2006-06-19から1日間の記事一覧

参加者が、それぞれどの集団に所属するのかをはっきり意思表示すること

どの業界にも、こうした対立の構図というものはつきもので、誰がどの流派に属しているのかもまた 明示的に示される。何かを得ようとする人は、どのグループに参加するのかを 選択して、自らも戦いに参加する。みんなが戦いの一員となって考えるから、責任は…

対立する2つ以上の集団が存在すること

「暴力」と「法律」

情報とか、正義とか、生きていくのに必要な他の要素については、必ず何らかの代替案がある。NHKが嫌いなら、テレビを捨ててマイクロソフトやgoole を応援すればいいし、 警察が嫌いなら、暴力団に私財を投じればいい。残念ながら医療はそうはいかない。病気…

「放送」と「通信」

主君を裏切ったり、敵から逃げるのは武士の恥

こういった「戦場のフェアプレー精神」みたいなものは、戦うこと自体が好きな人の発想だ。>「主君のために、日本のために喜んで死にましょう」 >「負けても裏切らないで、潔くその場で死のうね」こうした「武士道精神」は、 実際に戦わされる側、「勝つこと」が仕事の…

勝負は時の運、正々堂々と戦って敗れたとしたらそれはそれでしかなたがない

戦場では卑怯なことをしてはいけない

エンジニアは戦争が好き

昔話3題。厨房の頃、北海道の大学の工学部の人達とサバイバルゲームをする機会があった。>相手はもう強いなんてもんじゃなく、自分達は撃たれまくって穴だらけ。 >腕前のほうでも勝負にならなかったけど、なによりも武器の性能が違いすぎ。>* 「北海道の平和…