Sat, May 19

  • 13:53  http://t.co/EV0F7nKF 私は広告賞を獲りたかった 広告デザイナーの方の語り。やっぱり「状況は人を育てる」は、普遍的なんだなと
  • 13:55  漠然とした目標があって、ロードマップを作り、必要な学習を行い、効率良くそこに到達することなんてできない。キャパシティを超えた問題に遭遇して、教科書を慌てて読みなおしてみれば肝心の知りたいことは書いておらず、試行錯誤したり、ベテランを探して尋ねて、ようやく何かが身につく
  • 13:56  結局そうした場当たり的なやり方が、結果として最も効率がよく、教科書に書いていなかった、場当たり的にでっち上げた問題を解決できる身についた何かが、その人をしてその領域の専門科に押し上げる。
  • 13:57  教科書を学び、資格試験を通過した量産型の専門家というものは、そういう意味ではもはや、専門家ではないのだろうと思う。
  • 16:50  そういえば自分が研修医の頃は、病院を巡回する移動書店みたいな人がいたんだけれど、今でも首都圏だったらああいうサービスって残っているものなんだろうか? トランクに山ほどの医学書を積んで、その場で露天売りをしてくれるのと同時に、本を頼むと次回に持ってきてくれる
  • 16:52  大昔は書店に行くのも大変で、密林なんて当時はなかったものだから、立花隆の書評に載った本を全部購入してもらって、昔は定期的に読んでいたのだけれど。興味の対象とは全く異なった本が来ることも多かったけれど、ああいうのは便利だった
  • 16:53  否応もなさが大事なんだと思う。どれだけ詳しい情報や、あるいは綺麗な景色であっても、それが予期の確認なのか、それとも否応もない偶然として飛び込んできたものなのかで、それを頭で処理する場所が少し違うような気がする
  • 16:54  書評サイトを読んで、密林を経由して通販した本は、もちろんその本の内容は読まないと分からないにせよ、予期した何かの確認作業になってしまう。
  • 16:54  @tkomatsu 今はもう、Amazon で海外の製品が買えたりしますもんね。。  [in reply to tkomatsu]
  • 17:41  @fukanju それはうらやましい。。やっぱり、実物を手に取れるのは大事  [in reply to fukanju]
  • 17:43  @e_ari ああいうのは、ある程度購買の見込みがないといけないから、田舎は厳しいですよね。。  [in reply to e_ari]

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