2005-12-28から1日間の記事一覧

コーチ間の派閥のスキャンダルについてマスコミにリークして、スポンサーを持ちこめなかった不利を

挽回するルールブック上は「公平」な戦いであったとしても、こんなことをしないと「真のルール」の上では 公平な戦いにはならない気がする。それが選手が望むことなのかどうかは別問題だけれど。##自分が意図する「勝ち」とは何か いい医者になりたい。これだ…

相手に拮抗できるだけのスポンサーや政治力を用意する

審判がどうしようもなかったら

ルールブックを無視して「オレの勝ちだ」と声高に叫んだほうが速いかもしれない。どちらにしても、ルールブックというものは審判員の技量が一定範囲の状況でしか 通用しない。冒頭のフィギアスケート。審判だって人間だから、採点なんかいくらでも変わる。たと…

審判全員が神様ならば、そもそもルールブックすらいらない。

自分が目標とする勝利の条件

ルールブックはルールそのもの。それをどうやって違反するかも含めて、ここまでは 狭義の競争の範疇。「盤外戦」の主役になるのは、審判の技量の読みと、その操作。さらに、勝利の条件を 競技者が勝手に変えてしまうと、ゲームの存在自体を無かった ことにした…

ゲームの審判の技量

ルールブックの内容

もっとえげつなかったのがトヨタ。勝利数では明らかにホンダに負けていたのに、途中から

ルール自体の改変を要求した。前半戦のホンダの勝利は無効試合か…という雲行きになった頃、 新聞の1面を買い上げて「**グループA1年目はトヨタ自動車が総合優勝**」の前面広告。自動車競技の勝ち負けなんて、八百長でもしなければごまかしようが無い。それでも…

ホンダはすごかった。ボディ以外は全く別者と呼べるぐらいに改造した車を出してきて、

レース中盤以降はもう独走状態。他のメーカーからの抗議が殺到したけれど、それでも勝ちつづけた。

いち早く車を作って必勝を期していたのがマツダ。

まじめなメーカーだけに、改造範囲もルールブックどおり。それは正しい行為だったけれど、それだけ。

フィギュアスケート界の“女帝”といわれる城田憲子フィギュア強化部長は村主や荒川の指導者だった。一方、浅田や恩田(美栄)は、伊藤みどりを育てた山田満知子コーチの教え子。2人の対立関係が選考に影響した。

##ルールブックは熟読せよ どんな競技にもルールはあるけれど、ルールブックというのは「書いてあること」だけを読んではいけない。目標が「ルールを守ること」ならば、ルールブックに書いてあることだけを読めばいい。ところが、目標が「勝負に勝つこと」ならば、…

代表3選手は、日本オリンピック委員会(JOC)が、スポンサーから資金を集めるための「シンボルアスリート」に選ばれている。個人にも大手企業のスポンサーも付いており、連盟は彼女たちを落とせないと読んでいた。

盤外戦のしかけかた

公平なルールで気分良く戦うためには、盤外の戦いに最善を尽くさないといけないという話。>女子フィギュアスケートで五輪代表に3選手が決まったが、25日の「全日本選手権」を見て、なぜ、6位の安藤美姫選手が選ばれたのか、釈然としない人は多いはずだ。ネッ…