Mon, Jun 14

  • 12:50  レビュー記事の力みたいなのを決めるパラメーターの一つは、「購入」ボタンからの物理的な距離なんだと思う。これがラノベとか新書なら、ほとんどは書評サイト経由で買うから、密林のレビューは読まないし、星一つでも購入をためらわないんだけれど
  • 12:51  一方で、医学書買うときなんかだと、その分野の、出版年次が新しそうな本から適当に選ぶから、買うのか買わないのか、立ち読みもできないから、書評見るしかない。その書評を書いているのがどんな人なのかも分からないけれど、購入ボタンの近くというのは、影響大きい
  • 12:53  密林の購入ボタンのある場所は、しばしば作者から一番遠い。書いた人がどんな人なのか、調べようにも、他の書評以外に手がかりなんかない。星一つの叩き書評とか、昔は全然読まなかったんだけれど、曲がりなりにも自分も密林に商品を置かせてもらうようになって、あれ読んでうわぁ。、とか思う
  • 12:55  出る杭は叩かれるけれど、それが五寸釘なら、むしろ活用のしかたを考える。総評か社会になって生き残りを目指すなら、育てる段階は隠れたほうがいいんだろうか。
  • 12:59  有名税っていう言葉も「お客様は神様」にちょっと似ていて、あれは成功した人がふり返って語るのはありだけれど、叩く人が「俺は叩くけれどお前は俺を叩くな」っていう理屈をくっつけるのに使うのは良くないと思う
  • 13:02  @fromdusktildawn amazonのレビューとか、攻めてこう、他の書評サイトからのトラックバックを打てるようにしてほしいなと。いくらかでも肯定的な、たいていは長文のレビューをそこから参照できるでしょうし  [in reply to fromdusktildawn]
  • 13:07  明治維新時代に現代マスメディアがあったらみんな叩かれて潰れてた」というのをなるほどと思って読んだんだけれど、メディアが育ちかけの政治潰して、誰もが発信できるようになって、育ちかけのプロダクトが潰れて、あと何が残るんだろう
  • 13:09  日本の政治家が、ある日全員英語で喋ることを申し合わせると、たぶん叩き報道は減る。翻訳しないといけない時点で変なバイアス入るから、何が正しいのか分からなくなるし。視聴者の思考パワーの8割ぐらい、翻訳に持ってかれるから、叩く余裕なくなる
  • 13:13  @dankogai 何となくたぶん、「英語でぼそぼそ喋るおっさん」という絵の時点で、みんなの興味が激減するんじゃないかと。見られないから報道減って、結果として叩きが減って、今はもう、いっそその方が上手く回るんじゃないのかなと。。  [in reply to dankogai]
  • 13:16  メーリングリストか何かで、100人がかりで海外のガイドラインを全部翻訳、なんてやりかたも簡単にできる反面、誰かが著作権的な懸念を表明するだけで、100人のチームはあっけなく崩壊する。メーリングリストの空気を保つのも大変みたいだし、そういうのあるんじゃないかとおもう
  • 13:25  @shigekiyo ヤジだらけになっても、英語分かんないとノイズにしか聞こえないから、議論に集中できるかも。。  [in reply to shigekiyo]
  • 13:26  楽天の「全部英語」ルールは案外上手く行くんじゃないかと思う。会議のとき、ちょっとだけ懸念を表明することで、将来の責任をさりげなく回避する奴とか、英語で同じことやろうと思ったらけっこう大変だろうし
  • 13:27  英語で車内政治回せるぐらいの語学の達人は、英語ルールで政治やる必要ないだろうし、政治で頑張ってきた人は、たぶんもう政治無理だから、ブチブチに切れた単語の力、決断と結果だけで勝負するしか無くなる。
  • 13:35  @fromdusktildawn 失われそうなものは記事になっていたけれど、得られそうなものも、国際化以外に結構あるんじゃないかと思うのです  [in reply to fromdusktildawn]
  • 13:37  @fromdusktildawn 「みんなが平等に言葉が不自由になる環境」というのは、案外いいことなんじゃないかと思ったり  [in reply to fromdusktildawn]
  • 15:36  @NEET_candle あの人たちはそれでも、ずいぶん手加減してるというか、本気出したらもちろん弁護士特攻してくるでしょうし。。  [in reply to NEET_candle]
  • 15:36  @tkido ニュースピーク縛りで会議するのとか、いいかも。。  [in reply to tkido]

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