Sun, Oct 28

  • 13:13  @sub_racoon お買い上げどうもありがとうございました。あの本で書かれている「コントロール」のやりかたは、軍事の話題をもとにしているものの、自分はふだん、けっこうあの通りにやっていたりします  [in reply to sub_racoon]
  • 14:24  クライシス対応の場面で何かを発表するときには、「何を発表する予定なのか」、その中で「分かっていることは何か」、「分からないことは何か」、「分からないことに対してどういう行動を行っているのか」を分けて発表すると、勘ぐられる余地を最小化できる
  • 14:27  危機が発生すると、その場には「問題」と「問題による被害者」、「危機対応担当者」と、担当者から要請された「緊急対応担当者」とが発生する。危機の規模が大きくなると、そこにさらに「公的機関」と「メディア」が加わる。
  • 14:28  危機担当の対応者は、緊急対応の組織に対して行動を要請することで、問題の解決に当たる。同時に危機対応担当者は、「被害者」と「メディア」、「公的機関」に、それぞれ専用の通信担当者を置かないといけない。発表の態度や接しかたは、それぞれ全く異なってくる
  • 16:24  危機管理をうたう本なのに、冒頭から要素還元主義に対する批判が始まり、複雑散逸系やホロンの解説がそれを引き継ぎ、100ページ進んでも危機が出てこない。こういうの本当にやめてほしい。「勉強した俺様」のすごさを押し出したくなるのは、すごくよく分かるんだけれど
  • 16:26  なんか目新しい言葉だの理論だのを見つけ、本題そっちのけで、あたかも自分がその理論の専門家であるかのように語ってみたり、あるいは何か2つの事象に関連を見出してしまい、その解説や対比に必死になって、肝心の対処がどこかにいってしまったり、このあたりは自戒要素。気をつけないといけない
  • 16:46  トップが決断しない状況において、トップはたいてい「現場の賢明な対応」を期待し、現場はもちろん「トップの迅速な決断」を期待する。トップの決断いかんで「現場の対応」が「現場の暴走」と叩かれかねない状況にあって、自分で判断して何かできる人がそこにいると思うほうがどうかしている
  • 16:47  トップの不決断はだから、正しい決断はもちろん、間違った決断よりもなお悪いといえる。
  • 18:32  http://t.co/T7JmcEdB フランスと米国の議論手法の違いについて
  • 21:18  壊れないものが必要なのか、直しやすいもののほうがふさわしいのか、リーダーも、設計者も、用途に応じて信頼性を使い分けないといけない
  • 21:20  そういえばigoogle がそろそろ終わる。2ちゃんねるの盛り上がっている板が勝手に上位に来るから、眺めるぶんにはけっこう便利だったのだけれど
  • 21:47  . @GRUS_japone @h_nabeka 失礼しました。。。2013年だから、まだまだ使って大丈夫なのですね。。ありがとうございました。

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