Sun, Aug 22
- 12:52 http://bit.ly/bhX6RC この記事が面白かった。中国の人から見た日系企業の現地工場
- 12:53 本当にインタビューなのか、そのへんから疑うときりがないけれど、山本七平が旧軍が敗北した理由を考察した本と、中国人労働者から見た日系企業の問題と、気持ち悪いぐらいによく似てる
- 12:54 「気迫」の呪いみたいな、実でなく、型を演じられる人でないと評価されない、実を語る人間はむしろ疎んじられるような、そういうのが本当に今でも変わってないのか、あるいはこの記事を書いた人が、山本七平を読んでて、中国人労働者の口を借りて語ってもらったのか
- 13:00 @sixname32 どうもありがとうございます。。 [in reply to sixname32]
- 16:38 建築の学生さんとかが、卒業論文で「その後のビフォーアフター」をやってくれないものだろうか。あれだけ特殊な工夫が巡らされた住宅に、じゃあ実際に住んでみて、5年ぐらいたって今どうなのか。工夫を捨てて日常に回帰したとして、それが今どうなっているのか
- 16:39 ああいうのはたぶん、どこかに突っ込みどころを作るような設計を入れているんだろうけれど、それは単なる使いにくさになっているのかもしれないし、あるいは突飛に見えた工夫が、実は大当たりしているのかもしれない。人がどう適応するのか、そういうのにすごく興味がある
- 16:40 ドームハウスこそが人類が住むべき住居、と宣伝して回った張本人が、後になって「あれは若気の至りだった」みたいなコメントだして、今はむしろ、マッチ箱みたいな、シンプルな住宅を、生活スタイルに合わせて組み替えて使うのがいいんだなんて書いてた
- 16:41 そういうシンプルな直方体は、きっと一つの正解ではあって、反論はできないんだけれど、同時にたぶん、あまりにも自由度が高すぎて、過剰な自由というのはなんとなく、人の幸福度を上げないような気がしている。「おもてなし」の感覚につながる不自由というのは、なんとなく必要なような
- 16:42 @RandolphCarter 時々「中の人」みたいな人が、2ちゃんねるで感想を報告してるのが、面白いんですよね。 [in reply to RandolphCarter]
- 16:46 たぶん「便利よりも快適な不便」というものがあって、そういう快適な不便さというのは、慣れることなく、一定の快適さを発揮し続けるような気がする。じゃあ何がそうなのか、これがもう分からない。それを知っている人が、デザイナーなのだろうけれど
- 19:33 質問をしている人が、「回答」とか「問題の解決」でなくて、「こんな難しい質問を発している俺に対する尊敬と承認」を求めてるときがあって、あれ困る。どう返しても満足に行き着かない。「僕無能ですごめんなさい」が正解っぽいんだけれど
- 19:40 @nachtfalter それはいいかも。。。 [in reply to nachtfalter]
- 19:44 @korheresu 企業のサポートセンターなんかには、困ったから電話する人と、寂しいから電話する人とがいるような [in reply to korheresu]
- 20:52 礼儀作法の言葉を使わないで礼儀を語る、あるいは「礼を無礼に解説する」本というのが作りたい
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