Sun, Mar 20
- 07:15 危機対応をするときには、危機の当事者に対する説明と、危機を周りから見守る人への説明とが異なってくるのかもしれない。当事者に対する会話は、部分的な成功を語ってから、蓋然性の高い見通しを、周りの人に対しては、ワーストケースを語ってから、今やっていることと、蓋然性の高い落としどころを
- 07:44 @mach_09 当事者になっていない人にとっては、それはリスクであってクライシスでないのかもですね。。 [in reply to mach_09]
- 16:26 「学園祭の準備に必要なものは?」というお題で、「油性マジックと布ガムテープ、あと模造紙」という答えが返ってきたら相当なれてる人間なんだけれど、災害対応なんかも、マジックやら布ガムやらに相当する、鍵になる道具というのがあるものなんだろうか?
- 16:34 「エンダーのゲーム」に出てきた、「敵のゲートは下だ」という言葉が、リーダーが真っ先に唱えるべきものなんだと思う。ごくごくおおざっぱに、どちらの方向に力を入れればいいのか、「正面」を設定しないとプロジェクトは失敗する。2正面作戦やn 正面作戦が成功することは極めてまれ
- 16:36 被災地画面で分散するという、今までにない災害に対して、米軍が飛行機を飛ばして、とにかく全ての被災地の写真を撮った、というやりかたは、無数の被災地を、大きく日本の北側、という一つの正面にまとめてしまう考えかたなのだと思う。ばらけているなら、一つになるまで離れたところから見る
- 16:37 今回みたいな、問題がいくつもの場所、いくつもの種類に分散しているときこそ、リーダーの人は現場に行ってはいけないのだと思う。トップの目線が近くになってしまうと、正面がどこなのか、メンバーには分からなくなってしまう
- 16:59 @Drickurs それこそいっそ、現与党は災害対応に全力投球、今までの「いわゆる政府」は野党で現状維持をよろしく、ぐらいのことをやれば、支持率にもつながって、再選挙のあとで改めて「国民の支持に基づいた与党」として返り咲けそうなものですよね。。 [in reply to Drickurs]
- 17:54 @namikichie 「書ける」ことは、けっこうどんな場面でも大事ですよね。。 [in reply to namikichie]
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