Tue, Feb 01

  • 04:06  @ksg1r ありがとうございます。異業種のやりかたというものも、きっと参考になる部分もあるのではないかと思うのです。  [in reply to ksg1r]
  • 12:22  @GG_WEB お買い上げありがとうございます。。「情報を持っている側が、力関係として案外弱い」という状況は、業界を問わずけっこう出現するんじゃないかと思うのです  [in reply to GG_WEB]
  • 12:23  @Ankrmoch お買い上げどうもありがとうございます。「訴訟」の部分は洋書の引き写しではあるのですが、洋の東西を問わず、「争点」というものの数は有限なのでしょうかね。。  [in reply to Ankrmoch]
  • 12:34  有料メールマガジンと称して、売られている本の引用というか、ほぼ丸写しをして埋め草記事にする人は、これから必ず出てきて問題になりそうな気がする
  • 12:36  思いついたらちょっと書けばいいblog みたいなのと、定期的な発行が契約で義務づけられるようなものと、書きかたというか、書くときの気分がずいぶん違ってくる。毎日書くのが苦痛でない人が、週1回の締め切りを設定されると、たぶん全然書けなくなるときが来る
  • 12:37  @ksg1r あの本はどちらかというと、「全部上司の責任」みたいなスタンスで書いている部分が多いので、そこだけ要注意かもです。。病院という場所は、主治医の裁量が極めて大きな、組織としては相当にいびつなところなので。  [in reply to ksg1r]
  • 12:39  「有料メールマガジンをはじめました」というリンクを踏んで、過去記事の目次リストを見ると、途中から書籍の題名がずらずら並んでいたりする。あれなんかはたぶん、締めきり圧力に屈したというか、「価値がある」と「本になっている」がイコールになってしまったというか
  • 12:41  お金を取る以上、「お金を取るに値する」何かを書かなきゃ、というプレッシャーはどうしてもあるのだと思う。顧客が本当に必要だったものは、管理人の他愛のない日常に対する投げ銭だったのに、発信する側は、販売されている書籍の海賊版をメール配信してしまう
  • 12:43  そのあたりは何というか、自分に対する自身というか、値付けというか、そういうのがあやふやな人が手を出すと、有償配信は続かないような気がする。
  • 12:44  名前で商売できる人なら、メールマガジンはWeb ビジネスの優等生なのかもだけれど、そうでない人があれに手を出すと、海賊商売になる。ただしメールマガジンは中身を見るのが少し難しいから、それはそれで案外商売になってしまうのかもしれない
  • 12:47  個人的には「テレビの解説」というのを誰かやってほしい。本当にどうでもいいバラエティ番組の、ひな壇芸人の人たちがバックグラウンドでどんなことを考えてあのタイミングで笑うのかとか、座ってるだけじゃなくて、あれはどんな葛藤が発生しているのか、とか
  • 12:48  「いい仕事してますねぇ」、の中の人の解説記事なんかは、書くとけっこう受ける。自分の素人記事でそこそこのアクセスが得られるんだから、本職のお笑いやってる人とか、演劇やってる人とか、もっときちんとした解説記事が書けるような気がする
  • 12:49  ああいう場所に座っている人たちは、何もくじ運一つであの場所にいるわけじゃなくて、下積みにせよ、何かの上手さにせよ、あの場所に吸われない無数の人たちにない何かを持って、あの場所にいる。その何かというのは、多分なかの人でないと見えないし、それが見えると面白い
  • 12:51  何でも検索できるようになって、どこかこう、野良FTP 鯖 で海賊版を配ってた昔への回帰みたいなのが来るんじゃないかと思う。
  • 13:01  @KoujiMatsumoto テレビはそういう意味で、継続してコンテンツを提供してくれるのだから、あれを利用しない手はないと思うのです。。  [in reply to KoujiMatsumoto]
  • 13:04  「名医50人に聞く家庭の医学」みたいな番組にしても、ひな壇に並んだ医師を評して「あの人は京大系ですが、前の教授選でグループのボスが敗北したんですよね。○○先生の発言はグループに止めを刺しに来てたから、あの人がむきになって反論したのです。表情が違うでしょう?」とかやると味わい深い
  • 13:07  専門家が継続して提供できるものというのは、知識それ自体ではなく、起きたことに対する視線の提供であって、知識を言語化するだけでは、すぐに枯渇してしまう。視線を提供できない業界は、越境できない
  • 13:08  今回交渉ごとの本を書くに当たって、とにかく困ったことはといえば「医師ならではの交渉」というものを解説した本がどこにもないことで、「丁寧に診察しましょう」はホテルマンの目線だし、「酔っぱらいには複数で対応を」なんかは警察の目線。
  • 13:10  そういうのをいくらまとめても、じゃああるこじれた交渉があったとして、「医師ならこの時どうする?」という目線を提供できるかと言えば無理で、そのあたりが業界として相当に寂しい。自分たちは切り売りする知識や手技こそ持っているけれど、目線がない
  • 13:15  何かのニュースを投資家の人が見れば、その人は投資家ならではの目線でニュースを語れる。芸に通じた人がひな壇芸人のバラエティ番組を観てもそう。じゃあ自分たちは、医療を超えた他の分野で、果たしてどんな目線を提供できるのか。それを持たないと、教科書の引き写しを超えられない
  • 14:27  イラストレーターのおおた慶文みたいな人が、東方に越境してきたら面白そうなのだけれど。「詩とメルヘン」あたりで活躍している人の絵は、印刷コストが半端なさそうだから、厳しいか。。
  • 16:01  病院の隣に飲み屋さんがあって、そこの奥座敷は外傷チームの第2医局になっていて、朝の5時ぐらいまでなら、必ず誰かが詰めていた。救急外来で手に負えない患者さんがきたら、レジデントが写真を持ってのれんをくぐって、飲んでる人と白衣の研修医と、ああいうの今絶対無理
  • 16:08  @pay0418 自分たちが最後の世代ですかね。。  [in reply to pay0418]
  • 16:09  昔の外科医は、手術をするとき「素手」だった。せいぜいが滅菌した軍手。今はもちろん、手洗いした上から滅菌したゴム手袋をつける。手袋が出てきたのが昭和50年ぐらいで、この頃もまだ、素手じゃないと感覚が違う、という人が多かったんだという
  • 16:11  白い巨塔に、財前が遮蔽なしで透視を使うものだから、彼の手は放射線やけで毛がなかった、なんて描写があったけれど、昔はみんな手袋をしなかったから、肝炎は外科医の勲章みたいなものだったのだと。70歳ぐらいの人たちがそんなことを昔話で
  • 16:13  で、ブラックジャックの連載が1973年からで、あの時代、手袋はあったはずだけれど、病院の文化としては、もしかしたらまだ素手だったような気がする。BJの手袋は、今とは全然違う、厚ぼったい、台所用の手袋みたいなもの
  • 16:14  たまたま医局で「昔は当然素手で」なんて話になって、「そういえばBJは手袋してますよ」なんて水向けたら、「あの時代の外科医で手袋はない」なんて話になった。
  • 16:38  @hms_ulysses 今回書いた本にしてから、軍事方面の参考書からずいぶん引っ張りましたもんね。。  [in reply to hms_ulysses]
  • 17:28  三十九祖って、吸血鬼の血族みたいな。。RT @rinnou: これは力作。カトゆー家三十九祖のうち10人位力を合わせて作ったに違いない。> どうすればいまいち萌えない娘が萌えるようになるか考えてみた - 戯れ言 http://t.co/Xxo1yn3
  • 19:37  @hanacoppy お買い上げありがとうございます。。  [in reply to hanacoppy]
  • 19:56  @TakahiPo 昔はまだ、海賊版を公開すること自体が面倒というのが抑止力として機能していたのでしょうけれど、その歯止めすらなくなると、もう無法地帯ですよね。。  [in reply to TakahiPo]
  • 20:08  @wkamimur お買い上げありがとうございます。。医療という特殊分野の本ですが、いろいろと珍しいことが書いてあるんじゃないかと思うのです。よろしくお願いします  [in reply to wkamimur]
  • 22:28  @h_hmb そんな考察本があるのですね。。。たしかにウルトラマンを作った人たち以前には、バルタン星人の造形はありえなかったわけで  [in reply to h_hmb]
  • 23:06  http://bit.ly/hQNZRQ 「ワクチンでは防げないインフルエンザ感染 最も有効な予防策は消毒薬」という取りあげかたはどうなんだろう?少なくとも病院ではこういうの使ってないんだけれど。。
  • 23:10  @HenachokoDr アーチストの後発品で全部切られたことがあります。。  [in reply to HenachokoDr]

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