し訳ありません、次の版で直します。。どこかで告知もしないとですね
  • 05:08  @Noboru_Hagino ああいう本はなんというか、これをやって良かったというよりも、これをやらずに失敗したという記憶で作ったので、ああいう知識配分なのです  [in reply to Noboru_Hagino]
  • 05:12  @Noboru_Hagino 他科の普通を指摘していただけるのは本当にありがたいです。それこそが、自分が知りたくて、なかなか分からなかったことなので  [in reply to Noboru_Hagino]
  • 05:16  @Noboru_Hagino TNF阻害薬の周辺は、査読をお願いした先生からも同じ指摘をいただきました。使わない薬を書いてどうするのかと  [in reply to Noboru_Hagino]
  • 05:25  @Noboru_Hagino 箱の考え方などは、次から脚註対応させていただきます。。あとからまとめて、このあたりは直します。ありがとうございます  [in reply to Noboru_Hagino]
  • 05:29  各専門科の、感覚としてこれぐらい、というのが、専門でない人間が本を読んでも分からないところ
  • 05:32  鯨は大きい、というのを数字で見ても伝わらないのに、普段鯨見てる人は、鯨という言葉を聞けば大きさが想起される
  • 05:33  それが当然のことは、当然だから言語に乗らないし、そこに入らないとなかなか分からない
  • 05:36  @Noboru_Hagino 小腸造影は、読める人がそこにいないと難しそう。。このへんは、どこから専門科に頼むのか、地域の問題があるのでしょうけれど  [in reply to Noboru_Hagino]
  • 05:39  @Noboru_Hagino 割合として、こんなに多いものなのですね。。このあたりは、また消化器の人たちとも相談してみます  [in reply to Noboru_Hagino]
  • 05:43  @Noboru_Hagino CPK把握しました。。ちょっと外します。  [in reply to Noboru_Hagino]
  • 12:53  病院でこれからお仕事。。
  • 13:08  でも見えかたの問題ってやっぱり難しい。自分はたとえば、鯨という単語を聞くと、図鑑によくある構図、しろ背景に鯨の全身像が描かれていて、比較の対象として人間とか乗用車が添えられているのを想像するんだけれど、世の中の鯨が、白背景に空を飛んでいるわけもない
  • 13:09  自然保護方面の人とか、海洋生物方面の人とか、生きている鯨を日常的にみている人なら、恐らくは同じ単語を聞いて、全然違った情景を頭に思い浮かべる。見ている人なら共有できる風景を、みたことのない人間は、やっぱり共有するのは難しい
  • 13:13  本の記載だけで何かを伝えるのはそもそも無理で、これがDVDみたいな画像をくっつけるとずいぶん違うんだろうけれど、やっぱり「それを日常にする」ことの情報量には、どうしたってかなうわけがない。そういう人たちなら言葉にするまでもないことが、部外者にはとんでもない障壁になる
  • 13:14  科の常識ってずいぶん違う。普段対峙している患者さんがまるっきり違うんだから、それは当たり前なんだけれど。各科の普通を持ち寄れるといいんだけれど、こういう話はやっぱり、宴会の席みたいなところになってしまうんだろうか
  • 13:17  自分の科で非常識と思ってたことが、逆に他科では常識というか、おっかなく見えることが普通に行われていて、別の意味で勉強になることもある。NSAIDsの量とか。それでもやっぱり、あんまり使わないんだけれど
  • 13:19  総合診療の人たちが、じゃあ万能の通訳かといえばやっぱりそれは厳しくて、あの人たちもまた、総合診療という国の住人だから、それぞれの科で診たある疾患と、総合診療の人たちが見た同じ疾患と、たぶん見えている風景というのは、実はずいぶん違う
  • 13:19  @m_um_u タバコ部屋大切。。  [in reply to m_um_u]
  • 13:20  @Ras_Boochin それこそむかし研修していた病院は、院内禁煙なのに「ICUナースルーム」のみ全面喫煙可能で、そこには各科の喫煙者がいつも群れなしてて、タバコを吸う研修医は、そこに行くと、迫害を受けているもののよしみで、いろんなことを教えてもらえたのです  [in reply to Ras_Boochin]
  • 13:22  帝王学っていうのは、王様候補を真ん中に、あらゆる学者が取り囲んで、その人の興味が赴くままに、知識を口伝するものだったんだという。当然同じトピックであっても、学者先生ごとに考えることは全然違うから、これをやってはじめて、「各科の日常」を俯瞰できる人、というのが生まれる
  • 13:23  本当はだから、研修医の人たちが渡り歩くんじゃなくて、研修医の人たちを囲むように、各科のトップが集まって、はじめて総合的な教育というものができるんだろうけれど、これをやるとたぶん、病院の機能が麻痺する
  • 13:26  @Ras_Boochin ありがとうございます。。たまり場っていうのは、もしかしたら今の人たちからすると暑苦しい構造かもだけれど、やっぱりそういう場所があって、はじめて伝わる何かというのがあるんじゃないかと思うのです  [in reply to Ras_Boochin]
  • 13:28  でもじゃあ今「たまり場」を再建して、上の先生がたに、そこに毎日3時間「たまる」ことをルールにしたら、今度はその人たちの生活が吹っ飛ぶ。たまっている間は、もちろんPCも触れないし、「だらだら仲間と話す」状態にならないといけないんだから
  • 13:33  @gamitake あの「だらだらした空気」みたいなのとはまた違うのですけれど、とにかくネットインフラで代替する以外に、方向なさそうですよね。。  [in reply to gamitake]
  • 13:34  @vitzy2009 喫煙者同士だけに許される「MRIのタバコ枠」なんてのもありましたね。。予約の上限超えて、予約枠を融通してもらえるという。。。  [in reply to vitzy2009]
  • 13:38  それこそオスラー先生みたいな、偉人クラスにならないと、「病気を知っている」とは言えないんだと思う。そういう意味では全ての専門家はやっぱり象をなでる目の見えない人であって、全ての専門家が、それでも象をなでる手のひらを全部集めると、それは象の形になるんだと思う
  • 14:18  感染症999の謎という本を読んでる。昔髄液とって、細菌検査室に持っていったら、「もう4時30分だから、検体はここじゃなくてこっち」とか怒られて、冷蔵庫に検体入れられて悲しくなったの思い出した
  • 14:22  @Ras_Boochin 昔の大学の検査室は、もうブレジネフ時代のソビエト連邦もかくやというぐらいに冷たかったですね。。  [in reply to Ras_Boochin]
  • 14:25  @Ras_Boochin だいたいが「クロスマッチ検査は検査室の仕事」になったのですら、たかだか7年ぐらい前のことですし。。昔は血液の先生夜中に捕まえては、拝み倒してクロスやってもらったり  [in reply to Ras_Boochin]
  • 16:16  古いしがらみをたつためには、新しい枠組みを発明してしまえばいい。言うのは簡単なんだけれど
  • 16:36  「未来を予測する最良の方法は、それを発明してしまうことだ」というアランケイの言葉を引きながら、避妊具に穴を開けるというのはどうか
  • 16:41  @kotoriko でも「発明」の結果として「家族」という未来が強引に決定されるから、あながち間違ってないんじゃないかと。。。  [in reply to kotoriko]
  • 16:42  @seiran_kai たしか津田さんの座右の銘が、アランケイのこの言葉で、その時こんな事を考えたのです。。  [in reply to seiran_kai]
  • 16:46  @ikunaga 子供は「発明」とは、ちょっと違うかもなのですが。。  [in reply to ikunaga]
  • 17:49  インフルエンザの騒動を見てると、「祭事」を執り行える人がいなくなったんだろうな、という気がする。医学的に何が正しいやりかたたのか、あの場にいた人はみんな分かっていて、一方で、それだけでは納得が得られない事もまた、みんなきっと分かってた
  • 17:50  コストと得られる利益とのバランスで、恐らくは「これ」という正解が決まるんだけれど、その正解と、サービスを受ける人が感覚する納得とは、まだまだ開きが残る。場合によってはこれは埋まらない。本来はそのために、祭事というものがある
  • 17:51  埋めようがない溝を、正しく祭る事ができなかったのなら、これはもう、手持ちの資本を全部溝に突っ込んで、懐が空っぽであることを、消費者に示してみせるしかない。これをやったのが水際作戦であったのだと思う。
  • 17:52  それは大昔だったら、それこそ神頼みして果たせなかったとか、陰陽師とか神主みたいな人が一晩中拝んでみて、やっぱり駄目だったとか、結果は変わらないんだけれど、祭ることで、納得にたどり着く手段というものがあった
  • 17:53  恐らくは科学のやりかたで納得を得るやりかたというのもちゃんとあって、それは本来、「金の切れ目が縁の切れ目」に連なるやりかたであったはずで、それで恐らくは納得が得られるのに、「そんなものはこの国にはないんだよ」ってやったから、社会から祭を執り行える人がいなくなった
  • 18:22  @safsa うちらだと、研修医を島に一人置き去りにして、「生きて帰ってこいよー」とかやってましたね。。  [in reply to safsa]
  • 18:23  @shinji_kono あるいはトヨタの中の人に、米国流の祭を執り行う知識を持った人がいなかったのかも。。  [in reply to shinji_kono]
  • 21:15  @Noboru_Hagino 昨日指摘をいただいた箇所について、今後の方針というか、「こうしていきたいです」といった内容をまとめたのですが、出版社の方と、公開の方法その他を検討してから公開する必要があるので、もう1日ぐらい時間がかかるかと思います  [in reply to Noboru_Hagino]
  • 21:17  @Noboru_Hagino いずれにしても、できれば本の内容に関することは、読者の方々に公開できる形でまとめていきたいので。公開原稿が完成した段階で、いちどまたメッセージを入れるようにします  [in reply to Noboru_Hagino]
  • 21:54  @satokom いろんな意味で、やっぱりお金の大切さというか、むしろ「何やるにもお金は絡むんだよ」というのは、教えるべきなのかなと。。  [in reply to satokom]
  • 22:04  @REVI 上の人たちは、気がついたらお財布がいつもいっぱい、というのが子供の頃からデフォだったりするし。。。  [in reply to REVI]
  • 22:05  http://bit.ly/c7y0D3 CTの読影を中国に下請け。これできちんと責任取ってくれるならありがたいけれど、どうなんだろう。。
  • 22:06  レントゲンの読影というのも、あれは責任の引き受けという側面だってあるわけだから、国内の医師免許を持ってない人がそれを読むことに、どれぐらいの意味があるものなんだろう。「大丈夫です」って、言葉を書くだけなら簡単だけれど
  • 22:09  @satokom 「清貧」はいいけれど、反対語に「汚富」が必ず来るわけじゃないんだよ、と。。  [in reply to satokom]
  • 22:11  @REVI 「参考」ってグレーだから難しい。。でも外注しないで、CTだけ取って、紹介状書いて画像ごと基幹病院に振ったら無料だし、責任も向こう持ちだし、そういうことやる人のほうが多そう。。  [in reply to REVI]
  • 22:16  そういえばオーディオ用のクリーン電源システムを炊飯器につないだレポートって、あるようで見たことない。電力会社とか電源コードでご飯の味を語るなら、こういうのがリファレンスになるのに。電源容量厳しいからなんだろうか?
  • 22:20  @m_amiki そのへんはもしかしたら、「使いかた」一つかも。。。責任転嫁の技術というのは、たぶん「そんなものはない」という人と、それを悪用、活用している人とがいる印象。  [in reply to m_amiki]
  • 22:21  そうか参考意見だから、そもそも保険請求も何もないんだ。。。
  • 22:23  . @cook_en @numachinomajo 「参考」だから、あれは医療の範囲の仕事ではないのですね。。誤解していました
  • 22:24  @numachinomajo でも日本語で依頼->中国語変換->中国で読影->日本語変換->レポートだから、文章どうなるんですかね。。。  [in reply to numachinomajo]
  • 22:25  @safsa 最近は、なるべく早くに「結論」を話して、それから説明するようにしています  [in reply to safsa]
  • 22:28  @flavabridge そういう意味では、なかなか主流に乗っかるのには、時間かかりそうですね。。  [in reply to flavabridge]
  • 22:32  @numachinomajo あとはもう、食い詰めた放射線の医師というのがいたとして、その人がロシアンルーレットよろしく「安価な読影責任付き」というのをはじめるんですかね。。。  [in reply to numachinomajo]
  • 22:46  @numachinomajo まだまだ少ないですよね。。。今は放射線に進む人も、増えているみたいだけれど  [in reply to numachinomajo]
  • 23:31  「こんなタブレットがでるぞ」というお話がたくさんあるわりに、国内からはそういうのあんまり聞こえない。あんまり売れないと踏んでるんだろうか。。

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