2006-07-12から1日間の記事一覧

交渉ごとにおける原資の問題

外来に夜中に来ては「主治医を呼べ!!!」と半年前に診察した医師の名を叫ぶ

今働いている地域は社会が暖かいからなのか、そうした人はほとんどいなくてホッとしている。「時間のある人」が1人いると、救急外来は仕事にならなくなり、 こういう「常連さん」が3人もいれば、スタッフが嫌になって逃げ出してしまう。こういうのは本来が理不尽…

病院に名指しでクレームをいれる

救急車を何回も呼びまくる

交渉ごとにかけられる時間の多さ

たぶん、「**持っている夢の大きさ**」なんていうのは、本当は最強の 原資で、世の中のすごい人達はこの原資の大きさが とてつもなく大きいんだろうけれど、自分には夢を原資に使う方法が分からない。夢のない話。##交渉力の最初は原資をそろえること 交渉相…

持っているお金の多さ

社会的な立場の強さ

相手が失いたくない「原資」を発見できれば、交渉の上手下手に関係なく有利な結果を得られる

##ポーカーにはバンクロールが必要 交渉ごとのやりかたを考えるときには、 「ディベートの力」とか、「言い回し」といったテクニック的なもの だけではなく、相手と自分との「**原資**」の差というものを常に考えないといけない。原資を考えに入れない交渉というの…

交渉で何かを得ようと思ったら、「どう交渉するのか」よりも、「何を原資に交渉するのか」を考える

交渉ごとでの原資になるのは大きく3つ。社会的な地位や名誉、お金、時間のどれか

どんな交渉ごとにも、賭けごとでの「チップ」に相当する原資というものが存在する