Thu, Apr 05

  • 02:47  @wagtail04 ありがとうございます。。こう、誰かが効くと言ってるものは、たとえ理由が説明できなくても、やっぱり効いているんだろうなと  [in reply to wagtail04]
  • 06:41  @hoshino653255 ありがとうございました。。  [in reply to hoshino653255]
  • 13:06  昨日そういえば、「大網の動きとルンバって同じだよね」なんて外科の先生と話していた。超全体を覆う網のような構造の膜。腸管が穿孔した時に、大網がそこに寄って、穴をある程度塞いでくれたりする
  • 13:07  大網は、単に血管が豊富なだけの膜だから、自分で移動するだけの能力はないし、炎症を探知して集まる能力もない。恐らくは腸管の蠕動運動になんとなく引っ張られて、腹腔内をズルズルとある程度の範囲で動く
  • 13:08  事実上ランダムなこうした動きが、どこかに炎症が発生するとそこに癒着を生じる。癒着を生じた状態で、なおもランダムな運動を続けると、結果として癒着がますます大きくなって、外科がお腹を開けてみると、あたかも大網が自らそこを修復しに行ったように、創傷部位に集まっている
  • 13:09  能力としてはけっして完全ではないし、癒着それ自体、手術の時にはしばしば邪魔でもあるのだけれど、ランダムな運動が、結果としてあたかも自分で何かを判断する力を持っているかのように見えるのがちょっと面白い
  • 13:10  「ランダムな動き」と、「癒着」に相当する固定部位の増加とが、何か「意思」みたいなものをその機能に持たせるのだと思う。ある種の自動判断が必要な場所に、こういうのなにか使えないものだろうか?

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