Mon, May 31

  • 03:32  @FTTH なるほどです。。何というか、もう最初から詰んでいたのですね。。  [in reply to FTTH]
  • 16:23  自分の好きなものしか見えなくなる傾向というのが、雑誌を買わなくなって、ますます強くなったような気がする。「ムー」と「メカニックスマガジン」、「子供の科学」を買ってたのは中学生まで。
  • 16:24  あの頃はSFに興味なかったし。オカルトは好きだったけれど、MJ12の存在が暴かれる前の頃だったから、UFOの話題にはあんまり興味なかった。メカニックスマガジンに川俣千秋の書評欄があって、そこで「歌う船」を知ってから、SFを漁るようになった
  • 16:25  子供の科学とか、自分が興味ある「科学」なんて半分ぐらいしか載ってなくて、無線は全然分からなかったし、天文とか興味なかった。興味なくても、あの頃読んだ、というのが地味に大きい
  • 16:26  雑誌というのはある程度広い読者を想定しているものだから、個人からそれを読むと、どうしたって興味から外れる部分というのが出てくる。でもそういうある程度の広さを持った何かを、否応なしに受け取る体験というのは、大事なんだと思う。
  • 16:28  今はこう、いくらでも狭く狭く、興味を絞ることができるし、雑誌ぐらいのテキスト量を読むにしたところで、子供の頃には「興味なし」判定下して嫌々読んでた何かを、最初から読まなくて済む。それは便利とは言え、何かよくないような気もする
  • 16:28  @finalvent 無線と実験とか、ラジオ技術は、自分が買うようになった頃には、もうオーディオ雑誌になってましたね。。  [in reply to finalvent]
  • 16:30  ムーとかトワイライトゾーンみたいなオカルト雑誌にしたところで、日本の心霊からジプシーの秘術、UFOに関する科学的な考察、陰謀論、カバーする範囲は広大で、あれはやっぱり雑誌ならではなんだと思う。オカルトサイトで全部カバーしている人は、なかなかいない
  • 16:43  @finalvent アマチュア無線なんて、それこそネットの先駆けみたいなものだったし、特定の周波数帯は、言ってみればチャットだった割に、それがインフラとして定着しなかったのが、不思議といえば不思議ですね。。趣味の王様だったのに  [in reply to finalvent]
  • 16:44  でもこう無線マニアというのがいて、無線を使う仕事に興味を持って警察無線の解析に行く人もいれば、ラジオの音に感激して、アンプとかスピーカーにこだわる方向に行く人もいて、あのへん面白い。
  • 16:46  ムーにしたって、占星術のページの隣で宜保愛子が心霊写真の鑑定やってるんだから、本来ならば仲違いしたっておかしくないコンテンツが、当たり前の顔して隣り合ってるのが雑誌だった。こういう街並み感みたいなのは、今のネットの風景とは全然違う
  • 20:22  本を読むときには、面白そうな記載があったらたいていページ右上の角を折って、あとから線を引くんだけれど、このまま裁断してスキャンしても、ほとんど引っかからない。あとからPDFにすると、折ったページは折った部分が色違いに残るから、参照するとき便利
  • 21:13  @gingirabing Apple はアダルト禁だったような。。  [in reply to gingirabing]

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