Sun, Oct 03

  • 00:38  @ttakimoto 「就職論文」というのは、ぴったりですね。。  [in reply to ttakimoto]
  • 00:39  @tokeisaka 大体がこう、戦争に行ったことのあるひとと、全然関わりを持ってこなかった人とが、同じ政治の舞台で意見をぶつけ合えるようになったこと自体が、ごくごく最近のことですよね。。  [in reply to tokeisaka]
  • 16:49  考えてみれば、竜の卵とか重力の使命とか、ハードSFの基礎みたいなのを読んだのは小学生の頃だった。バックグラウンドの法則とか、正直何一つ理解できていなかったけれど、ゴリゴリと理屈で押していく、何かすごいものを読んでいるんだ、という変な自慢力だけで読んでたようなものだった
  • 16:50  理解するよりも、難しいの読んで考えるのはなんとなくかっこいいんだ、という刷り込みを行ってしまうことのほうが、恐らくは自分みたいな量産型のヲタを再生産するのに有効なやりかたなんだと思う。
  • 16:51  簡単なところから、順繰りに正しく理解してもらうようなやりかたをしても、科学的な教養を持った常識人にはなるかもだけれど、もっと歪んだ人にはなれないような気がする。どちらがいいのかはさておき。
  • 16:53  @yojik_ たしかに。。。ハードでないのだったら、アシモフとかクラークもたくさん読んではいたのです。。新井素子は中学生になってから。  [in reply to yojik_]
  • 16:54  当時の学研Xシリーズだったか、あれの軍事方面の奴が、やたらと詳しかった。APSFDSとかHEATとか、HESH は歩兵に痛いとか、チョバムアーマは強いらしいとか、そういうの小学4年生の頃から知ってた。
  • 16:55  やっぱりこう、子供のときに読む本というのは、根っこをずいぶん決めるんじゃないかと思う。SFと軍事、あとはやっぱり平凡社の児童百科事典というのが、自分にとっては大きい気がする。もっと子供向けの名作全集とかもあったはずだけれど、あまり覚えてない。
  • 17:30  子供のときに読んだノーベルの伝記は、黒色火薬で船を吹き飛ばすのに必要な火薬量、雷管の原理、黒色火薬と綿火薬の作りかた、ニトログリセリンとダイナマイト、ゼラチンダイナマイトの区別と爆発力の比較、こういうのがノーベルの歩みと一緒に詳しく書いてあった。ほとんど実用書
  • 17:31  大人が伝えたいのは物語なんだろうけれど、子供が興味を持つのは具体例であって、今の子供向けのとか、そのあたりのバランスがどう変わってるんだろう?
  • 17:33  @yojik_ 原理とか全然分からないんだけれど、「分からないけれど、これが分かるとすごいんだ」というのだけは伝わってくるという。。そういう意味で、あの作家はやっぱりすばらしい人だったんだろうなと  [in reply to yojik_]
  • 17:41  @Omegamega ドラマを求める人と、実用を求める人とで、何か線引きが出来そう。。  [in reply to Omegamega]
  • 17:55  @taninon 「子供たちに正しい知識を」とかじゃなくて、「俺こんなこと知ってるんだぜ」っていうのを全部書く、というポリシーが、すでにして軍ヲタの気質ですよね。。。  [in reply to taninon]
  • 21:17  http://bit.ly/b3oPj7 デモ行進とは全然ものが違うけれど、海外の人がメディア相手に行動をするときには、事前に連絡を入れて、その上で何か、報道するに値するような工夫を入れる
  • 21:18  そういうものしか流れてこないだけなのかもしれないから、比較すること自体が無茶だけれど、「いい内容なのに報道されない。これは陰謀である」というのは、やっぱり無理筋な気がする
  • 21:20  @komae_iai 痛みって、実は伝えることが恐ろしく難しい感覚なんじゃないかと思うのです。。  [in reply to komae_iai]
  • 21:21  @hazy_mn 「鷹か鳩か」という立ち位置と、あるいは「平和か戦争か」という主義主張の問題と、その人が軍人なのか、それとも文民代表なのか、という出自の問題とは、全く無関係なことなんだよ、というのを教えるべきなんじゃないかと。。  [in reply to hazy_mn]
  • 21:26  どこかで読んだ、「デモというのは外にむけたアピールでなく、むしろそれに参加してくれた人の結束を高めるために行うもの」という言葉がすごく腑に落ちた。通過儀礼としてのデモ行進。
  • 21:28  @akatsukin 戦場に行ってきたことが無敵ワードになるのは、それはそれで困るのでしょうけれど。。  [in reply to akatsukin]
  • 21:31  誰かから何か大きなものを引き出そうと思ったのならば、その人に何かを与えるよりも、むしろその人から、最初に小さな何かを、一方的に引き出すことのほうが、効果が高いんだと思う。10円あげるから1万円下さいじゃなくて、10円もらったんだからあと1万円下さい、というやりかた
  • 21:32  @dankogai ある種の通過儀礼を経ることで、それからしばらくの間、あらゆる振るまいが、その人にとって合理的なものに見える期間というのがあるんじゃないかな、と思ったのです。  [in reply to dankogai]
  • 21:34  何か不思議パワーを秘めた砂糖玉をもらって、それを子供に与えた人と、不思議な砂糖玉を買わされて、それを子供に与えた人とでは、それがエスカレートしてマコモ風呂好転反応に突き進む可能性は、後者のほうが高いような
  • 21:35  通過儀礼というのは、何かを選別する道具ではあるのだろうけれど、単なる選別でなく、選ばれた人の抑制を外すようなイメージ。
  • 21:37  @dankogai たとえば「このゴミを捨てるの手伝って下さい」とか、ある日粗大ゴミを運ぶのを無理矢理手伝わされてお礼言われると、今度は「今度の日曜日に河原でゴミ拾い大会があるんですが、もちろん参加ですよね!」なんて笑顔で誘われて、そのうちエコでも参加者名簿に勝手に名前載るような  [in reply to dankogai]
  • 21:40  一度「参加したから異議がない」ということを既成事実化されてしまうと、それを喰らった人は案外、「異議がない」を勝手に拡張されても、文句が言えずに従ってしまうような気がする。
  • 21:42  最初は新聞を取るだけ、そのうち寄付のお願い、さらに署名活動の参加、今度は署名をもらう側に回って、みんなで打ち上げ、次にデモ行進、さらにはバリゲー度封鎖に参加して、夜通し討論会、で、ゲバ棒渡されて、「明日から三池炭坑10日間ツアーだから、頑張ろうね!」というのがあったんじゃないかと
  • 21:43  昔は人を「闘争」に誘うために編み出された技術が、今はたぶん、体力の限界を超えた労働に誘うために、全く同じ技術が使われてるような気もする。
  • 21:48  @gnsi_ismr 上手に運用すると、とんでもなく便利なんですよね。。。  [in reply to gnsi_ismr]
  • 21:51  @komae_iai 「人ってこんなに変わるんだ」というのを間近に見られるという意味では、病院は特殊かもです。。  [in reply to komae_iai]
  • 21:52  RT @numenunu: 『E.G.コンバット』未回収伏線まとめ http://d.hatena.ne.jp/nunnnunn/20101004/1286178158
  • 22:58  @gnsi_ismr 「影響力の武器」は、もう影響受けまくりではあるのですが、病院だと、ああいうやりかたは、案外使わないのです。。  [in reply to gnsi_ismr]

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