Thu, Sep 01

  • 14:28  「あなたはそれでいい。社会が悪い。私の言うことを聞いて、一緒に社会を変えましょう」というろんりは、オルグの基本であって、メディアの文法であって、宗教団体の理念でもあって、対抗するの難しい
  • 14:35  @dankogai そこはこう、おるぐだけに勢いで。。。「オルグ学入門」という本にも、そういう論理で曲げられるような人間をまず捜せ、という書かれかたをしていた気が  [in reply to dankogai]
  • 14:41  @raurublock 結局柔道の技なんかと同じで、技それ自体を成立させるための「崩しかた」が肝なんでしょうね。。統一協会の「合宿」とか、お布団売りの熱狂とか  [in reply to raurublock]
  • 14:43  @lets_skeptic 普通にみんな使ってるんじゃないでしょうか。。。。。。  [in reply to lets_skeptic]
  • 14:56  強い人というのは、もちろん技が上手とか、本当に強い、というのは当然なのだろうけれど、相手を説得するのが上手というか、「この人になら負けても仕方がないな」という感覚を相手に持たせるのが上手な側面もあるんだろうと思う。殺し合いならともかく、再戦前提の試合巧者なら
  • 16:05  砂の薔薇って、今思えば80年代にPMCが舞台なんだからすごい
  • 17:10  内閣にREN4 って、R-type でフォース装備するのに似てる気がする。
  • 21:05  http://t.co/F64Hufd アメリカのロボコン。丈夫なラジコン同士の壊しあいだけれど、丈夫さと精緻さを両立させるのって案外難しそう
  • 21:07  精密で性能の限界目指すのは、積む方向の努力が肝になって、丈夫さと性能とのバランス目指すのは、脳内試合をどれだけリアルに思い描けるのかが勝敗を決する。精密が好きなエンジニアは往々にしてロバストさを嫌うんじゃないだろうか?
  • 21:11  弾丸をよけられるぐらいに高性能な機体作るのと、弾丸が当たっても飛び続けるぐらいに丈夫な機体作るのと、後者のほうが発想が難しいのだと思う。想定すべきシナリオがより幅広いというか
  • 21:26  @kentarofukuchi 大戦中の米軍工場の写真を見ると、同じ時代にこれほどに違うのか、とびっくりしますよね。。カラーに染色した昔の写真を見ると、米国の工場は、現代と何も変わってないという  [in reply to kentarofukuchi]
  • 23:05  情報の断片集めて何かを暴くのって、それが炎上ネットでも、警察の捜査でも、相手が理性的に振る舞って、行動に整合性があることを前提にしている。探索の範囲が広くなるほどに、ここが崩れると矛盾が増える。普段からわずかな嘘を心がけることで、いざというとき役に立つ
  • 23:08  何かを隠しておくことは案外難しいし、禁止というのは、どれだけ厳重に行っても、破られるとあとがない。普段から嘘をつくことを心がけておくと、そういう意味でのロバストネスが高まっていく。こういうのも地味に大事だと思う
  • 23:09  RT @papavip: 科学くん「僕は万能じゃないし、君が求めてるような答えも出せないかもしれない。でも僕は君に対していつも誠実でいたいと思うんだ」 似非科学くん「あいつ頼りないよね!ダメだよね!心配ないよ!俺がついてれば大丈夫さ!いつも君が正しいよ!君の問題は全部僕が ...
  • 23:11  無数に増えた相手に対して何かを隠しておくことは不可能に近い。下手すると隣に座っている誰かが向こう側に加わっていたりもするし。ところが数が増えるほどに、御するのに必要なルールは厳密である必要があって、「相手の振る舞いには全て意味がある」というルールが崩れると、集団も崩れる
  • 23:12  普段からだから、誰の得にもならない、もちろん自分にとってもなんの意味もない嘘を、日常の雑記にごくわずかだけ混ぜることを心がけるだけで、自分に保険をかけることができる。探索の対象になった際に、無意味な嘘が相手のまとまりを崩してくれる

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