2006-05-16から1日間の記事一覧

「何をしたのか」「どう見られたか」

国家試験受験資格、1年前倒しを=医師不足解消で特例申請へ−NPO法人 >全国の医学部生や医師ら400人余でつくる特定非営利活動法人「医学教育振興センター」は12日、 在学中の5年生でも医師免許を取得できるよう医師法で卒業後に限定している国家試験の受験資…

被告のおばさんは、は記者の質問には礼儀正しく応えていたらしい。でも普通に喋ってるところは滅多に放送されない。

某巨大掲示板からのコピペ。当事者ならば何が正しいのかは知っていることなのだろうけれど、 伝えられている情報の評価のしかたひとつで、現実なんて簡単に揺らぐ。>観測者が善悪を決定し、その意志に従って過去の事実が再編集され、「真実」として新たに流…

被告がしたとされる塀のいたずら書き。あれは、被害者家族の自演だという人もいる

被害者家族自身も、周囲とのトラブルがある人だった。それを被告が皆になり代わって、

一人で戦っているような状況だった

そもそもは、被害者家族に家の会話を盗み聞きされ、

それを言いふらされたことでトラブルが始まった

被告は、もともと難病を抱えた家族を一人で看護しているさなかに相手が引っ越してきた

Web2.0が言われるようになった昨今。登場した様々なコミュニケーション装置は、

活発な議論を生み出すどころか、レッテル張りと極論とが支配する極端な社会を作り出した##評価は現実を決定する 一昔前。ネットに発信した文章に対する評価は、ある程度予想できた。作者の意思というのは、書いた文章全体ひとかたまりで理解されたし、 流れ…

パソコン通信時代。ネットにつながれた人が、

みんなで延々と議論を楽しむ時代が来るというのが、当時の共通の未来イメージだった

大学になると、自治会室にはリコーのリソグラフ。何故か業務用のコピー機が自宅にあった

表現のための道具は劇的に進歩した。 けれど、基本的な戦略は、ガリ版時代と一緒。「発信」の手段が以前から変わらなかったからだ。文章を作っても、それを発信する手段は、郵便と手渡し。大学の卒業寸前。表現の技術の進歩がプラトーに達した頃、 「発信の技術…

高校生になる頃には、生徒会室には職員室払い下げのワープロ

中学生の頃には、学内の印刷物は和文タイプに電子印刷機

小学生の新聞委員会ではガリ切りと青焼きコピー