Sat, Aug 18

  • 14:24  Google Now、GPSをオンにした記憶もないのに、自宅の場所と勤務先病院とを極めて正確に特定してくる。無線LAN の使用履歴から推定するんだろうけれど、これを個人宛に自動でやるんだからおっかない
  • 14:27  RT @Im_Weltkriege: 女子中学生に造れるのが戦時急造品であり近代的生産様式の極北にして粋であるということを理解できない人がいるのか
  • 14:29  今はもう、検査の機械にしてもレントゲンの機械にしても、ボタン一発の簡単操作を目指して漸進的に改良されていく一方、自分たちの仕事は名人芸的な研鑽を求められる方向に「改良」される。やっぱりなにか違う
  • 14:30  立ち止まって同じ所をぐるぐる回るのは馬鹿だけれど、それを「奥が深い」と呼称する、自称する、下手すると外野からもそう見えるのってけっこう多い。
  • 14:34  不詳宮嶋の本に書いてあった「ズルをするなら2番目に」の原則は、報道カメラマンだけでなく、群れで何かに当たる時の必然なのだろうと思う。群衆を相手にした約束は想像以上にちゃんと守られるけれど、誰か一人が先陣を切ると、その一瞬後に全ての人が約束を反故にする
  • 14:35  それが安定している状態なのか、それとも「2番めの正義」を狙って誰もがお互いを伺っている状況なのか、案外区別できないのではないかと思う。見誤るとえらいことになる
  • 14:42  空いた時間をアルコールで埋めるようになると、酒量が一気に増える。。 RT @bermuda2010: 赤ちゃんが寝てくれないので、お父さんのご飯はサスペンド。ワインとチーズで時間稼ぎ。
  • 14:43  @kamatte_chang Google 先生の検索精度が気持ち悪いぐらいに高く、それがあまりにも面白いので最近は履歴の記録もオンにしたりしているのです。。  [in reply to kamatte_chang]
  • 15:14  メディアに「騙された」のではなく、あれは肯定されたのだと思う。こうだったらいいのにな、という要素が自分の中にないのなら、何を読んでも響かない
  • 15:31  知識の更新コストを低くできると、自分が知らなかった、あるいは古かったことを指摘されれば、そこを低コストで取り替えることができる。プライドは保護されるから、怒らずにすむ。更新コストが高いままに知識を重ねてしまうと、ちょっとした瑕疵の指摘が人格の全否定に直結してしまう
  • 15:32  厳密なお手本を示し、このとおりにやること、寸分の狂いもなくお手本を再生産することが習熟なのだ、という教え方をされると、お手本が古くなったらその人の価値がゼロになる。否定は即死だから、ひたすら怒って指摘を否定することでしか、こういう人は自分を守れない
  • 15:34  お手本を厳密に守らせるような教えかたは、おそらくは教育のコストは安い。習熟することに、実はあんまり意味が無いから、逆に言うとベテランでなくても即戦力になりやすい。でもどこかでお手本を分解して、原理を知らないとそこから先に進めない
  • 15:36  原理を教え、原理から導かれる表現型を教え、それが実際にはどんな症候として観察できるのか、順をおって教えるのは手間がかかるし、原理はときどき症候とは離れすぎていて、「ここは難しいから暗記しちゃいましょう」のほうが役に立つことは実際多い。
  • 15:36  でもたぶん、難しい場所を暗記で乗り切った人は、将来部下をしかる上司になってしまうのだと思う。
  • 15:38  逆に言うと、教えかたってある種の階級を固定するための道具として利用できるのだろうと思う。原理を理解した人よりも、お手本に対してより少ない公差を達成した人に報酬を出せば、そこにいる人達はもう、誰も「上」に行こうなんて考えなくなる
  • 15:41  そういえばNHKの奇跡の詩人の中の人って、Twitter やらないんだろうか ?
  • 15:45  @Inabaku 「後ろに誰かいる」という意味で、いま話題の子役の人と、きっと面白く噛み合った会話が読めるんじゃないのかなと。。  [in reply to Inabaku]
  • 16:08  RT @fromdusktildawn: 面子があるから戦争をやめられないとか、面子を潰されたから戦争が始まったとか、面子を取り返すために戦争を仕掛けるとか、お互いの面子を保つように外交交渉することで戦争を回避したとか、人類史って見栄とプライドと面子で動いてきた部分ってか ...
  • 16:09  そういう意味で、竹島の問題というのは、お互いのメンツを立てた状態での落とし所が全く見えないのが恐ろしい。落とし所がないのに、お互いが曖昧さをゴリゴリ削りに来ているような

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