Mon, Sep 05

  • 13:11  「たばこやめないと死ぬぞ」って脅しても止めない人に、「お孫さんが来年もあなたと散歩したいと言っていましたよ」と声をかけるとたばこ止めたとか、何か地域医療の雑誌に書いてあった。本人が決断できる方向に誘導するのは大事
  • 13:14  今いる施設の医局には、未だに立派な灰皿が置いてある。もちろん全館禁煙だから使われることはないんだけれど、医師でできたちょっとしたお皿ぐらいある奴が。昔はだから、ここで日常的に喫煙が行われていた
  • 18:40  http://t.co/YDJhrfl 「もっと慎重にやれ」という意見。個人的には納得がいった
  • 18:42  「因果関係が認められない」ことは、その問題を軽く扱っていいこととは等価じゃないし、問題の焦点が、統計的な証明でなく誰かの納得であった場合には、因果の不在をどれだけ厳密に証明できたところで、納得に対する貢献はほとんど期待できない
  • 18:43  どれだけそれが正しくても、他者から押しつけられた正しさは、人を動かさない。決断の材料を提出することが納得への道筋であって、正解を押しつけることは、納得をむしろ遠ざける
  • 18:56  @mugenkoutai だからこそ、絶対に納得してもらえないことだって多いのです。。  [in reply to mugenkoutai]
  • 20:56  http://t.co/azg5SOm 書いた。ルールの寿命について
  • 21:04  @xtammy123 長く続く場所には、何かこういうのがあるんだろうな、と。。  [in reply to xtammy123]
  • 22:32  大昔のグループCは、見通しのいい青天井ルールと時間という偶発要素が上手に組み合っていたのだと思う。あれが廃れたのはテレビで放映できないという経営的な側面であって
  • 22:34  これがF1 になると、F1基準のきれいな路面と予測可能性が高い短時間レースで、ルールに対する信頼性がとても高く設定されている反面、その年の正解が決まってしまうとそれをひっくり返せない。毎年のようにレギュレーション変えないと飽きられてしまう
  • 22:36  24時間レースみたいな形式は、性能と耐久性のジレンマがルールの寿命向上に役に立つ。その代わり機械だとどうしても24時間は必要で、これが競技の首を絞める。コストの問題なんかで特に
  • 22:37  ヨット競技みたいに、気候をルールに取り込むのは有効なんだと思う。トーナメント方式ならば、気候の理不尽は競技者に公平に分配されるし。鳥人間コンテストにとっての気候は勝敗を左右する理不尽だけれど、トーナメントに会わせて各チーム4機作るとか無理だろうし
  • 22:39  はてブの昔は、総獲得はてブを争うゲームでもあったし、その日の獲得はてブを競うゲームでもあった。今はどちらにしても、まとめサイトと釣りタイトルという正解が「これ」と定まって、昔と今と、雰囲気がずいぶん変わった気がする
  • 23:16  @REVI 格闘ゲーム作ってる人たちのバランス感覚と、ルールが破綻したとたんに修正かけられる対応力は、本当にすごいなと  [in reply to REVI]
  • 23:29  @REVI 三すくみのそのまた先に、「60分の1フレーム目押し」だとか、「2フレーム歩いて投げ」、あるいは「5ドット間合いの見極め」とか、もう誰も得しない世界があるのですよね。。  [in reply to REVI]
  • 23:36  http://t.co/xR2G6yL この記事好きだった
  • 23:41  @minhavoz お買い上げありがとうございました。。  [in reply to minhavoz]
  • 23:53  ラグビーをサッカーボールでやると、もしかしたら殺しあいになる。ボールの行く末をかなり確実に見通せるから、タックルありのハンドボールみたいになる。あの楕円球には意味があるし、ハンドボールのルールに制約が多いのにも意味がある
  • 23:54  球技もそういう意味で、球筋の予測可能性と競技者の制約とがバランスしているというか、精度の高い弾を使う競技ほど、競技者にできることが限られたり、わざわざ不自由な道具を使うことを強いられたりしている
  • 23:58  そういう意味で、玉の設計って競技の性格を左右する。オージーボールのボールは楕円だけれど小さくて取り回しがよすぎていて、あの競技を格闘技に近い性格にしている。アメリカンフットボールのボールをハンドボールのそれにすると、たぶん死者が出る

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