Sun, Jun 05
- 13:02 プランまだなのに財源の話題だけ先行するとか、やっぱりプランまだなのに大連立だけ既定路線になるとか、兵站ありきとはいえなんか違う。「これだけ補給物資あるから戦争しましょう」は、道理に合わない。目的とプランがあるからこそ、解決のために補給整えるわけで。
- 13:06 サミットに出席した首相が、合意なしの妄想プランをいきなり語るのとか、あれはこう、修学旅行先で「せんせい、ぼくのはんがだれもいうことをきいてくれません!」なんて涙目で訴える情けない班長見てるみたいで、日本には「先生」がいないんだなって思う
- 14:30 昨日のNHK原発検証特集、東電関係者やら、政治家やら、いろんな人にインタビューしては、台詞の再現が行われていたけれど、管総理だけ人称が変だった。他の人は「あなたは……です」で、総理は「お前は……だ!」の語調。
- 14:31 全体的な空気として、こう、専門家が協力しながら問題解決に当たる中、うるさい素人がギャーギャー言ってるようにしか読めなくて、NHKの演出としてああしてるならあれは相当に失礼なやりかただし、あれが真実なのだとしたら、やっぱりあの人はもうどうしようもない
- 14:33 上司と部下とがいて、上司は非専門家、部下は専門家であっても、上下の関係は成り立つし、別にプライドは削れない。上司には上司の仕事が、部下には部下の仕事が、ちゃんとあるはずだから。上司がところが、上司としての仕事を持たない、あるいはそれから逃げてるときには、知識の欠損がプライドを削る
- 14:34 上司が自分の仕事をしたくないときには、あえて部下の側に降りてこようとする。で、降りたらもう、その人は専門知識を持たない単なる厄介者で、今度はそこにいる意味がなくなってしまうから、俺は詳しいんだと強がって見せたり、同級生の専門家を頼んだりする
- 14:36 結局あの奇妙な行動は、総理が自分の仕事を、部下を信頼して、決断して、自分の名前で発信するという一連の作業を放棄した結果として、会議室にいる意味を失ったが故に、「僕も詳しいからここにいる意味があるんだ」なんて、理由の後付けにあがいた結果なんだと思う
- 14:45 @KKanehira そういう意味ではもう、民意を代表する人が災害対応を行うのは無理なのでしょうね。。 [in reply to KKanehira]
- 16:00 @inakanougeka 「責任は任せた。成果は俺がもらう」なら。。。 [in reply to inakanougeka]
- 16:25 発熱を伴う下痢の患者さんは、実際問題として今年はまだ来ないけれど、HUSがこれだけ話題になると、そういう人を受けるのは怖い。うちだと血漿交換回せないから。重篤化して、基幹施設に泣きついて、「適応ありませんから」と断られたらもう何もできなくなってしまう
- 16:27 医療施設がそれぞれに専門化すると、境界をどちらが負担するのか、どうしても双方の言い分は異なってくる。大きな施設にしてみれば、ベッドには余裕もないから、境界はそちらで、という話になるし、逆側から見れば、判断できないのなら大きなところで診てくれよ、という話になるし
- 16:29 このあたりの間隙を埋めることができないと、結局「受けたら負け」に一気に流れてしまう。相転移ほどには極端な変化じゃなかったけれど、この2年間で、隣の市から心肺停止の患者さんが越境してくるケースがずいぶん増えた
- 16:40 @ERnanchan 病院は、横のつながりというものが、事実上絶無ですもんね。。 [in reply to ERnanchan]
- 16:48 今さらながらに兼坂弘「究極のエンジンを求めて」を読んでる。で、湾岸ミッドナイトの作者の人は、この本持ってるんじゃないのかな、と思う。北見のポエムを思わせる言葉がたくさんある
- 16:57 @okaz6809 そういう人の流れみたいなのがあるものなのですね。。。 [in reply to okaz6809]
- 19:10 患者さんを紹介しようとして断られたあと、もっと強く紹介しても、やっぱり断られてしまう。このときに、自分たちの側の伝えかたが悪かった、申し訳ありませんね、という話の持って行きかたをすると、「じゃあ最初からそう言ってくれればよかったのに」なんて、患者さん引き受けてくれたりする
- 21:42 業者さんのサイトを検索していたら「あーあ-あーあ-いい会社 株式会社○○」みたいなページを作っている会社があった、アイウエオ順でトップに来るのはたしかだけれど、お客さんはスルーするような気がする
Powered by twtr2src