Sat, Jul 10
- 00:53 20才のときに知っておきたかったことという本を読む。もちろん面白く読める本だし、元気が出るんだけれど、こういうのは同時に危険だと思う。良すぎるというか。一方向に押しっぱなしと言うか
- 00:54 目的持って、リスク取って前向きに、できないことはないんだよ、なんて教えを20歳の大学生に教えて、それ体現したのがスーパーフリーの和田さんだったりもする。突っ走る方向には倫理や道徳かぶせるべきだし、走れたとして、もちろん地面は屍の山なんだろうし
- 00:55 勝ち馬に乗る やりたいことより稼げること という本があって、突っ走ろうよ、という本を薦めるなら、こういうのを解毒薬として一緒に進めてほしい。根暗に前向きになれる
- 00:57 軍事って、明るく前向きだと兵隊死ぬから、根暗にリスク取るし、後ろ向きであることに積極的な立ち位置の人が多い気がする。で、不思議とこういうのは、広告とか、マーケティング畑の人と、感性が合ってるように見える
- 00:58 起業家として、リスクに舵切って突っ走る人と、そういう人からお金もらって、周りで銅鑼ならして「この人すげぇんだぜ!」なんてはやす仕事する人と、向いてる方向が全く逆だし、両方あっていいんだと思う。
- 00:59 @gamella あれが「ハーバード」というのは大切で、劇薬を原液での見下すには、たぶん基礎体力いりますよね。。 [in reply to gamella]
- 01:40 @MIBkai 広告の人たちなんかも、使う武器みたいなのは、案外保守的なんだと思うのです。あるいは方法論なんかも。新しく「見せる」ことが仕事であって、新しいことそれ自体を求めていないような [in reply to MIBkai]
- 03:55 @atishida ハイテンションのくだりは同意です。。もっとも、普段そういう人を見る機会は、都市部の施設ほど多くはないのですが [in reply to atishida]
- 03:58 ドリフターズはまだ序盤だけれど、素晴らしかった。信長の国取り豆知識が、地味にえげつないところとか
- 15:47 米国流の「起業しようよ」っていう本に、たいてい例として引っ張られるレモネードの販売一つとっても、日本で同じことやるときには、地元の保健所に頭下げて、レモンの仕入れ先とか、レモネードの作りかた、手を洗う場所の確保とか、書類たくさん書かないといけない
- 15:49 学園祭なんかで露店だすの一つとっても、けっこう面倒な知識いるし、こう、2時間という時間で、どこかでお気軽に商売する、という環境自体が、日本だとなんだか難しい気がする。
- 15:50 アメリカの大学の、ああいう商売実習みたいなのって、何か「特区」みたいな仕組みになってるんだろうか?学生を遊ばせるための砂場みたいな
Powered by twtr2src