2006-06-10から1日間の記事一覧

コメント欄について

先日の「不良外科医」様の書き込みについて当blog は様々な立場の医師のblog の中ではかなり偏った意見を掲載しており、 またコメント欄を開放しています。言い切り表現を多用すること、やたらと偉そうな、何もかも分かっていそうな 文体で文章を書くこととい…

「2ちゃんねる」や「m3」といったコミュニティで一つの意見が支配的であったときは、

それに反した内容を書くよう心がけること「空気」の反対の極端な意見は、「あいつ、バカじゃね?」でも、「実は俺もちょっと反対」でも、 いろいろな意見を誘います。反対意見が全体をミスリードしてしまう危険は、ネットの広大さが安全装置になっていると 信じてい…

「高所から誰かを教育する」などという偉そうな意思を持たないこと。

わざとそうした文体でミスリードを誘う真似はよくしますが

「医師の看板しょってこんなもの書くな」

同じ批判的意見でも、ここからは何も得られません。weblog 時代の良さというのは、通信が双方向であることです。誰かが書いた文章には、 誰でもコメントをつけられたり、もっと過激なところでは自由に文章を編集できたりします。忙しい仕事の中、何か思いつ…

「辞書引けや」

「もっと勉強しろ」