Wed, Apr 04

  • 15:30  http://t.co/D3yu4W5v 目の眩む高さで命綱なし。地上176メートルのビルに登った男の視点映像
  • 15:39  ソーシャルとは要するに、「主催者しか測定できないパラメーターに基づいて、集まってきた人たちを競わせる」ことなのだと思う。勝利手段を有償提供してもいいし、パラメーターのない場所での競争には終わりがないから、場を維持するコストは少なくて済む
  • 15:40  測定手段をオープンにする、あるいはものさしをユーザーに委ねたその途端、その場所は不毛になる。そこからお金を引っ張ることはそもそも出来なくなるし、場を盛り上げようにも、正義を振りかざす声の大きな暇人が、すべてを台無しにしてしまう
  • 15:42  昔のテキ屋商売だと、「輪投げ」とか「金魚すくい」はルールが明らかな分、お金を引っ張る仕組みとしては「型屋」さんに劣る。粘土の小さなお面買って、色買って、色塗って、おじさんから褒めてもらう。上手に塗ってもたくさん色買わないと褒めてもらえない
  • 15:44  あのへんを、pixiv みたいにお互いの人気投票みたいなやり方をすると、場は開かれるけれど、多分商売上がったりになる。ものさしの独占は商売の土壌になって、そこを枯らそうとしたら、「オープンになっていない」と抗議すればいい。iPhoneAndroid みたいに
  • 16:41  某所でエンドトキシン吸着が叩かれて、黒明るく盛り上がっていた。エビデンスがないのは確かだし、どうしようもない腹膜炎なんてそもそも内科の埒外だろうし、「意味がない」と笑う声は届かないだろうけれど、あれができて「たしかによかった。死ぬ人が助かるようになった」と喜んでる外科もいるわけで
  • 16:42  日本独自の治療とか、「エビデンスがない」何かを笑うのって、やっぱりよくないことだと思う。実際に「よくなった」と喜んでいる同業者がいて、「お前は騙されているんだ。馬鹿なんだ」と断じる証拠を集めるでもなく、じゃあどうして良くなったのかを検証するのでもなく
  • 16:44  哄笑は断絶であって、それをやったそのとたん、交渉の糸はちぎれて絶対戻らない。他科を教え導いてくださる感染症の先生がたは、莫大な勉強量を根拠によく笑うんだけれど、あれたぶん導くつもりとか全然ないんだろうと思う
  • 16:47  同業他科を哄笑するのって、やっぱりあの科独特の風習だよなと思う。内科と外科の仲が悪いのは今に始まったことじゃないけれど、お互い罵り合い、喧嘩にこそなるけれど、できることがそもそも違うから、他科を「笑う」というシチュエーションが、まずもって想像できない
  • 16:50  笑い飛ばすのって、自身が絶対的な安全地帯にいることをよほど確信していないと難しい。怒ったり憎んだりする感情は、最初から相手からも同じ事されるのが前提で、まだしも覚悟を感じるのだけれど。
  • 16:51  @twit_e_p_i 感染症科って、今研修医に大人気なんですよね。。  [in reply to twit_e_p_i]
  • 17:01  EBMってやっぱりこう、誰かを哄笑して社会的に刺す道具としてはとても優秀なんだけれど、あれを使って何かを生産するとか、何かに役立てる場面というのが、どうにもなかなか思い浮かばない
  • 17:11  RT @fromdusktildawn: 「ヤクザに証拠はいらない」ではないけど、ビジネスにも証拠はいらない。むしろ証拠がないものに手をださなければ、ほとんどなにもできない。エビデンスベースの医療はあっても、エビデンスベースのビジネスというのは上手く行かない。全く異なる「 ...
  • 17:17  @oliza9 「自分は絶対に当事者にはならない」という、あの人達の不思議な確信はどこから来るのか、どうしてそれで医師名乗ってるのか、ほんとうに不思議だったり  [in reply to oliza9]
  • 17:35  http://t.co/fFb3AZBS 山形浩生さんに本を取り上げてもらえるとはうらやましい。。。
  • 17:37  RT @oogami_sr: げ…どうすんのー? RT @gusinraisan: 否決されたんですか・・・・・・どうすんの予算編成っwww RT @daitojimari: 速報!参議院予算委員会予算案否決
  • 17:54  RT @kensukeShimoda: @taninon 馬鹿な親にはわからんのですが、アメリカでは最近そういう問題提起あるようです。大学行かせるなら親子で商売やった方がましという。
  • 17:56  http://t.co/RKTeeelS
  • 17:58  http://t.co/jGEr4PMq
  • 18:46  http://t.co/rE5Igvkn さっきの懲戒免職ってこれか。。
  • 19:36  http://t.co/ge0QDqvN 直接体験したこと以外は語る習慣を持たない部族のお話。こういうの面白い。「心配」という概念がないからこそ、そうした疾患がないのだと。「病院がなければ病気は存在しない」は、疾患を限ると、個人的には半分ぐらい真実なんじゃないかと思う。
  • 19:38  「体験と憶測とを分離せよ」という、山本七平言うところの軍隊語もまた、これを徹底する、徹底できる組織には、心配や杞憂が存在しないことになる。ピラミッドの真ん中から心配の声が上がったところで、最終的に判断する将軍は、心配の根拠たる体験を持ちようがないわけで
  • 19:40  業界とか、職業ごとに、スラング的な単語だけでなく、文法まで踏み込んだ「業界語」があってしかるべきなのだと思う。そんな業界があるのかどうかはわからないけれど。病院にはない。
  • 19:50  もう随分昔から続いていた、2ちゃんねるの「僻地医療の自爆燃料を語る」スレッドが、ここ数日次スレが立つこともなく放置になった。大昔、出版にこぎつけた研修医マニュアルの原稿を最初に公開したのがこの場所だった。中の人なんてみんな入れ替わっちゃったんだろう
  • 20:28  http://t.co/D5AsCknZ 日本だと両刃の刃物は所持できなくなったけれど、3枚刃ってどうなんだろう。。
  • 20:36  @samuraaaai 文化的に規制しているのですかね。。  [in reply to samuraaaai]
  • 21:50  それが肩であっても腰であっても、「動かすと痛い」状態は、動かさないと案外痛くないことが多い。逆説的にこの状態は、動くことでしか痛みを感覚できないから、「痛くない普段の身体」と「痛い今の身体」との間にギャップがあって、これが不快感をもたらす
  • 21:52  「痛くない普段の身体」という前提に対して、何らかの手段で「本当は痛い身体」を伝えることが出来れば、このギャップは解消する。鍼灸や整体は、「動かすと痛い身体」を、「常に痛い身体」に、一種の説得を行うことで不快の除去をもたらしていると考えているのだけれど、どうなんだろう?
  • 22:31  @Cottoncolo あの頃コテハンだった先生がたが、へたすると開業してたりするんでしょうかね。。  [in reply to Cottoncolo]
  • 22:31  @keijiatakino 確かにもう、ナイフじゃなくて槍ですね。。  [in reply to keijiatakino]

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