Sun, Oct 07
- 04:15 10分間観客に見せるのであれば不思議さだけでも何とかなる。30分間見せるのであればマジシャン個人の魅力が必要になってくる。2時間のショーであれば、(中略)そこにドラマがないと2時間も観客をひきつけることはできない http://t.co/NXBfRyId
- 04:18 ドラマというのは緻密に練られた筋書きもそうだし、あるいは将棋の駒に「王」と書くのだってそうだと思う。「王様を追い詰める」ことに熱心になれる人は多いけれど、「12番の駒から選択肢を剥奪する」ことに夢中になれる人は、ゲームの真髄を理解しているのかもしれないけれど、たぶんずっと少ない
- 04:24 「上」に向かうことが想定されているシューティングゲームの画面を逆さまにすると、ゲームは「下」に進行することになる。それだと単なる遊びにくいゲームになるけれど、「下」ではなく「海の底」に向かっているんだ、という但し書きを入れるだけで、遊びやすさが異なってくるんじゃないかと思う
- 04:26 ドラマとか、何らかのアナロジーが、遊びをわかりやすくする側面があって、「鬼」ごっこなんかも漢字一文字だけれど、あれも立派なドラマを遊びにかぶせて分かりやすくする試みなんだと思う。
- 04:26 @ub7637 アクションゲームだと、ディグダグにしてもスペランカーにしても、下に進むのは結構あるんですかね。。 [in reply to ub7637]
- 04:27 そういう意味で、テトリスとか囲碁はよく分からない。テトリスは自分も夢中になったし、もちろん面白かったのだけれど、テトリスや囲碁の面白さを、それを知らない人に説明するのって案外難しいような気がする
- 04:29 @Shingi 真アキはもちろんリプレイ動画でしか見たことがないのですが、観客が画面を見ても、自機がどこなのかわからなくなっちゃいますもんね。。 [in reply to Shingi]
- 04:30 @ub7637 最後の忍道の最終面は、ひたすら下に落ちていくんですよね。。 [in reply to ub7637]
- 04:31 @KKanehira どうぶつしょうぎにしても、誰もが持っている動物の序列みたいなのがあるからこそのあの配役なのではないのかなと [in reply to KKanehira]
- 04:32 @kumabcdefg 「鬼は敵」というのが頭にあることが前提のわかりやすさなのですかね。。逆に「鬼ごっこ」をじゃあ、鬼抜きで一言で表現するのってけっこう難しいような [in reply to kumabcdefg]
- 04:34 @kumabcdefg ゲームの抽象性って、ルールの複雑さと相関するわけでもなくて、アナロジーを使って面白さを説明できないゲームがどうしてたくさんの人に遊ばれるのか、個人的にはけっこう謎なのです。 [in reply to kumabcdefg]
- 04:39 @hiroco2003 「鬼ごっこの面白さを、鬼という単語を使わず説明して下さい」みたいな課題を出すと、なにか発想できそうかもですね。。 [in reply to hiroco2003]
- 04:42 @KKanehira テトリスも、やってみれば面白さがすぐ理解できるのに、やったことがない人に面白さを伝えるのが難しそうな。 [in reply to KKanehira]
- 04:46 @kumabcdefg パチンコは大学時代、「こんなものでも経験だから」と勧められて、あっという間に1000円吸われて以降、そういえば一度も手を出していないのです。。 [in reply to kumabcdefg]
- 12:21 RT @bulkneets: 悪いことをしても必ず証拠が残る、発信元を突き止めることが出来る、なんてそんなデタラメな大嘘に依存したモラルなどさっさと滅びればいい。それは宗教でやれ。
- 13:23 タブレットPCと従来のテレビとを連動させて、タブレットをテレビにかざすと、自分のタブレットにもテレビが写り、同時にニコ動のような視聴者コメントが流れてくるとちょっとうれしい。スポーツ中継だったら選手のデータとか、将棋中継だったら解説記事とか
- 13:26 総合医とか家庭医というのは、歩兵と言うよりも戦車兵であって、戦車はたしかに万能だけれど、後方の支援や随伴歩兵がいなかったら簡単に潰される。「お前戦車だろ。強いんだろ。じゃあ単騎突撃な」って支援なしで僻地に送られたって、総合医にとってはごく簡単な症例で大怪我する
- 13:27 「怖い」病気と「簡単な」病気とはしばしば一致する。重篤で、よほどの専門家でも治癒にたどり着くのが難しい、都市部基幹病院の集中治療室でも管理できないような疾患は、逆説的だけれど怖くない。全力を出せばそれでいいんだから。
- 13:29 病名が明らかで、治療手段も教科書的なものを提供することが十分できる疾患のほうが恐ろしい。どんな疾患だって一定の確率で亡くなる人はいるし、明らかな疾患なら、そうした人をもっと大きな病院に送る根拠もなくなる。「簡単な」人を抱えざるを得ない状況に追い込まれると、祈るしかない
- 13:30 田舎なんてどこも絶望的にリソースが足りない。大学にいた時だって、「肺炎なんだけれど危ないんです。お願いです、受けて下さい!」なんて悲鳴みたいな紹介電話をもらったこともある。「肺炎なんでしょう。先生のところで治療可能では?」なんて返したら電話の向こうで主治医が潰れる
- 13:32 まだしも人がいたちょっと昔なら、そうした悲鳴に「じゃあこちらに」なんて返事もできたのだろうけれど、今はもう「肺炎ですか。じゃあ抗生剤を点滴してはいかがですか?」みたいにやんわり断られることも増えた。どこだってもう、表玄関を叩いたんでは扉開けてくれない。裏口蹴破らないと
- 13:33 ほんとうに危なそうな人を、危なそうな状態のまま、問答無用で「入院希望」の紹介状を持たせて相手病院の外来に「家族だけで」紹介するケースとか、最近増えた。老健施設はもう、酸素ボンベぶら下げた車椅子のお年寄りを、スタッフ抜きで紹介する。スタッフがいないから、帰る術がそもそも無い
- 13:39 総合診療医を、じゃあもっと鍛えてものすごい総合診療医を要請したら僻地医療は完璧かといえば、状況はぜんぜん変わらないと思う。単騎突撃を命じられた戦車は、相手戦車にやられるよりも、まわりを相手の歩兵に囲まれただけで動けなくなる。主砲の威力増しても変わらない
- 13:39 @kaga_bleed 最初からもう、橋を渡したら橋を焼き払っちゃうんですよね。。 [in reply to kaga_bleed]
- 13:41 へき地の医療を何とか活かそうと思ったら、やるべきことは都市部基幹病院の充実なんだと思う。後ろがちゃんと受けてくれるのが前提なら、前線で抱える人はいなくなる。抱えなくてもいいのなら、逆説的に、前線で頑張ろうという人も出てくる。
- 13:42 基幹病院の稼働率が、とっくの昔に上限に張り付いている今の状況で、「後方支援出せないから。お前今から戦車な。単騎突撃よろしく」なんて命じられたって、ふつう戦車兵やめる。
- 13:53 @mmasuda セガールとかシュワルツェネッガーは、本来は奇襲要因であって、正面防御には向かないですもんね。。 [in reply to mmasuda]
- 14:04 @kanappe2010 無理じゃないでしょうか。。何よりもそういう人が入院を、退院期限のない入院を心から望んでいるわけで [in reply to kanappe2010]
- 14:14 @pathfinder924 患者さんの話をきちんと聞き、詳細な身体所見をとる「真面目な」医師はそうした疾患を診断するのが難しい一方で、ろくすっぽ話も聞かず、「じゃあCTとMRI」なんてやらかすだらしのない医師は、そういうのを一発診断できたりするのです。。 [in reply to pathfinder924]
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