Sat, Jul 28

  • 00:00  「運営都合の視点での発言は絶対に控える」 のはすごく大事。トラブルが発生したあとは特に。予防線を張る側面では、むしろ積極的にこちらの事情を開示するのが有効な場合もある http://t.co/Jl126zx1
  • 00:05  @mach_09 やっぱりこう、オバマ大統領みたいに、本当のトップはスピーカーに徹しないと逆に危ないんでしょうね。。  [in reply to mach_09]
  • 13:47  @gorn それはたしかに。。  [in reply to gorn]
  • 13:47  @vuking 面白い動画でした。ありがとうございました  [in reply to vuking]
  • 13:49  追い詰められた人の体験談はすごく役に立つ。談話が表に出るための条件として、その人が切実な状況に追い詰められて、状況を打開するための暫定的な手段を手にすることが成功して、「自分は追い詰められていた」と、その人が反省できないといけない
  • 13:50  追い詰められて潰れる人はたくさんいる。潰れた話は表に出てこない。潰れた事例を収集して、「根本的な」解決手段を考察する人もたくさんいる。根本的な解決手法はたいていの場合、それが事前に示されていても何の役にも立たない
  • 13:51  追い詰められて、運良くそれを乗り切ることができたとしても、それを単なる事故だった、運が悪かったと看破する人は、その体験を発信しようとは思わない。本当はそこに貴重な何かがあったのだとしても
  • 13:53  追い詰められた人の体験談はだから貴重で、実際問題本になっているのはたぶんそんなに多くない。交渉ごとの技術をまとめるときに役に立ったのはそんな体験であって、一方で、心理学方面の人達が書いた手引書は、とても良くまとまっているのにやっぱりなにか違う気がした
  • 13:54  事例から「本質」を抜き出してまとめる行為は、ウニから中身だけ取り出すようなところがあって、商品価値を持つのはたしかに中身そのものなのだけれど、子供に生きたウニを教えるときに、魚屋さんで粒ウニ買ってきても無理がある
  • 13:56  楽天Kobo、社長がもしも「現場の無能がこの事態を招いた」と宣言すれば前線が総崩れになる。かといって、「状況はうまくいっている。クレームはごく一部の基地外がわめいている雑音だ」と断じるのは危険にすぎる
  • 13:57  ふつうはたぶん、トップがまずは「これは自分の読みが甘かったがゆえに招いた事態だと」暫定的に責任を引き受け、そのうえで現場への信頼を表明してみせるのが定石なのではないかと思う。責任のお話は、特にメディアを相手にした時には避けて通るわけにはいかない
  • 13:59  問題が起きたら、結局できることはといえば、手持ちの予算と人的リソースの範囲内で問題をできるだけ小さなものに変える、どうしようもない問題については切断処理する、ということに尽きるのだけれど、話しの持って行きようで、お客さんの支持とか現場の士気とかけっこう変わる
  • 14:15  死ぬ気で頑張ると死ぬって真理だよなと思う。死にたくないなら勝つ気で頑張らないといけない
  • 14:17  野田総理はなんとなく、麦わら帽子にランニングシャツと腹巻、素足にサンダル、手にはうちわという「三丁目の夕日」スタイルが似合いそうな気はする
  • 14:24  @ryugun やっぱりこう、どこかダブダブした印象が、すごくマイナスになってますよね。。  [in reply to ryugun]

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