Thu, May 19

  • 00:02  お金で解決できる問題を、努力で解決してはいけないのだと思う。
  • 00:06  @iwtkf15eagle その状況で「努力」した人は、結局コストカットの便利屋として使い捨てられるんだろうなと。  [in reply to iwtkf15eagle]
  • 00:13  @Dominion525 何となく、そういう「工夫」ができる人というのは、良いように使われてしまうリスクに自覚的でないと、怖いんじゃないかと思うのです  [in reply to Dominion525]
  • 00:14  @iwtkf15eagle エンジニア一般は、自分の頭撃つ銃を、一生かけて自分で組むところがありますよね。。  [in reply to iwtkf15eagle]
  • 00:15  @hohoho327 日本の医療過誤保険も、実はけっこう存続が危ないらしいとか、噂に聞こえましたね。。  [in reply to hohoho327]
  • 00:18  @kentarofukuchi エンジニアなら、結果が予測できても、自分で作った機械のボタンは押してみたいですよね。。  [in reply to kentarofukuchi]
  • 13:20  提訴:「外科医診療でがん死」 入院患者の遺族、損賠求め豊後大野市を /大分 http://bit.ly/lSumYl
  • 13:27  @nan5o 難しいですよね。。  [in reply to nan5o]
  • 13:28  なんというか、より高機能な施設に患者さんを紹介することを、選択枝の一つとして考慮している世代と、紹介を、一種「負けること」と認識している世代とがあって、大体40歳代後半ぐらいに境界がある印象。
  • 14:47  ゆっくりゆれてる。。
  • 17:33  http://bit.ly/lClscA 折りたたみ携帯にしか見えないスマートホン。ごろ寝しながらネット見る分には、結局こういう形が一番使いやすそう。
  • 20:17  「食のリスク学」という本を読んでる。公害対策みたいな社会運動に取り組んできた、統計に明るい著者の講義録。調べた結果として、「怪物はそこまで怖がらなくても良い」という結論を出すのは、市民側と企業側と、両陣営を敵に回しちゃうんだな、と考えた
  • 20:18  それに実体があろうが無かろうが、怪物には怪物でいてくれたほうがありがたい人というのが必ず出てくる。焼却炉からダイオキシン、という怪物が猛威ふるってたときには、高温焼却炉のメーカーは、叩かれる側でありながらむしろ羽振りがよくなった
  • 20:19  そもそも焼却炉のダイオキシンはそこまでとんでもない量が出ていない、という結果を述べると、反対側にいた人たちからは「お前は企業の手先だ」と叩かれ、対策品作って業績伸ばしてた側からも、そういうデータは下手すると不都合なものに写る。「怪物で得する人」と「怪物とつきあえる人」という分類
  • 20:21  「これは全ての害悪だ。世の中から滅ぼさなくてはいけない」という意見は、強力だからこそ、それを叩く側にも、それを守る側にも、等しく富をもたらす。「それは害悪かもしれないけれど、調べて気をつければつきあえる」という意見は、世の中から富を減らす。富というものが、無駄遣いと同義なら
  • 20:22  @odakin 正解だったり。。。。  [in reply to odakin]
  • 20:24  芋とイカ、あと「じゃあきっとこれも無理でしょう」と勧められた「とらドラ」がたしかに全然受け付けなくて、これは全部、「子供をきちんと子供として描写する」ことに優れた人たちが作った作品だったのだと教えておもらった。自分が見たいのは「子供の皮かぶったお母さん」の活劇だった。けいおんとか
  • 20:33  @akatsukin 扇動の力学として、「勉強しましょう」という人は邪魔以外の何者でもなくて、「100分の1に減った?ゼロじゃないならなんの意味があるんだ!」と怒鳴る人をどれだけ増やせるかが扇動の成否を分けるから、学者は邪魔者ですよね。。  [in reply to akatsukin]
  • 21:03  怪物の互恵性、という問題がたぶんある。怪物の打倒を望む人たちは、どこかで反面、怪物の継続を望んでしまう。怪物を守る側は、もちろん怪物には怪物であり続けてほしい。両者にとって困るのは、戦いそれ自体の収束であって、「怪物はそんなに怖くなかった」と言い出す人が、一番怖い
  • 21:05  テーブルを挟んで座る人たちが、「怪物は滅ぼされるべきだ」「いや、怪物の繁栄こそが世にふさわしい」という議論をはじめると、もう終わらない。怪物それ自体から利益を得る人しかそこにいないから。彼らが望むのは闘争の継続であって、集結じゃないから。
  • 21:07  そんな「よかった昔」があったのかどうかはともかく、いわゆる的なおじいちゃん保守というのは、「世の中そんなに怖いことばっかりじゃないんだよ」なんて、革新求める若い人を諭す。今はもうどちらの側も、扇動の技法で勝負かけるから、真ん中が置いてけぼりになってる印象
  • 21:09  @sacon あれが「普通の国」になることを望んでいる人たちと、そうなったらちょっと困る人たちと、どうしたっていますよね。。  [in reply to sacon]
  • 21:26  @iwtkf15eagle 結局こう、「調べるよりも何かに乗っかって一緒に騒ぐほうが面白い」という流れは、なかなか変わらないんだろうな、と。。  [in reply to iwtkf15eagle]

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