Fri, May 06
- 00:00 謝罪みたいなものもそういうところがあって、それが必要になるのはとっさの事態で、今すぐ暫定的に役に立たないと意味がない。「お客様を感動させるサービス」の本はいくつもあるけれど、「とりあえずたいていの人がむっとするけれどそれ以上に事態が悪くはならない、平凡な謝罪」を解説した本は少ない
- 00:01 平凡なやりかたって、それを読んだって陳腐で平凡に見えるから、読む人もまた、本当にそれでいいのか、それで平均点ぎりぎり取れるのか、確信が持てない。だからこそ、こういうのは本だと売れなくて、コンサルタントはご飯の種になる。お客さんとの間合いが異なると、売るもの変わる
- 00:03 @iwtkf15eagle 「平凡にやればいいのに」って誰もが思う状況にこそ、その平凡を誰も文章化していなかったりするんですよね [in reply to iwtkf15eagle]
- 00:05 きれいな発音の英語を教えてくれる講師の先生は多いけれど、ピジン英語というか、ローマ字棒読みみたいな英語で、それでもどうにかこうにか海外の人に理解できるような、そんな伝わる最低ラインを教えてくれる講師の先生はたぶん少ない。でも案外そういうのって大事だと思う
- 00:12 @sotaro_mori http://bit.ly/l9RrIr「医療とコミュニケーション」第9-章-謝罪を行う 大体ここにまとめてあります [in reply to sotaro_mori]
- 00:27 @sotaro_mori 買わなくても、紹介文のリンク先に、謝罪に関するまとめがあるのです。。 [in reply to sotaro_mori]
- 12:37 メディアの目線が全然違うとはいえ、被災地を訪問した皇族のそつのなさ、というのがいつ見てもすごいと思う。お辞儀一つ、歩きかた一つ、どの方向から見ても嫌みに取られないような配慮が徹底されていて
- 12:39 あの人たちは、ああいう仕事を何十年もやっている、言わば被災地訪問の大ベテランだからノウハウあるんだろうけれど、メディアだって味方もいれば敵もいて、社会的身分高すぎて意志決定も一人で満足にできない不自由な中で、どうしてあれだけ無難の王道ができるのか
- 12:41 政治家の振る舞いのことごとくが、被災地に出向いたときの総理のお辞儀もそうだし、くだらない瑕疵が全ての行動を台無しにする。中の人から言わせれば、瑕疵じゃなくて本質見てくれ、なんだろうけれど、瑕疵を出さない専門家が皇室のどこか、もしかしたら真ん中にいて
- 13:03 @Mahal 母集団がそんなに多くない地域だと、リピーター率が生死分けますよね。。 [in reply to Mahal]
- 13:03 @kzm_g 礼儀作法みたいなものこそ、本当は「大事なのは見た目。中身はそのあと」が正解ですよね [in reply to kzm_g]
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