Mon, Aug 13

  • 14:22  http://t.co/ZCRlYFpu 議論をする時のテキストの限界、あるいは口頭のみでやる議論の限界というのはよく感じる。会えば一発なのに、電話だと30分とか。結局病院内だと電話を片手にその場まで走ることになる
  • 14:24  交渉ごとや議論における物理要素って大事なのだと思う。声が大きなほうが意見は通る。距離が近いほうが意見は通る。下らないことだけれど、これを下らないと思う人と議論すると、たいてい不毛になる
  • 14:25  国会ってそういう意味で、ゼロ距離議論でみんな叫ぶのにひたすら不毛な時間が消費される。あの状況であれができるのも一種の能力なんだろうと思う
  • 16:40  医局に密林が届く。外科の先生方から「先生、また教科書買ったんだ」と感心され、なれるSEの新刊ですとも言えず。。
  • 16:52  教科書の説明書きに「急変の可能性がある場合には入院の適応がある」と記載されても、読者としてはもう絶望するしかない。どうすればいいのかわからないから教科書開くのに
  • 18:14  RT @REVI: 国民が選んだように政治は進む。選びたかったように、ではなく。
  • 18:33  @kaga_bleed それぞれのかが使わない道具ってあるものですね。。  [in reply to kaga_bleed]
  • 21:20  教科書を読むときには、自分が知らなかった知識を探すのとは別に、「作者が想定している状況を、自分のメモ書きは果たして想定していただろうか?」と自問しながら読むのがいい。想定外の状況が教科書に記載、あるいは想定されていれば、それを取り入れる
  • 21:22  様々な教科書や参考書、あるいは実際の症例にあたりつつ、そこで想定された状況を乗り越えられるように手持ちのメモを充実させる。メモが増えて収拾がつかなくなる前にメモを見直し、削るところは削り、文章の体裁を整える。繰り返すとだんだん使えるものになっていく
  • 21:24  教科書に「提出すべき検査のリスト」が書いてあれば、「作者の人はきっと、こんな疾患を見逃してえらい目にあったんだろうな」とか想像する。厚い参考書を見比べても、このあたり微妙に異なっていたりしてけっこう面白い
  • 21:25  具体例の記載から裏で起きていた状況を想像するのは面白い。だからこそ逆に、具体例を記載すべき場所に「急変の可能性がある場合には入院の適応がある」みたいな記載をされると、もう何の想像もできないし、想像できないのなら、その参考書は役に立つこともなくなってしまう

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