Tue, Jun 28

  • 13:13  http://bit.ly/iStUW0 kawango の対談記事。すごく面白かった。この人はたしかに企画の人なんだ、と思えた
  • 13:23  今日は暑くなる。で、こういう日はむしろ夜間の救急が怖い。日中に暑いと自覚できる人は大丈夫だけれど、寝たきりの人が閉め切った部屋に放置されて20時頃に見つかったときには体温40度、というのが夜中に来る
  • 13:40  @koshian M1 カービンの折りたたみ銃床モデルにみえるのですが。。  [in reply to koshian]
  • 19:54  トラブルというか、まだ停電にはなっていないこの現状での東電の説明不足、あるいは説明下手というのは、やっぱり自分たちの現状によく似ているような気がする。停電が当たり前だった昔なら、トラブルを受ける側にも備えがあったし、説明の経験を積んでいる人も多かっただろうし
  • 19:55  物事の成功確率が上がると、顧客の期待値が途中から際限もなく上がる。昔はたしか、停電しないことがテーマになっている日本映画もあったはずだし、自宅にろうそくのない家なんてあり得なかった。そうでないと100物語なんてできなかったし
  • 19:56  成功が、うれしいことから当然のことへと変わると、失敗に対する備えが失われる。失敗が、単なる失敗から致命的な失敗へとジョブチェンジする一方で、サービスを供給する側には、謝罪の経験が失われてしまう
  • 19:57  起きないことに備えるのは難しくて、現状でもう起きていないことを「もっと怒らないようにする」にはどこを強化すればいいのか、そもそも失敗の経験を積むことができない現状で、改善のヒントを探すことが困難になる
  • 19:58  事態収拾のノウハウは失われる。トラブルが起きていない異常、トラブルが起きたときにどうしていたのか、職員の代替わりと共に経験はなくなる。昔の知恵もまた、失敗が、備えなしの致命的な失敗へと変貌している現状に対しては意味を成さなくなる
  • 20:00  本当の意味で、東電の中の人は「どうすればいいのか分からない」のだろうと思う。失敗がいいことであるわけがないのだけれど、それが当然と受け取られるほどに成功しすぎてしまうのも、やはりどこか間違っている気がする。安全に過ぎる危険というか。

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