Mon, Jan 17
- 00:14 http://bit.ly/hvk0gA 「医療とコミュニケーション」第9 章 謝罪を行う 実際に出版される本の9章を公開します。他の章も、だいたいこんな雰囲気の文章
- 00:16 http://bit.ly/gyoXqt 「医療とコミュニケーション」 参考文献リストを公開。「どんな本だよ」という突っ込みはあるだろうけれど、一応「いろんな人と、穏やかなおしゃべりをするための本」を作るのに必要だった本のリスト
- 01:12 @KoujiMatsumoto どうもありがとうございます。。潜ったままで、どこまで行けるものなのかな、と。。 [in reply to KoujiMatsumoto]
- 04:40 でも振り返ると、20年ぐらいの年月というのは、認識において誤差範囲だと思う。だから老害は必然なんだろうけれど。
- 04:42 ゲームセンターに通い詰めてた頃、ドライブゲームは疑似3次元のファイナルラップやアウトランだったし、東亜プランは余裕で現役、だいたいがグラディウス2が最新ゲームだった。で、そういう世代が現代ゲーム見ても、やっぱり昔の文脈で今を解釈するから、そんなに新しく見えない
- 04:43 フルポリゴンは、自分たちの世代にはなかったけれど、逆に言うと、書き割りの絵が拡大縮小するだけの疑似3次元ゲームの文脈で、ポリゴンゲームの画面も、そこそこ脳内解釈できる。少なくとも何というか、「俺はおいていかれた」というような、絶望的な断絶とか、あんまりない
- 04:44 恐らくそういうのは、10円玉で日本一周の昔のメダルゲーム世代が、現代メダルゲーム見てもそう思うのだろうし、あの人たちが、じゃあ現代のビデオゲーム見てびっくりかと言えば、けっこうそうでもないんだと思う。ピンボールとか、そもそもアナログが元祖だし
- 04:45 本当は全くの新発明なのに、古い世代の人は、それを「再発明である」と、強引に解釈する。それは旧世代にとっては再発明だから、古い文脈で無理矢理使われて、新しい何かは、必然的に不便なものになるし、それを新しい文脈で使う人たちは不気味に写る
- 04:46 新しいものに、一見キャッチアップしているように見えるお爺ちゃんは、その実たぶん、若い人たちのまねをしようとして、根っこの部分で、そうした人たちとの断絶を味わってる。断絶を認識できるなら、まだしも追いついているほうで、たぶん拒絶して例外処理して終わり、という人のほうが多い
- 04:50 自動車とか、この20年間、一体何が進歩したのか、正直よく分からない。細かい部分では別物だ、というのは、頭では理解しているつもりだけれど。ランクル40系列がそろそろなくなるから、あれが好きな人は買っておくべき、なんて話を聞いたのが、それこそ20年ぐらい昔
- 04:51 ラダーフレームは実質滅んだけれど、それでも未だに「ラダーの良さ」を論じる声は聞く。バイアスタイヤはさすがに滅んだ。キャブもなくなったけれど、20年前の時点ですでにインジェクターがほとんどだった。CVTは20年前の時点であった。スバルジャスティの出たては、ちょっと気持ち悪かった
- 04:53 せいぜい新技術と言えるのはガソリンの直接噴霧ぐらいであって、それでもリーンバーン時代の昔、三菱が曲がりなりにも実用化してた。過給器の新技術は、正直実質無いんじゃないかと思える。アクティブサスは滅んだ。4WSも。マルチリンクは20年前にあった。じゃあ何が変わったのか。
- 04:56 乗用車って、使用する側の文脈がそんなに書き換わらないまま、20年以上も小さな改良だけで同じ製品が作られてるんだから、すごいなと言うか、よく業界持つな、と不思議。S30Z だの86レビンだのが、漫画でまだ現役なんだから、あれはすごい問題提起ではある
- 04:56 @NAMEOVER ハイブリッドは新しかったですね。。でも電気自動車それ自体は、クラシックカーの昔からあったりして。 [in reply to NAMEOVER]
- 04:59 @akatsukin 300ZX とか、ごくたまに現役で走ってるの見かけると、びっくりするぐらいに新しく見えたりするのです。。 [in reply to akatsukin]
- 05:07 @monamour555 風邪はもしかしたら、そもそも克服すべき問題として認識されていないのかも。。 [in reply to monamour555]
- 05:08 @akatsukin KP61時代のFRスターレットとか、今あれを作り直したら、重量にしても価格にしても、「これじゃない」ものにしかならないでしょうしね。。 [in reply to akatsukin]
- 05:35 @NAMEOVER もっともハイブリッドは、旧ドイツ軍の戦車なんかは、すでにハイブリッドが試みられたりしていたわけで。。 [in reply to NAMEOVER]
- 13:14 http://bit.ly/fmITq3 ぐるぽんの社長謝罪ビデオ、西洋人はこういうの上手。
- 13:15 最初に「申し訳ありません」と、感情の表明を行う。次に、.「これは私の責任です。こうしたミスが発生しました」と、責任の表明と話題の限定を宣言する。具体的にどんな原因でミスが生じて、今後それをどう予防していくのかを説明する。必要があれば、補償についての話をする。
- 13:15 「Sorry Works 」 という、謝罪の教科書に書いてあったやりかたをだいたい踏襲しているというか、むこうはこういう文化なんだろうけれど、日本だとそれが珍しく聞こえる
- 13:17 ぐるぽんの一件は、日本だったらこう、まずは「漠然と申しわけありません」という、あえてぼかした謝罪を入れて、部下がこんな失態をやらかしました。我々は奴らを信じていましたと、問題の切断を行う。
- 13:17 具体的な保証の話は、たぶんカメラの前でお金の話をするのはなんとなくためらいがあるから、「お客様とこれから誠意を持って交渉させていただきます」とか、そういう言葉が来るような気がする
- 13:18 今後の対策についてはたぶん、「二度とこういうことの無いよう、社員一同徹底していく所存です」というのが、典型的なパターンになる。その失敗から何を学び、どういう対策を行い、それによってどういう効果が期待できるのか、そういうのを日本の社長が喋ると、たぶん叩かれる
- 13:21 あの謝罪は、文章で発信するならともかく、ビデオメッセージや記者会見の席で、日本人が同じことはできないような気がする。あのやりかたはどこか、「外人さんだから」の威光効果が効果を裏打ちしているところがある。
- 13:23 日本人なら、失敗したら人格全否定、どれだけ素晴らしい対応を行おうが、一族郎党さらし首になるレベルまで叩いて当然、という環境で語るのは厳しい。こういうときにはむしろ、頭下げてじっと黙って、状況がグダグダになるのを待ったほうが賢いような気がする
- 13:24 外人さんを前にした日本人は、何というか、「こいつは地の果てまで叩いてもいいんだ」という免罪符を捨ててしまう。最初から対等な、人と人との会話ができる。この空気がないと、正しい謝罪の手順というのは、逆にやりにくい
- 13:25 こう、フラットな空気の中で行う謝罪と、殺る気まんまんの報道陣を前に行う謝罪とでは、選択すべきやりかたは、たぶん異なるのが正解なんだと思う。
- 18:04 RT @ohmsha: 『レジデント初期研修用資料 医療とコミュニケーションについて』1/24取次搬入予定 http://ssl.ohmsha.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=978-4-274-06836-2
- 23:43 @HenachokoDr こういうのはこう、何よりも1人でも多くの人に、製品への導線を作ることが最優先であって、URLは、短ければ短いほどいいのです。。 [in reply to HenachokoDr]
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