Thu, Aug 05
- 13:33 どうせ使うからと、全ての患者さんにチエナムとフルマリンの皮内反応を行って、なんとなくルーチンで、全ての患者さんに抗核抗体と補体、蛋白分画と腫瘍マーカーを提出するのが二昔前の大学流、たとえば高血圧の患者さんなら薬だけ出して、原疾患スルーするのが大昔の市中病院流で
- 13:34 両極端だし、みんなどちらも回るから、最終的にはバランスするんだろうけれど、刷り込みを受ける順番が変わってくると、このあたり変わってきそうな気もする。たいていの疾患は、病名と原因がパラレルだから、そもそもこういうのが問題にならないんだろうけれど
- 13:35 訴訟の本とか読んでると、やっぱりこのへんが出てくる。ある症状で入院した段階で、それを生じる原疾患に思いをはせて、それを検索しておかないと、機会の損失を刺される。逆に検査出して、フォローしないと、やっぱり過失を問われる。トラッキングの仕組みが大事なんだと
- 13:36 詰まるところは、病院ごとのガイドラインみたいなのと、バグトラッキングシステムみたいな仕組みなんだろうと思う。どうしたって自分たちは専門家じゃないから、本書いてる人たちも、電子に相当夢見てる
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