Tue, May 08

  • 15:18  http://t.co/qX0Mbdpj 「私が加害者とされているキャンパスハラスメントについて」 昨年の記事だけれど、今更ながら本当におっかない
  • 15:20  「何かによって傷ついた私」というものは、誰にも否定出来ない。裏返せば定量もできないのだけれど、否定出来ない何かに、「委員会」みたいなところからお墨付きを貰うと、水戸黄門の紋所みたいな武器になる。それは武器ではなく緊急避難なのだけれど、武器として運用することもできる
  • 15:21  無敵化した何かを、実際問題として武器として運用する人がいる以上、こうした事例で「強い」側に立たざるをえない人は、あらゆるものを記録することになる。全部文書化するのは実際問題として難しいにせよ。
  • 15:22  今のところはまだ、交渉のガイドブックを開いても、「あらゆるものを記録せよ。文書に残せ」と、できないことを「やれ」と書く。たしかに他にやりようがないのも事実で。このへんは将来的に、全部録音する方向に向かうんだろうと思う
  • 15:23  持ち歩ける程度の大きさで、その人が動いている時間中は問答無用で周りの音を録音、クラウドに送信するなり、内部的に処理するなりでそれを文章化して保管するような機械がほしい。文章になれば、あとから「言った言わない」の議論になった時に検索が効く
  • 15:24  データの量が莫大だから、ちょっと前だったらこういうのは無理だったけれど、今はもう、切手サイズのSDカードに30GB 程度の容量は充分手が届く。商品の規格として、もうそこまで無謀ではないように思う
  • 15:29  全てが録音されている前提で会話をすると、最初のうちこそぎこちない、「言質を取られないような」気遣いでおかしな語り口になるかもしれないけれど、この状況で自由にやろうとするならば、必然的に事実と印象とを区別した喋り方に徹することになる。これはけっして悪いことではないと思う
  • 15:44  @aod_works これ本当にひどかったですよね。。  [in reply to aod_works]
  • 15:48  RT @raurublock: @geekpage 日本で「ネットで実名」と言う場合、本当に求められているのは、本人のトレーサビリティではなく、上司のトレーサビリティなのでは。もっと言ってしまうと、日本における「実名」とは、「所属先」のことなのでは
  • 15:51  インタビューはひどかったけれど、それでもやはり、「マスコミは低レベルだから」と断じるのは何かを見誤るような気がする。何かのプロとしてご飯を食べている人が、そもそも低レベルであるわけがなく、持っている能力がその場に合っていないだけのことであって
  • 15:53  パンチを禁じた柔道の大会にボクシングの選手が出場したところで、できることがないから勝てるわけがない。その事実をして「だからボクシングは低レベルだ。蹴りがない。組み技もない」なんて断じたら、若いころのバキと同じ間違いをすることになる
  • 15:55  「低レベル」みたいな形容は簡素に過ぎて、「あなたの磨いた技量は、私が今いるルールには合致していないように思います」なのだと思う。見下すのではなく、ルールを説明、あるいは理解してもらわないと
  • 15:58  討論会ルールだったら、橋本市長は強い。「大勢の観客に囲まれた討論会」ルールだと、恐らくはもっと強い。その一方で、「お互い好きな事を喋り、録音を持ち帰り、各自がそれを編集して公開、人気を比べる」ルールだったら、やっぱり記者が勝つと思う。
  • 15:58  結局こういうのは得意不得意であって、どちらの側がより正しいとか、どちらの側が強いとか、能力があるとか、何かの正義を持ち込んだ時点で何かが曇る
  • 16:01  個人的に、やっぱりお手本にしているのは本多勝一の「日本語の作文技術」であって、思想信条こそ全く相容れないにせよ、「上手な文章」といったら、まっ先に新聞記者の文章を想像してしまう
  • 16:06  @georgebest1969 「最低レベルの藪医者」ですら医師を名乗って薬を出して、たまには治癒を得られたりするわけで。。業界が持つ上下のピークと、業界の平均値とは、また異なってくるような。  [in reply to georgebest1969]
  • 16:08  詭弁で問題をぼかす。しつこいぐらいに同じ事を繰り返し聞く。趣旨の違う質問で強引に「イエス」を取りに行く。何人もの口で叫ぶように質問して、論理でなく音量で相手を追い込む。シューティングゲーム弾幕によく似てる
  • 16:09  めまいがするような弾幕シューティングゲームにしたところで、「今注意すべき敵弾」のみ色分けされて表示すると、たぶんプレイヤーは冷静に対応できる幅が広がる。それができずにあぶられると、偶数弾に突っ込んで自滅することになる
  • 16:11  討論会は奇数弾の撃ちあい、マスメディアのインタビューは、あれは偶数弾しかない弾幕なのだと思う。受ける側が質問に一切付き合わなかったら、そもそもインタビューが成立しない。相手にあぶられてちょっとでも動くとピチュる。
  • 16:38  @georgebest1969 こう、「柔道家の強弱をボクシングのルールではかるのは危ないのではないかな」と。。  [in reply to georgebest1969]
  • 16:45  @georgebest1969 それはきっと、たしかに。。。。。  [in reply to georgebest1969]
  • 16:47  ブラジルで柔道を広めた前田光世が世界を転戦していた大昔、「あなたの勝利の秘訣は?」といった質問に、「相手に柔道着を着せることだ」と答えていた逸話があった。柔道着が前提の術理がそうすると使えるようになるのだと
  • 16:48  柔道着を相手に着てもらうことと、相手をインタビューに引っ張りだすのと、どこか似ている。両方とも、自分が得意なルールの押し付けであって、それができた時点で、状況はずいぶん有利になる。
  • 16:49  異種格闘技戦をやるときには、どんなルールで試合をやるのか、激しい交渉になるんだという。たとえボクシングの世界チャンピオンだって、「ボクサーのスタイルで柔道ルール。あ、殴りはもちろん禁止で」なんてルールで、試合になるわけがない
  • 16:50  それを討論会にするのか、インタビューにするのか。観客を入れるのか。それとも事後に起こした文書のみ公開するのか。ルールはお互いの得意分野に応じてきっちり詰めるべきであって、インタビューで無茶苦茶にされた人は、ある意味最初から負け前提の試合を呑んだのだとも言える
  • 17:03  @ikutana あれもルールを巡る攻防がすごかったといいますよね。。  [in reply to ikutana]
  • 17:05  @fromdusktildawn 逆に言うと、インタビューをする側は、そういうのを絶対出さないといいますもんね。。NHKベトナム戦争を扱った特番で、マクナマラ元国防長官が取材テープを放映前に見せてくれ、と申し入れても、絶対に見せなかったとか。。  [in reply to fromdusktildawn]
  • 17:11  @NaOHaq 彩京は、本当にプレイヤーを殺しに来ますもんね。。。そういう意味で、怒首領蜂大復活なんかの前半は、殺す弾幕と言うよりももてなす弾幕という印象だったり。  [in reply to NaOHaq]
  • 17:11  @ikutana 「完全に公平なルール」でお互いが向きあうと、お互いもう、全く動けなくなっちゃうのでしょうね。。  [in reply to ikutana]
  • 17:14  怒首領蜂最大往生なんかが一発変換できるのは、Google 日本語入力って、自動更新されてるんだろうか。。
  • 17:16  「ボムの抱え死には恥」って、すごくいい言葉だと思う。子供の頃は明らかに逆で、ボムを使う奴が恥だったし。
  • 17:20  @NaOHaq アナロジーには相当無理があるにせよ、考えかたは、相当によく似ているようなきがするのです。  [in reply to NaOHaq]
  • 17:21  @Metalicdawn 実社会でたぶん、ボムを持ちながら、ボムを使わないで追い込まれるケースが、とても多いように思うのです。  [in reply to Metalicdawn]
  • 17:25  抱え死には士道不覚悟
  • 17:26  @Metalicdawn 「全力を尽くす」事の意味を、「ボムに頼らない」と捉える人と、「ボムを使い切る」と捉える人と、溝がきっと深いのでしょうね。。  [in reply to Metalicdawn]
  • 19:27  RT @NStyles: コンプガチャの極悪っぷりをみると「釣竿一本3000円wwwwww」って笑ってた頃はまだ平和だったなあと思う。

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