Wed, Aug 31

  • 13:00  「だるいという訴え程度では我々医師は採血などしない」という文章を読む。病院だと逆に、「だるい」みたいな漠然とした訴えの患者さんこそ、探索範囲をある程度広げないと見逃すんじゃないかと不安になる
  • 13:03  何もしないで様子を見るという選択枝は、強力な後ろ盾が期待できる場合においてのみ、選択枝として意味を持つ。悪くなったら送ればいい人たちと、いきなり重症送られてパニクる側と、様子を見る、という選択に対する態度は全く異なってくる
  • 13:23  @ERnanchan 夜中の胃痛だと、やっぱり心電図取っちゃいますよね。。  [in reply to ERnanchan]
  • 13:28  @ERnanchan SF映画でよくある、とりあえず全身のスキャンをしてから「病気はここ」というやりかたに、これから先、否が応でも向かっていくんだろうな、と。。  [in reply to ERnanchan]
  • 15:29  http://t.co/Nd4TMxs ちょっと書いた
  • 19:08  スワロウテイル人工少女販売処 を読んだ。初音ミクの容姿と攻殻機動隊の背景で通し読みできるのがありがたかった。内容や背景ギミックが全く異なっていても、舞台装置を何となく使い回しできるのは個人的にはすごくうれしい。それが作家の本意でないにせよ
  • 19:09  「○○っぽい」というのは決して悪いことではないような気がする。親しんだ人物造形は明らかな読みやすさにつながって、筋書きが面白ければ、「○○っぽさ」は案外筋書きを引きずらないような気がする
  • 19:11  ステレオタイプには意味がある。ここを外そうとして、支離滅裂な人物造形を行ったあげく、読書の離陸部分、最初の100ページを読むのにえらく苦労して、そこに後半につながる伏線が埋まってたりすると最悪で、最後まで読んでも「なんだったの?」という感想になったりもする
  • 19:18  個人的にはたとえば、宇宙戦艦ものの小説なら、艦長は中年男性にしてほしい。人物描写を初代スタートレックで書き換えられる物語と、そうでない物語とで、読みやすさとか入り込みかたがまるっきり違うから
  • 19:23  凡庸な性格の人間が、特別な体験や物語を歩むことで、非凡な人物描写が事後的に認定されるのだと思う。非凡な性格の人間に凡庸な物語を歩ませると、破綻した人間になってしまう
  • 19:24  まさしく。。。RT @REVI: すると、「やる夫」「まおゆう」に至るという。
  • 19:25  「まおゆう」と「ダイの冒険」と、登場人物の造形はそんなに変わらないのに、両者を似てると叩く人はそんなにいない。似てないし。そういうものなんだと思う
  • 21:27  http://t.co/2VybqEm 耳刈りネルリの中の人の新作が。。まだ予告みたいだけれど

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