Thu, Jul 22

  • 00:42  すごい雷。病院が停電した。無停電電源が動作したのは久しぶり。
  • 02:24  @DeLa_MuNeN このお話は、昔から大好きなのです。。。  [in reply to DeLa_MuNeN]
  • 02:25  @DeLa_MuNeN http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/archives/247 たとえばこれなんかは、そのまんまですし。  [in reply to DeLa_MuNeN]
  • 11:08  ゆれた
  • 13:01  医療過誤訴訟の本、FaceBook とかTwitter に関する言及もあるのがおっかない。米国だと、被告のアカウントだとかパスワードを請求される可能性もあるんだと。ネットのログを攻撃材料にする弁護士もいるから、気をつけろと。
  • 13:02  でもたしかに、自分が攻撃を行う側に回ったとして、その人が所属しているソーシャルメディアのログをもらえるならば、それを使って、たくさんの「事実」を創作できる気がする。
  • 13:03  むこうの裁判が、こう、陪審の興味をどちら側に傾けるのか、それをアピールするための、一種のゲームであるならば、攻撃の手は、多ければ多いほど望ましい。その人の通信ログの中に、ww とか入ってたら、たぶん祝杯上げてる
  • 13:13  「謝っていい州とそうでない州とがあるから気をつけろ」とかは、いかにも米国的。
  • 13:21  @nan5o 日本でももう、そういう時代なのですね。。。やっぱり自分たちみたいな仕事をしている人間は、こういうところにいないほうが安全なのかも。。  [in reply to nan5o]
  • 13:22  Twitter なんて、時間と会話のログがそのまんま残るから、こういうのが攻撃材料に使われると本当におっかない。患者さんの時系列と、「○○なう」みたいな発言とが並列で図解されると、たぶん恐ろしく間抜けに見える
  • 13:31  @nan5o How to Survive a Medical Malpractice Lawsuit: The Physician's Roadmap for Success という本。密林で買えました。  [in reply to nan5o]
  • 15:18  宇宙飛行士候補生の訓練として、言葉で図形を描くテストというのがあった。管制官の指示に従って、ここに菱形、ここに丸、とか言葉で指示されたのを描いていって、最終的に、管制官が想定していた電車の絵になれば正解。
  • 15:19  で、最初はもちろん、完成イメージは示されなくて、「紙を4分割して、左上の中心付近に菱形を描いて下さい」とか、えらく回りくどい言いかたをされる。詳細が先で、全体のイメージはあと。こうすると難しくなる
  • 15:20  これをたとえば、「これから横から見た電車を描いていただきます」とか前置きすると、電車を見たことがある人なら、たぶん誰もが正解できるような仕事になる。宇宙飛行士候補生でなくてもできる
  • 15:20  で、全体のイメージを最初に伝えるのと、それを最後にするのと、使う単語、言葉を全部揃えても、なおも伝わる情報の品質というものには、大きな差が出てくる。
  • 15:21  このときこう、この「単語の順番」とか、「伝えるイメージの順番」みたいなのを、どうやって定量、比較すればいいのか、よく分からない。上手なしゃべり方、下手なしゃべりかたというのは恐らく厳としてあるんだけれど、どこを原点にすれば、上下が比較できるのか
  • 15:22  伝わる、伝わらない、というのは相手の能力いかんで大いに変わってくるけれど、「こちらの方が伝わりやすいから、こうしましょう」なんていうときに、しばしば「伝わりやすい」という言葉が、「俺様がその方が便利」になっていることがあるんだと思う
  • 15:26  トラブル回避の方策として、丁寧に診察しましょうとか、あるいは患者さんのために長い時間を取りましょうというのは、正しいようでいて、それを目指してもリスク回避にはならないような気がしている。この先にあるのは、診察しなければ訴訟もされない、出会って、それは正解とは違う
  • 15:28  外来の馬鹿っ早い医師の外来は、たいてい混んでいて、主治医は本当に診察をしているのか、正直首をかしげるぐらいなのに、評判はいいし、トラブルにならない。丁寧とか、時間をかけてコミュニケーションとか、そういう文脈からは、こういう方向に向かえない
  • 15:28  丁寧さ文脈のやりかたというのは、どこか理念先行のところがあって、丁寧にやれば、結果としてトラブルが減るはずだ、という考えがまずあって、現実がそうでないの見て、トラブルの原因をそこに求めてる気がする
  • 15:30  世の中には実際問題として、非常識に外来が早くて、しかも満足度が高い人というのが、たしかにいる。そんなに珍しくない頻度で、たぶんいる。で、そういう人を丁寧文脈の例外として切断処理するのはよくなくて、むしろそういう人をこそ観察して、何が違うのか調べるべきだと思う
  • 15:51  @motoyuki そもそも外来ブースに椅子のない病院の都市伝説とか、ありましたね。。入ると主治医は立っていて、患者さん用の椅子もないんだとか。。甲状腺の診察だけだから、それで十分なんだとか。。  [in reply to motoyuki]
  • 16:18  @ottohseijin 同じ単語、同じ時間であっても、語順だとか、イメージ提示の順番みたいなのを使い分けることで、伝わりやすさというものは、びっくりするほど変わるんじゃないかと思うのです。で、厳としてそういうものがあるだろうに、そういえば習ったこと無いなと  [in reply to ottohseijin]
  • 23:43  @kandata27 そのあたりをテーマに据えると、もうどうしようもなく根暗な結末以外、想像つかないですよね。。  [in reply to kandata27]

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