Sun, May 06
- 04:50 未来の子供たちのために、原発のない社会をどれだけ頑張ったところで、原発含めて電気もお金も仕事も無くなり、借金の山を後よろしくって押し付けられたら、子供泣くと思う。
- 04:54 年金満額で逃げ切れれば俺の人生大勝利、みたいな高齢者が、休みの昼間に原発反対デモで旗降ってるのはやっぱりなにか違う。その年金稼ぎ出すのに、若い人が休日返上してるのに
- 16:18 http://t.co/z5eQqVtE 昨日のまとめ
- 17:12 中学生の昔、修学旅行は毎年山登りで、初日の夜は「山の話」という教頭先生の訓話があった。毎年のように「山は気をつけろ。とくに爺ヶ岳。あれは危ない」と聞かされてたのを今更思い出す。
- 17:13 理由の説明もあったはずだけれど、もう何十年も昔のことだから覚えてない。ストレートに「爺」というあだ名のついた教頭先生が「爺ヶ岳」を繰り返すのが素朴に面白くて、それだけが記憶に残っている
- 17:32 寝技が不当に強くなりすぎて禁止された「寝技への引きこみ」というものが、あれはどうしてああも強いのかといえば、あの技が「競技が畳の上で行われる」という利点を最大限に活かしたものだからだと言える。
- 17:33 立ち技主体の今の柔道選手と、寝技への引き込みを認めていた高専柔道の選手とが、たとえばひとつ200kg 程度の尖った岩を積んだ場所で戦ったら、寝技への引き込みは高リスクなものになる。やってやれないことはないけれど、潰されると大怪我をする
- 17:35 ある技の体系、戦術の体系において、ある工夫が不当に強くなりすぎてしまった時には、「それを禁止する」というやりかたと、「その技が支払うリスクを高くする」というやりかたとがある。前者は本来、選手の工夫を削いでしまうから、あまりやらないほうがいい
- 17:37 @ub7637 ああいうの、もったいないですよね。。 [in reply to ub7637]
- 17:39 異種格闘技戦はルールのすり合わせが大変だけれど、たとえば闘技場を、溶岩地帯みたいなゴツゴツとした岩山に設定すると、ルールの不公平は最小化される。試合は凄惨な殺し合いになるにせよ
- 17:40 今の武道はたぶん、多かれ少なかれ「床は平らである程度柔らかい」ことを前提にしているところがあって、立ち技で組み合う柔道みたいな競技は、ある意味一番平面に依存しない術理なのだと思う。だからこそ逆に、柔道とjudo みたいな矛盾から自由になれない
- 17:41 自分が今置かれたルール系において、「畳に相当するものがどこかにないのか」を探索して、それを利用することができれば、勝利確率が飛躍的に向上する。
- 17:43 ルール系における「畳」とは、そこに依存しても十分な安定があり、そこを目指した練習を積んでも十分な持続性が期待でき、なおかつ伝統的な術理からは、それは「そこにある」ものではあっても「それを前提にする」ものではない何かであるといえる
- 17:49 剣道でもたぶん、「竹刀は切れない」という性質に、術理はずいぶん大きな影響を受けているのではないかと思う。現代剣道の剣士が真剣で試合をすると、たぶんお互い大怪我をしてしまう。それだとたぶん、相手だけを殺すことが目標であろう、本来の斬り合いとは術理が異なってくる
- 17:58 「畳的な何か」を利用する前提として、それが極めて低コストで利用できることというのが大切になる。畳を利用しようと思ったら、寝るだけでいい。これが岩肌だったら、背中から叩きつけられるとそれだけで致命的になりかねない
- 18:36 @KKanehira 「コンクリートの瓦礫で作った岩山に2人の男が登り、しばらくすると屍を担いだ1人の男が降りてくる」というルールだと、試合するたびに競技人口が半分に。。 [in reply to KKanehira]
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