Tue, Jul 10

  • 13:29  http://t.co/VaRNPfwc 朝日新聞の敗戦の弁。こういうのを率直に発信できるのはすごい。朝日なのに不思議。
  • 14:00  http://t.co/dFOAe5ca 脱原発運動は自壊して失敗するだろう、という予測。正しいと思う。
  • 14:03  @kanose でもこう、ここまで率直に「負け」の場所から論を起こせるのって、逆にすごいことなんじゃないのかなと。。  [in reply to kanose]
  • 14:27  @taninon 結局こう、盛り上がりたくても勝ちたいわけではないんでしょうね。。  [in reply to taninon]
  • 14:44  RT @taninon: 敵に正義をあずけてしまう戦略。正義を受け取った方はそこから逸脱できないから、共感者も戦術も限られ、やがて自滅する。あれ、ロミオセンセのAURAってそういう話かもしれん。
  • 14:45  確かに「それは反対」という盛り上がりかたは、「じゃあどうする」の共有が前提になっていないからこそいろんな立場の人が集まるのかもしれないけれど、最終的な正義の執行者は自分たちでなく、「反対」を押しつけた相手方に委ねられているのが面白い
  • 14:51  炎天下に「子供の盾」を作ってみたり、神輿担いで踊ったりしていたああいう人達の自己認識は、「勇者」じゃなくて案外「参謀」なんじゃないかと思う。問題それ自体に対して絶対的に他人ごとだからこそ、逆にあれだけ好き放題やれるわけで
  • 14:54  @fromdusktildawn 結局たぶん、ああいう「なんか盛り上がりたい人たち」って、味方にしてはいけないんでしょうね。。  [in reply to fromdusktildawn]
  • 15:18  @raurublock あああ。。。  [in reply to raurublock]
  • 15:18  @fromdawn お客さんならともかく、一緒に仕事をするには厳しそうですもんね。。  [in reply to fromdawn]
  • 15:19  @dankogai 抗議を受ける側もまた、動かすのが大前提で、そもそも話を聞きたいなんて思ってなさそうですもんね。。  [in reply to dankogai]
  • 15:20  @aod_works 実際問題として、電気料金の算出は電気会社の一存で、予告通りの大幅値上げが発生すれば、どうしたって世の中は住みにくい側に傾くわけで。。  [in reply to aod_works]
  • 15:22  こう、誰かと旅行に行ったとして、「ここはどう?」とか、「ここに行きませんか?」みたいに提案しても、「そこは今ひとつ」とか、「そこはセンスが悪い」とか返事されたら、たぶん3回目には「るるぶ」を渡して一人でどっか行く
  • 15:28  「葬式ごっこ」が行われていた、というニュースを見て、「仁義なき戦い」の映画が公開されてから、本物のヤクザの人たちがあんな格好をするようになったという逸話を思い出した。
  • 15:28  @nameless911 選択とか判断って、結局面倒なんでしょうね。  [in reply to nameless911]
  • 15:30  人間の形なんて変わりようがない上に、生徒は3年したら嫌でも変わる。「いじめの技術」を誰かが蓄積、改良してもっと有効で陰湿な何かに発展するなんてことはありえず、だからこそ「葬式ごっこ」みたいなのが今さら復活したりする
  • 15:33  どれだけ健康を願ったところで病気になる人はかならず出るわけで、じゃあどうすればいいのかといえば、病気の種類を洗い出し、対策を考え、それを分類、配列し、対処する側が共有すればいい。
  • 15:34  いじめみたいなのはもちろん悪いことで、それがない教室を願うことは道徳として間違っていないのだろうけれど、その手段はおそらく有限で、それぞれの効果は予測可能で、それをどうやって察知、対処すればいいのか、やりかたは再現、共有ができそうで
  • 15:35  「いじめのない教室」を生み出す方法を願望するのはたしかに根本的な解決なのだけれど、それはどこか「病気にならない不死身の身体」を願望するのに似て、間違ってはいないにせよ、遠すぎる気がする
  • 15:37  いじめの事例と手口を整理/分類して、そこまでものすごいバリエーションにはならないのではないかと思うのだけれど、どうなんだろう ? 子供の想像力は有限で、教室に持ち込める道具なんてろくなものがなく、おまけに時間は限られ、知識を伝達、改良する機会もないのだし
  • 15:39  西洋医学はそういう意味で、ものすごく場当たり的な学問で、問題が起きてからでないと基本的に動かない。ワクチンや予防医学こそあるけれど、少なくともあれが本流とは言いがたい
  • 15:39  @smurakam0201 先生がたの側で知識の断絶が起きてしまうと、どうしようもないですよね。。  [in reply to smurakam0201]
  • 15:40  波動とか好きな人達の考えかたは、そういう意味では西洋医学なんかよりもよほど進歩的で、「体質改善」を通じて「病気にならない身体」を目指す。思想は圧倒的に高邁だけれど、効かない
  • 15:48  @sivad あれは根本的。。。。  [in reply to sivad]
  • 15:49  結局最後は「病理学者は何でもできる。何でも知っている。その代わりちょっと遅すぎる」というあれに行き着くのか。。
  • 15:56  病名というか、診断の基準がある程度公知になったら「うつ病」という言葉の意味や運用がえらく変わったように、病名つけちゃえば暫定的に問題が解決する、少なくとも場のルールが大きく変わる状況は結構ある。
  • 15:58  化学物質過敏症」みたいなのだって、ああいう病名ができて、「単なる天然が好きな人」だった人たちが「被害者」としての大義を得た。少なくとも小学校が完全木造になる程度の効果は、あの病名にはあった。
  • 16:00  「いじめられたこころの弱い子供がいる」ではなく、「管理者の不作為により病的状態に追い込まれた」被害者がいるのなら、対処の方法や過失を問われる先がまるで変わる。学校の先生たちは嫌だろうし、病院だって嫌がるけれど、たぶん暫定的に問題は解決される
  • 16:03  @dankogai どこの業界にも、同じような警句はあるものなのですね。。。  [in reply to dankogai]
  • 16:05  http://t.co/j2XYpzk8 三笠宮さま心臓手術へ 96歳で開心術。。。
  • 16:06  でもやっぱりこう、やんごとなき方々に「病気で急に亡くなる」という選択肢は許されないのだろうと思う。それはこう、「無理な治療はしないで、安らかに苦痛なく、家族立ち会いのもとで眠るように穏やかに死なせて下さい」という願いを叶えるためには手術も透析も人工呼吸器もありありになるのと同様で
  • 16:08  航空機が一定の速度で降下して着陸するのも、一定だからパイロットはサボってる訳じゃなくて、一定を実現するために大変な制御を行なっているわけで。「自然」と「一定」は両立不可能で、「自然な一定」を求められるからこそ、バックグラウンドではとんでもないリソースが必要になる
  • 16:36  いじめという状況を犯罪の枠組みで語ろうとすると警察が動くことになって難しい。あれを病的状態と定義してしまうと、病院経由で警察を「処方」することになる。システムエラーと定義するなら、工学的な考察と、システム管理者たる担任に必要な能力が問われる。枠組みを変えると解決の手段も変わる
  • 16:44  でも、やはり「根本的な改革」ではなく、今できる「暫定的で場当たり的な対処」をもっと提案すべきなのだと思う。それを並べて公開することで、次に事例が発生した際に、「担当者は事例回避の努力をちゃんと行ったのか ?」という過失を問える。根本を願うと「一緒に祈りましょう」で詰む
  • 16:45  できることを列挙することが、話を前にすすめる。根本的だけれどできないことをどれだけ高らかにうたったところで、それはカラオケで気持ちよくなるのとあんまり変わらない
  • 19:30  「四肢が全部切断されたキャラクター」の初代って、宇宙戦艦ヤマトの真田さんでいいんだろうか ?
  • 19:30  @koizuka 古い方向に掘っていくとけっこうありきたりな設定なのかもですね。。  [in reply to koizuka]
  • 19:44  @hide32767 なるほど。。。  [in reply to hide32767]
  • 19:54  @bn2islander SF 掘ると、けっこう珍しくないのかもですね。。  [in reply to bn2islander]
  • 19:54  @yunohira 西太后の映画は、子供心に恐怖でしたね。。  [in reply to yunohira]
  • 20:11  http://t.co/XzHwimtv さっきのをまとめた
  • 20:43  @KKanehira あれは手足どころか目鼻もないんですよね。。  [in reply to KKanehira]
  • 23:09  http://t.co/kQOKE2ol 穴埋めすれば誰でも書ける魔法の文章テンプレート
  • 23:15  研修医の大昔、ICUの婦長から 「オーダーは病名、重症度、安静度、検温の回数、尿測とモニター、酸素の有無、食事、点滴、内服の順番で書きなさい」と習った。型を教わって、ようやくこう、研修医の落書きが「オーダー」になった
  • 23:16  このあたりは今でも「発見」を要求する施設はさすがにないだろうけれど、昔はオーダーの出しかたや、あるいは典型的な点滴メニューは研修医が各自で「発見」するものと看破されていた。あまりにも基本的に過ぎて、わざわざ教えるまでもないからと。
  • 23:17  本当にレベルが低い段階では、もっと高級な医学のことをどれだけ親切に教わっても、知識を「オーダー」へと落としこむその最後の半歩が超えられず、無能をかこうことになる。教われば一瞬なのに、下手するとこれだけで1ヶ月以上無駄にする
  • 23:19  こういうのは、「こう書け」と上が教えるのが大事で、まわりのカルテを見比べてそこから法則を導いても、果たしてそれがほんとうに正しいのか研修医では分からないから、意味が無い。知識がないというのは、獲得した知識の吟味がまずできないということだから
  • 23:22  なんというか、水耕栽培で球根を育てるのに、水に肥料を入れてくれる新設で教育熱心な人は大勢いるのに、根を水につけてくれる人は誰もいないような。病棟にでたての研修医の頭なんてヒヤシンスの球根以下なんだけれど、みんなそれを忘れてる

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