Mon, Oct 22
- 01:32 @arabaki タブレット用のモニターアームが、解決策には一番近いのですかね。。 [in reply to arabaki]
- 01:41 危機におけるリーダーは、現場の細かい判断に立ち入ってはいけない。同時に現場の瑕疵に対しては、どれだけ細かいものであっても見逃してはいけない。現場の能力を引き出しつつ扇動的なガバナンスを維持するために、この両立が欠かせない
- 01:42 悪いリーダーはたいてい、粒度の細かい判断に口を出して現場を止めてしまう。参謀が強くて制御できなかった旧軍は、参謀の仕事ぶりに対する瑕疵の指摘ができなくなった結果として彼らの暴走を招いたと批判されていた。
- 01:44 現場の判断を尊重しつつ、成果が気に入らないのならわずかな瑕疵でも全面的なやり直しを命じる、ものすごく迷惑なリーダー像が危機限定での正解で、スティーブ・ジョブズってけっこうこんな人ではなかったんじゃないだろうかと思う。
- 01:48 @mach_09 参謀は粒度が小さな判断担当、でいいのではないでしょうか。。ジョブズはリーダーで、デザインそれ自体は、現場の参謀たる専門家集団に依頼していたわけで。 [in reply to mach_09]
- 01:50 @mach_09 瑕疵の指摘というのは、個人的には「過程における瑕疵」ではなく「結果における瑕疵」で、リーダーは肝要な君主として君臨しつつ、最も口うるさいユーザーの目線を持つという、とんでもなく迷惑な人間が「危機のリーダー」の正解なんじゃなかろうかと [in reply to mach_09]
- 02:47 タリバンに撃たれた子供のニュース、あれを少女の勇気と報道するのってなにか違う。話が大きくなる前に、親御さんがどうしてやめさせなかったのか
- 02:48 あれが成人女性なら勇気だと思う。でも14歳に命をかけさせるのは、やっぱりまわりの大人にもなにがしかの責任がないとおかしい
- 02:49 @Drikurs 箇条書きの範囲でできることに限定するのって大事だなと [in reply to Drikurs]
- 02:50 @mach_09 アップルはなんとなく、督戦隊みたいな組織はないんだろうなと [in reply to mach_09]
- 02:52 @kumabcdefg アップルはこう、成功した企業じゃなくて、危機の状況が継続しているというか、ジョブズのガバナンスは危機のそれなんじゃなかろうかと [in reply to kumabcdefg]
- 02:54 書記の独立が大事。記録の権利がリーダーに独立すること。記録の独立は、会議室に強制的な平穏をもたらす。それは抑圧の言い換えに過ぎないにせよ
- 02:57 スポークスマンは自らの延命のために、あらゆる言葉に免責を主張しなくてはいけない。「リーダーの指示に基づき」と。保身のためにはらわれるこうした配慮が、結果としてリーダーをリーダーの地位に留め置き、場を安定させる
- 02:59 あらゆる人が後ろ向きな保身に走ることで、結果として生産が成果として出力されざるを得ない仕組みが大事なんだと思う。各人にモチベーションを期待する、士気や武徳が前提のやりかたは何か違う
- 03:00 @JE4KQH 現地の文化は、やっぱり2本のそれとは全然違うから、一概に比較はできないのですかね。。 [in reply to JE4KQH]
- 03:00 @trinity_site たしかに。。 [in reply to trinity_site]
- 03:02 @mach_09 何というか、アップルって平時のやりかたで大成功したのではなくて、倒産ぎりぎりだった危機の体制が、ジョブズの時代はずっとそのまま継続していたんじゃないのかな、と。。あの会社のおもしろエピソードだけを追っかけると、なんとなく。 [in reply to mach_09]
- 04:58 電脳バウンディーハンターみたいなのが企業化したらおっかなそう。警察の懸賞金で悪のハッカーを追い詰めて収益を得るような
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